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幻の練習試合

2008年04月28日 | jam free blog
埼玉のとある田舎町の朝


ひとりの男が出勤しようと車のエンジンを始動させた。


この日の勤め先は、東京都江戸川区篠崎公園。


いつもなら千葉からのルートなのだが、分け有りで、この日は埼玉より。。


『朝の清々しさの中でのドライブなんていつ以来だろうか』と男は心に思った。


カーナビに先導されながらのドライブである。


『やはりこのルートか』


最寄の東北自動車道ICではなく、ひとつ先の加須ICを指していた。


『この時間は流石に空いているな。予定より早く着くだろう』


時計は6時を過ぎたあたりだ。


車は順調に自動車専用道路を東京方面へ上って行った。


ふと男は、海苔で巻かれた握り飯を頬張り始めた。
具は、梅、昆布の佃煮のようだ。


『浦和を超えたな。次は。。』


ナビは、東京外環自動車道を指していた。


車は、三郷市に入りつつあった。


『三郷の先は、もう東京だ。よし時間通りに着きそうだ』


東京都に入りそうな時に、ふと男の携帯が鳴った。
男は運転中である。。


車が外環から一般道になり停車後、男は電話をかけ直した。


電話先の声は、グランド状態不良により中止である旨を伝えた。


『そうか、了解』


男はそう返事したまま、足立区金町を通り、小岩に出た。
そして京葉道路・市川ICより帰路に着いたとさ。



皆さん、ここまでお付き合いいただき有難うございます。


高速道路を使って出勤されている方、おられますか?



gaku

らーめん和屋

2008年04月25日 | jam free blog
毎度御馴染みの末広家さんに振られてしまい、同じく末広街道沿いにありますこちらに伺いました。

紹介していたと思ったのですが、ブログ上に履歴なく
初紹介となるようです。


らーめん和屋


お店はレトロ風な佇まい
券売機を使用しています。

以前伺ったのが大分前でしたので、券売機制であることを失念しており、
お店の方から券を買ってくださいと言われてしまいました(笑)



↑めにゅー



↑とんこつ味玉¥750+替玉¥100


ちゃーしゅー
きくらげ
刻み葱
味玉
細麺ストレート


九州風豚骨といった趣です。
歯ごたえのあるストレート細麺となっています。

スープは写真以上に粘度のある豚骨ですね。
少し塩分濃度高かったでしょうか。


店主と思しき方とアルバイト?の若い女性とで切り盛りされているお店でした。


皆さんは、こちらで食されたことありますか?



gaku

帰省

2008年04月24日 | jam free blog
週末を利用しての帰省となりました。


時節柄、桜をめでながらのドライブとなりました。



↑埼玉県幸手市の桜(権現堂桜堤)


権現堂桜堤・幸手界隈では名の知れた桜の名所です。



↑埼玉県羽生市の桜


東武伊勢崎線・羽生駅界隈の名の知れた、という分けではなく、極普通の神社の桜です。(笑)


帰省後の晩餐



↑川魚割烹 満る岡


川魚割烹 満る岡



埼玉県熊谷市にある鰻屋さんです。
熊谷市といいましても直ぐ隣が行田市持田ですけど。
料亭といってもよさそうな佇まいです。
この界隈では、名がとおっているそうです。


一週遅れではあったのですが、親父殿の誕生日を兼ねた食事会です。



↑鰻


鰻重
肝吸い
香の物


さっぱりとしたタレ
ほくほくとした鰻ではなかったでしょうか。


ただ満員御礼のためか、注文から40分ぐらい待たされてしまいましたが。。
その間、ビールと戯れておりましたけど。(笑)


桜と鰻を堪能した帰省となりました。


皆さんは、どんな春を満喫されましたか?



gaku

らーめん風凛

2008年04月23日 | jam free blog
初紹介店のようです。
でも紹介したような気がするのですが、履歴にありませんでしたので。


らーめん風凛(市川市大洲)


千葉街道(国道14号線)市川橋付近から京葉道路・市川ICに抜ける県道283号線沿いにあるお店です。



↑メニュー



↑ねぎらーめん¥750+大盛り¥100


ライトな家系(豚骨)といった趣です。
このお店の大盛りは1.5玉分ですので、
他店ですと中盛りぐらいでしょうか。


のり
ちゃーしゅー
青梗菜


豚骨、カエシの醤油も抑えめですので鳥ガラの甘みが感じられます。
麺は、酒々井製麺のようです。


ずっしりとした豚骨ではなくライトな味わいですので、若年男子層以外
にも通えるお店ではないでしょうか。


えっ僕もそうだって!
おっしゃる通り、若年男子層ではないですから(悲)


皆さんは、市川で拉麺いかがですか?



gaku

KIWI①土ぼたる

2008年04月22日 | travel
昨日、帰国!!
南半球!!世界で一番早く日が昇る国
ニュージーランド

人口よりも羊のが多い国。
人口400万人(静岡と同じ)
面積日本の3/4くらい。
先住民族はマオリ。
公用語はキウィ英語(キウィなまり)

