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車中泊・小田原・箱根その2

2009年10月01日 | travel
『小田原城下らーめん宿場町』後、こちらの道の駅へと。


↑車中泊・小田原・箱根・道の駅箱根峠

『道の駅・箱根峠』(神奈川県足柄下郡箱根町箱根381番地22)

小田原からは20kmぐらいなのですが、本格的な山道でしたので意外と時間が掛
かりましたね。旧東海道を伝わりながらの峠道となりました。昔の人はこの道を月
明かりを頼りに。。でしょうかね。


↑車中泊・小田原・箱根・道の駅箱根峠からの景色

峠道だからでしょうかツーリングの方が休憩をされていましたね。それ程朝早くあ
りませんが、芦ノ湖を見ることが出来ます。そして湖面へと。

『箱根神社』

関東総鎮守として鎌倉幕府・源頼朝以来永く武門の崇敬をあつめてきたお社のよう
ですね。


↑箱根神社参道


↑箱根神社武道場

坂上田村麻呂(平安時代の征夷大将軍)が東北鎮撫する際に立ち寄り『表矢』を献
上して武運長久を祈り心願を成就した。源頼儀、八幡太郎義家、源頼朝、九朗義経
などが前例に倣いましたと書かれていますね。


↑箱根神社鳥居


↑箱根神社参道


↑箱根神社本殿


↑箱根神社本殿


↑箱根神社・九頭龍神社新宮

湖水祭に因んで建立された新宮。湖水祭は奈良時代・萬巻上人が湖に棲む『九頭の
毒龍』を調伏し、湖の主・龍神として鎮斎されたのに始まると由縁にあります。


↑箱根神社・箱根七福神


↑箱根神社・箱根七福神恵比寿社

七福神の恵比寿様が祀られている社となります。当然商売繁盛祈願をさせていただ
きました。


↑箱根神社・芦ノ湖のけけら木

芦ノ湖中にある湖底木。太古の昔、巨大地震で陸上から芦ノ湖の底に地滑りした樹
木の化石だそうです。
たまくしげ 箱根のみうみ けけれあれや ふた国かけて なかにたゆたふ 源 実朝
(歌中の「けけれ」は、上代東国の方言で「心」の意)箱根神社HPより抜粋

鎌倉幕府3代将軍にも歌われているのですね。


↑箱根神社・芦ノ湖方面へ


↑箱根神社・平和の鳥居


↑箱根神社・平和の鳥居からの芦ノ湖

こうして箱根の芦ノ湖から小田原の海へと。

『小田原魚市場市場』(神奈川県小田原市早川1-10-11)


↑小田原漁港


↑小田原魚市場市場・魚市場食堂案内看板

『2007GW前半』で訪れて以来の再訪のようです。


↑小田原魚市場市場・魚市場食堂の海鮮丼¥1,300


↑小田原魚市場市場・魚市場食堂の海鮮丼

鮪、いくら、イカ、鯵などの魚介類の海鮮丼でした。良かったのですが難を云えば
ご飯が。。焚き方なのでしょうか。

こうして小田原の地を後に。

『なんつツ亭(秦野本店)』(神奈川県秦野市松原町1-2)


↑なんつツ亭・秦野本店

『シャトルジャム2009年5月合宿IN伊豆2』以来の再訪のようです。

ランチタイムでしたので並んでから食するまで50分ほどかかったでしょうか。


↑なんつツ亭・しお(昼限定20食)¥800+大盛り¥100+味玉¥100

和風スープ9:とんこつスープ1の割合で特製ネギ油を浮かべた、すっきりとした
味わいです。更にちゃーしゅーを秘伝の塩ダレに漬け込み、桜のチップで軽くスモー
クした、香りを楽しむら~めんに仕上がっております。ちゃーしゅーもら~めんに
よって全て作り分けております。
とHPに記載されていますね。

たしかに和風スープの塩味を感じられるほどに抑えられた豚骨スープ
ちゃーしゅーとスープ表面に浮かぶ香草類
通常のらーめんと比べると寂しい感じを受けてしまう具材類ですね。

次回は、つけ麺を食したいと思います。


↑篠崎公園・ナイターでの野球練習試合


所代わり、東京都江戸川区の篠崎公園へと。

2009年9月27日・東京都江戸川区篠崎公園17:00~19:00
チーム :1・2・3・4・5・6・合計
我々  :5・1・0・1・0・1・8
相手  :1・0・0・0・0・4・5

うる覚えですが、こんな展開だったと記憶しています。合計点は間違っていません
ので。

個人的には。
走・攻・守

・走塁
0盗塁

・攻撃(4打数1安打0打点)※失策による出塁は安打にならない
5番打者
第一打席:遊撃ゴロ
第二打席:左翼前ヒット
第三打席:二塁ゴロ
第四打席:二塁ゴロ

・守備
三塁手 :0失策

課題が二つ程。第三、第四打席時それぞれ満塁で打席が回ってきたのですが非打。
また守備面では、失策にはなりませんがサード後方のフライを遊撃手との連携不足
で捕球することが出来ず。ランナー1、2塁時の三塁ゴロでダブルプレー出来なか
った事などが次回以降の宿題となってしまったでしょうか。


皆さんはどんな車中泊をされていますか。



gaku

車中泊・小田原・箱根その1

2009年09月29日 | travel
今回は小田原での薪能がメインでしたが、シャトルジャム伊豆合宿やその他で素通
りしていた小田原の地へ伺うことが出来ました。そちらの様子をご覧ください。



↑車中泊・小田原・箱根・出立前86,830km


↑車中泊・小田原・箱根・小田原厚木道路・平塚PA

京葉道路貝塚IC→首都高速道路→東名高速道路→小田原厚木道路を経由してのこ
の旅路。東名高速道路厚木JCTから分岐しています。シャトルジャム伊豆合宿時
には、この道を使い海老名経由で皆さん帰宅されたことと思います。


↑車中泊・小田原・箱根・小田原城銅門(あかがねもん)立札


↑車中泊・小田原・箱根・小田原城銅門(あかがねもん)


↑車中泊・小田原・箱根・小田原城銅門(あかがねもん)


↑車中泊・小田原・箱根・小田原城銅門(あかがねもん)標識

小田原城二の丸表門と明記されていますね。明治5年解体されて昭和58年に復元
されたとのことです。


↑車中泊・小田原・箱根・小田原城内


↑車中泊・小田原・箱根・小田原城常盤木門標識


↑車中泊・小田原・箱根・小田原城常盤木門

こちらの門を通りますと。。


↑車中泊・小田原・箱根・小田原城本丸(復元)

小田原城本丸となります。この地が戦国時代の端緒を切った北条早雲(伊勢盛時)
から始まる後北条氏の拠点。そう思うと感慨深いものがありますね。学校で習った
時分には、一介の浪人から身を起こした戦国大名ということでしたが。今では室町
幕府政所執事である伊勢氏一族であり、本人も将軍に仕えていた身分であることが
判明しているようです。

そしてこの本丸広場にて行われた小田原薪能。こちらについては後で触れたいと思
います。


↑車中泊・小田原・箱根・小田原城二の丸御殿跡


↑車中泊・小田原・箱根・小田原城お堀の水

こうして小田原城址公園を後に。


『小田原城下らーめん宿場町』


↑車中泊・小田原・箱根・小田原城下らーめん宿場町

小田原薪能開演する前の小田原駅界隈散策中に偶然見つけての訪問となりました。
公演後に伺いましたが、給料日後すぐの土曜日20時過ぎでしたが、この施設だけ
ではなく駅界隈もですが、閑散としていたのが印象的でしたね。多くの方が居酒屋
等で宴会中だったのかもしれませんが。


↑小田原城下らーめん宿場町・博多長浜らーめん翔龍について

豚の頭骨・背骨・背脂を約60時間じっくりと炊き込んだ超濃厚豚骨スープ
素材100%の豚と素材を継ぎ足し焚き続ける九州伝統の呼び戻し製法
自家製極細ストレート麺
巻きバラ肉チャーシュー、きくらげ他の具材

と書かれております。


↑小田原城下らーめん宿場町・博多長浜らーめん翔龍・らーめん¥650+味玉¥100

乳白濁した濃厚な豚骨スープであり一口飲むと豚の香りが広がります。『博多ラー
メン田中商店 (東京都足立区一ツ家)』
に近い印象を受けますね。『久留米・
大砲ラーメン』
の方が洗練されてこちらよりも飲みやすいといった違いでしょうか。


皆さんはどんな週末を過ごされましたか。



gaku

2009年SW概要

2009年09月25日 | travel
5月のGW=ゴールデンウィーク
9月のSW=シルバーウィーク

まあ海外では1ヶ月程の夏休みもあるとのことですので、1週間前後でGOLDと
呼ぶのには賛成しかねますけどね。

ということで『車中泊2009夏概要』同様に、さわりをお送りいたします。



↑出立前84,043km

2009年9月19日(土)夕刻の出立となりました。『車中泊2009夏概要』
とほぼ同刻でしたね。とある理由により万全な体調=十分な睡眠と連休中による渋
滞回避を狙ったのですが。


↑高速道路PA温泉

毎度となりましたが、今回もこちらでの車中泊+お風呂となりました。台風の影響
で高速道路一部区間の通行止めの影響が大きかったですね。


↑道の駅

既に今回の目的地の道の駅となります。


↑道の駅・朝食

前回未食でした品を朝からいただいてしまいました。和牛の地でもありましたので、
和牛サーロインの手土産もお買い上げです(笑)


↑彼の地の一宮


↑彼の地の一宮・正門


↑彼の地の山

この地方だけではなく全国区の山の一部となります。漢字二文字ですよ。


↑彼の地の海のアリーナ

山に伺いましたので、アリーナでの夕日を。


↑彼の地の海のアリーナでの夕日

薄らと彼方にそびえる対岸の半島。江戸初期にとある弾圧されていた集団の乱が起
こった地となります。山と海の両方が味わえる地というのは羨ましいですね。ラー
メンでいうと魚介と豚骨のダブルスープといったところでしょうか(爆)


↑帰路でのラーメン屋さん

前回から忘れられず再訪してきました。16世紀に制定されたドイツのビール純粋
令のような純粋な豚骨スープでしたね。麦芽・ホップ・水・酵母のみということの
ようですが、こちらは豚と水のみなのでしょうか。呼び戻しスープと呼ばれている
ようです。

ランチ時間帯でしたが、この日一食目となりました。三食こちらでも嬉しい限りで
すね。


↑帰路での立ち寄り温泉

ラーメン屋さんからも徒歩圏内の温泉です。スープだけではなくお湯にも良い意味
で匂いを求めているのではないかと思うような硫黄臭のする温泉でした。


↑帰路での高速道路SA


↑帰路での高速道路SAでの購入品

有名なB級グルメである焼きそばと漬けマグロにぎり・あぶり金目にぎりです。や
きそばに魚粉が塗してありましたね。しかし直近のB級グルメ大会では、惨敗だっ
たようです。市場と申しますか嗜好は移ろいやすいといったところでしょうか。


↑到着86,780km

出立前が84,043kmでしたので、2,737kmの旅路となりました。要所は
込んでおりましたが、概して順調で充実した車中泊となりました。

皆さんはどんなSWでしたか。それとどちらに伺ったか分かりますか?



gaku

憧れの!!!!!!

2009年09月11日 | travel
リビアにとうとう行けるぅーーーーーーーー

リビアとはこんなところ!!
来月の添乗が決まっておりました
↑です。

イスラム教の国。ローマ帝国好きなら誰もが憧れる
リビア!!
世界最大!一番キレイなローマ遺跡が残る国リビア♪
いやったねぇ~

頑張って勉強して自分も楽しみ。
参加したお客さんにも満足してもらえる案内をすべく!!
今までで最高の案内が出来るように


ローマ遺跡
モザイク
サハラ砂漠
砂漠の民トアレグ族(ベルベル人)のイケメン見物
テント泊で満点の星空を楽しむ
テント泊だからこそのピクニックランチinサハラ砂漠
あ~あぁ・・・・・・・・・・・楽しみがたくさん

ひとつだけ不安要素・・・・・・・・・・・現地のガイド。
イスラム教徒だから同イスラム教徒の女性は婚前はご法度だから、
若者はたまに他宗教の女性をその対象とするのよねぇ・・・・。
最近の日本人女性は身持ちが固くないという評判があるみたいで
大和撫子イメージ、おしんイメージもあるが・・・・・・・・・
何でも思い通りになる女性ってイメージかな?
そんなこともあり、添乗員同僚からよっく色んな話を聞くんだよね
セクハラ事件
振るとへそまげてガイドしないとか・・・・

ありえねーーーーーーーーーーーー

だから!!
エロイ変なセクハラ人間にあたらないことだけを祈る!!

今までも変なのには会ってないから!!
自分の運の良さを祈るのみ!!

まぁ行ってみないことにはわからないエロガイド事件は忘れて!!
憧れのリビアを楽しみに頑張ろう

車中泊2009夏概要その10

2009年09月11日 | travel
復路後編となります。いよいよ感動のフィナーレ?いえいえ箱根マラソンではない
ので。


↑車中泊2009夏概要その10・鯖寿司

京都界隈での車中泊。京都といえば鯖寿司。職人さんの手仕事の品です。朝から酢
飯で目と体を覚ましてからの出立となりました。


↑車中泊2009夏概要その10・伊勢湾自動車道路・刈谷PA


↑車中泊2009夏概要その10・伊勢湾自動車道路・刈谷PA・天然温泉かきつばた

大津から新名神自動車道路にて伊勢湾自動車道路へ。往路にて立ち寄れなかった温
泉です。温泉があるというのは嬉しい限りですね。こちらは石鹸類完備となります。
温泉施設としては、東名足柄SA下り、中央道諏訪湖SA上下。宿泊施設として名
神多賀SA下り、東名足柄SAなどがあるようです。壇ノ浦PAにもありましたね。

大切な人との旅行時には利用してみたいものですね。


↑車中泊2009夏概要その10・浜名湖SA

行きでよれませんでした浜名湖SAです。厳密には夜中の到着だったので、なにも
食せなかったんですよね。


↑車中泊2009夏概要その10・浜名湖SAでのランチ

浜名湖といえば鰻。だったのですがご当地の豚を使用したこちらへと。

こうして東名高速道路→首都高→東関東自動車道路を経由して自宅へと無事に到着
することが出来ました。旅路を祈ってくれていた方々に感謝ですよね。


↑車中泊2009夏概要その10・出立前の走行距離79,362km


↑車中泊2009夏概要その10・出立後の走行距離83,428km

4,066km。とういうことでこの旅の合計総合距離となります。うーん、下手を
するとある人の年間走行距離を8日間で走破してしまったことになるのでしょうか。
旅路を共にいてくれた愛車に感謝ですな。なにせすべて車中泊でしたからね(笑)

皆さんは、どんな夏の一日でしたか。



gaku

2007年世界遺産登録★武隆★

2009年09月10日 | travel
1年ぶり!?かな!?添乗報告です。
なかなかblog upの気分がのらなくて・・・・ネ。
blog文章書き途中でバグとかで全部パァになったり・・・
するとね・・・・書く気がなくなるんですよ。
そんなこんなあり・・・・blog参加率が低かったんです。
最近は

今回は、いつもの中国。
四川省の中でも直轄市の重慶に行ってまいりました。
いつもの九寨溝・黄龍も含めた7日間でね。
以前に九寨溝・黄龍upしてるから今回は2007年に世界遺産
登録されたカルスト地形の素晴らしさを紹介!!

まずは地上から約90mのエレベーターを降下!!


そこから約700段の階段を降りて・・・・
天竜橋


ハリウッド映画「HERO」の撮影現場の1つの天竜橋麓のお寺と断崖絶壁の岩肌

※チャン・イーモウ監督の映画ね。女優チャン・ツィー主演の♪

天竜天坑


1億7千年前、ここは海底だったことが想像できる岩肌!!
長い年月で浸食されたこの大自然の雄大さ!!

高低差、230m程ありますよ。

上記の写真が天坑三橋という武隆のカルスト地形の1つ。
こんなのも。



ワタクシが参った!!と思ったのが、もうひとつのカルスト地形
地縫

約90mのエレベーターを降下する前・・・そのエレベーターに到着
するまでにまず階段を約230段ひたすら降りる

そして、エレベーター降下


そして、さらに降下すること約650段でカルスト地形の地底に到着

地上から180mくらい下から見上げた景色。
断崖絶壁の岩がこーーーーーーーーーーーーーーーーーーんな線に見える


地底まで降りたら、降りた分・・・・・・・・・・・・・・・
登る!!登る!!登る!!





多分・・・降りたのが約900段だから、登りは1200段は超えた気がする・・・
数えるのがイヤになってもう数えるのをやめたのが400段目だったかな

登っている最中は多少息切れとかもあったけど、別に元気だったけど
翌日からひどり筋肉痛に襲われ・・・・・ひどいのが3日間続いたよ

しかも今も微妙な筋肉痛が残っているというとっても大打撃を与えて
くれた登り階段だったよ。

多少の山登りツアーじゃぁ~筋肉痛になることはなかったのに・・・・

恐るべし石段昇降約2000段
でした。

これは、牟尼溝という観光地の滝。
マイナスイオンもたっぷり浴びたツアーでした。


次は一体どこだろう?????
明日会社いけばわかるかな???

車中泊2009夏概要その9

2009年09月10日 | travel

↑車中泊2009夏概要その9・古賀SA

はい、行きはよいよい帰りは怖いとも申しますが、遂に帰宅へと。
寝不足の為、とあるPAにて仮眠をとっていましたが、陽気に起こされた後こちら
のSAへ。


↑車中泊2009夏概要その9・朝食


↑車中泊2009夏概要その9・朝食

博多らーめんの朝食となりました。ご当地ではありませんが、ハンバーガーも調達
しておきました。


↑車中泊2009夏概要その9・海峡

九州と本州を繋ぐ開門海峡。有難う九州。再訪を願い、本州へと。
ナビ任せにしていたら、復路・中国道路を走っていました。往路・山陽道路と違い
山中でしたのでより涼しいおもいを。


↑車中泊2009夏概要その9・昼食

時間帯的にも込むだろうと予想される神戸三宮手前にて佐世保バーガーを。いや腹
持ちがすこぶるよい一品ですね。


↑車中泊2009夏概要その9・軽食

たこやきです。関西圏内に入りましたので。わたくしの前の客とのやり取りで店の
おばちゃんが、はいお釣り500万円(関西弁で)という生声を聞くことが出来まし
た。お釣り500円を。本当にいわはるんですね(笑)

皆さんは、どんな夏の一日でしたか。



gaku

車中泊2009夏概要その8

2009年09月09日 | travel

↑車中泊2009夏概要その8・車中泊地

こちらの道の駅での車中泊となりました。使用している簡易カーナビにも載ってい
ませんでしたが、地図にはありましたので辿り着くことが出来ました。


↑車中泊2009夏概要その8・道の駅・弁当

8時30分ぐらいでしょうか。業務連絡というアナンスで目を覚ましましたね。こ
こは何処だと一瞬思ってしまいました。こちらの道の駅では、海産物品や地場野菜
などの販売を行っているんですね。土曜日という関係もあるかもしれませんが、朝
から多くの方で賑わっていました。籠一杯に商品を載せて。

海産物を購入しても日持ちしませんので、弁当類を。ウニ飯、うなぎ弁当、から揚
げを手に取りました。朝食からのウニ飯を頂きました。


↑車中泊2009夏概要その8・大社

こちらの大社に参拝です。基本は海上交通の守り神のようですが、交通安全と商売
繁盛をお願いして。


↑車中泊2009夏概要その8・海岸の彼方

大社の別宮がこの海を隔てた島にあるそうです。未踏地なので次の機会には伺いた
いですね。女人禁制のようですけどね。


↑車中泊2009夏概要その8・最古の神社

お宮と神社を訪問後、最後となったこちらに。最古の神社といわれている社です。
遅い訪問でしたので、御朱印をいただくことが出来なかったのが心残りですね。
再訪時に期待します。


↑車中泊2009夏概要その8・久留米らーめん屋さん

博多らーめんの源となったと云われている久留米らーめん。その中でも地元に愛さ
れているこちらのお店へと。大砲ラーメン本店となります。


皆さんは、どんな夏の一日でしたか。



gaku

車中泊2009夏概要その7

2009年09月08日 | travel

↑車中泊2009夏概要その7・車中泊地

前日の中心市街地の温泉後、この地の道の駅へと。


↑車中泊2009夏概要その7・会館

目的は、こちらの会館です。前日の夕日後、市街地へと戻る途中に偶然通りかかり
行く決意へと。とある人の話とゴーマニズム宣言の作者である小林よしのり氏のと
ある著作を読んでいたのが影響していると思いますね。

会館内は撮影禁止でしたので絵はありませんが、とある時代の若人達の生き様とそ
の後の推移を展示しています。死を前にした人間というものは明鏡止水になれるん
ですね。彼らの瞳を見てそう感じました。


↑車中泊2009夏概要その7・らーめん屋さん

会館と神社参拝後は、こちらにて腹ごしらえです。味はなかなかに満足いくもので
したが、店主の顔立ちが明らかに南の島の方のようでしたね。


↑車中泊2009夏概要その7・○島

高速道路 PA/SA での○島の景色です。来るときには、霞がかっていて見えませんで
したので嬉しかったです。


↑車中泊2009夏概要その7・牛の像

半島を南から北へ移動すること3時間程。とある有名な神社へと。棺を引かせた牛
が止まったところに埋葬するようにとの遺言により祀られている御社。その牛の像
になります。


↑車中泊2009夏概要その7・餅

稲荷神社参詣後、お茶に。地元の方、推薦の餅です。


↑車中泊2009夏概要その7・らーめん屋さん

通りを越えて駐車場に戻ろうとすると、らーめんの垂れ幕があることに。気が付く
と店内へと(笑)


↑車中泊2009夏概要その7・政庁跡

歴史の遺跡です。この地方の政庁の跡です。時代によっては中央政庁よりも大きか
ったとの話もあるほどです。大和王権よりもこの政庁が、この国の中心だったと考
える方もいるほどに。今は地元子供たちの憩いの場所に。


↑車中泊2009夏概要その7・牧のうどん

こちらも地元の方、推薦のお店です。美味しい麺でしたが、個人的にもう少し固め
で注文すべきだったと思います。

皆さんは、どんな夏の一日でしたか。



gaku

車中泊2009夏概要その6

2009年09月07日 | travel

↑車中泊2009夏概要その6・車中泊地

こちらの高速道路PA/SAでの車中泊からスタートとなりました。


↑車中泊2009夏概要その6・高原

見渡す限りの森林です。国立公園ですからね。


↑車中泊2009夏概要その6・さざれ石

こちらの神社にある石。国歌に登場するあの石とのこと。自身の苗字にもある一文
字ですね。


↑車中泊2009夏概要その6・温泉

その後、こちらの温泉に。この地方は大体がシャンプーなどの石鹸類が備え付けら
れていないのですがその分、お手頃な値段設定になっているんですよね。


↑車中泊2009夏概要その6・昼食

さっぱりした後は、こちらにて黒豚を堪能させていただきました。偶然の出会いの
お店でしたが、店内には取材された芸能人やアナウンサーの色紙が所狭しと。


↑車中泊2009夏概要その6・神社

食後の神社巡りの再開です。(笑)


↑車中泊2009夏概要その6・恐竜?

当初はそのまま北上しようとしたのですが、ここまで来たのだからと最南端へと。
この湖には恐竜?が目撃されているようですよ。


↑車中泊2009夏概要その6・最南端での夕日


↑車中泊2009夏概要その6・最南端のこの地の富士山

最南端での夕日と○○富士と呼ばれている○聞岳のシルエットを目に焼き付けまし
た。ここで八戸ナンバーのキャンピングカーと出会いました。親の世代程の御夫婦
のようでしたよ。その年齢になっても旅を共に楽しみたいものですね。
そして中心市街に戻って温泉につかりこの日は過ぎていきました。

皆さんは、どんな夏の一日でしたか。



gaku