遥か昔、1億5000年前、ゴンドワナ大陸(オーストラリア大陸)
から分裂し、現在の位置、そして島の形が形成されたのは、その
2000年後と言われている。
マオリが住み始めた800年頃、この大地はまだ70%が原生林で
覆われており、大型肉食獣もいなかったので、この大地に育成した
鳥たちは逃げる必要がなかった為、羽が退化して飛ばない(飛べな
い)鳥となった。
飛べない鳥の代表格がKIWI(キウィ)
国章ともなっている鳥。
茶色、斑点、灰色の3種類が存在しており、夜行性。
国立公園などの原生林に生息している。

この国では、原生林をレインフォレスト(温帯雨林)と呼んでいる。
太古の昔の姿が現在でも残っているのである。
自然がありのままの姿で残っている・・・・そんな大自然の中を歩い
た今回のハイキングツアー。

出発前は、ハイキング度合いが、超恐れおののいていたけど
実際はちょろかった

KIWIとたくさん書いてますが、キウイとは、ニュージーランド人
、ニュージーランド人の~っていう意味なのです。
国章となっているキウイから由来。
当初はニュージーランドの国技、ラグビーのALL BLACKSの
選手達をKIWIと呼び始めたのが始まり。そのうちニュージーランド
人全員の呼称となる。
KIWI HUSBAND:ニュージーランド人の旦那さん
優しくて、家事もやってしまうという、とっても優しい旦那様なので
そう呼ぶのだ。その通りでドライバーさんはとっても優しく、紅茶や
コーヒー、デザートなど運んでサービスしてくれちゃったよ

写真は後ほど、upしますので、今回は!!
土ボタルに興味を覚えたそこの君!!
それについて説明しよーーーーー!!

土ぼたる。真っ暗な洞窟内で、ボードで中を見るのだけど、
青緑色に光る超幻想的な空間

しかーーーーーーーーーーし!!
この土ボタル。説明を聞いちゃうと・・・・・なのです。
まったくロマンチックなものではないのです。

まずは、英語の説明を読みたい方はこちらへ

成虫の姿はまるで蚊。
洞窟内に生息する土ボタルとは!?その蚊の様な虫の、幼虫なのです。

この幼虫は、姿は・・・・ミミズみたいな感じ。
長さ3-4cm。
釣り糸のようなものをたらして、エサの昆虫や蛾達を捕まえるのですが、
その彼らを惹きつけるエサとして、自分の体を発光させるのです!!
虫達は明りが大好き
んで、明りに集まってきた彼らは、その粘着性たっぷりの釣り糸にひっか
かってしまうのです。まるで蜘蛛の巣ね。
んで、釣り糸を移動して捕まえたエサを取りに行き飲み込むのだよ。
その映像を見たら・・・・・まったく幻想的さを感じませんよ。

見るときには、そのことを忘れて、見るのだよ

以上、土ボタルの巻でした。
土ボタルは、音や、カメラなどの光があると、光を発光しない為、内部
での撮影禁止なので、写真はございませんの。

気になる方は、将来是非ニュージーランドへ行った際に、お試しあれ

旅立ち3-1

2008年04月22日 | travel
ホテル内サンセットBBQへ



↑サンセットBBQ


↑BBQグリル


↑サラダとチョモロ飯


↑BBQ食材


牛肉
鳥肉
カツオ

海老
野菜類

これで2人前
分量的には4人前もあるかと。。



↑BBQグリル



↑沈む太陽


↑沈む太陽


↑サンセット


サンセットBBQの名に相応しい夕日とBBQ




食後の浜辺を散策に



↑どこぞのホテル庭先での地元のショー



夜が迎えてくれ、夜が見送ってくれたこの島



↑ホテルエントランス


↑ホテルの牛


↑離陸前の腹ごしらえ


日常を離れたハレのひとときであった



露と置き 露と消へにし 我が身かな 
浪華のことも 夢のまた夢(豊臣秀吉 辞世の句)


この島のことも 夢のまた夢 なのかもしれない



gaku

旅立ち3

2008年04月21日 | travel

↑日昇る前の浜辺


↑日昇る前の浜辺


朝日が昇る前の日焼けしない時間帯の浜辺
曇り空だったのも幸いだった。
そしてスコール。
樹の下での雨宿りとその後の青空の対比



↑スコール後の部屋からの眺め


↑ホテル看板前にて


↑レンタカー


昨日の島内一周
この日は買い物に付き合ってくれた日本レンタカーの車両
ただしクライスラー製
左ハンドル

ただ、ブレーキが甘く、奥まで踏み込まないと効いてくれなかったのが難。


道路の作り方にも、この国の合理性を感じさせる。
赤信号でも右折可能なこと
中央分離帯の左右折区域制など


マイクロネシアモール



↑マイクロネシアモール


↑モール内軽食(中華)


ショッピング後の地元スーパーへ



↑Kマート


倉庫のような大きな店舗
負けず劣らず大きな買い物カートと大きな人々



↑ホテルプール先でのひと時


↑ホテルプール先からの景色


gaku

旅立ち2-1

2008年04月18日 | travel
アンダーウォーターワールド


↑カメ


↑サメ


↑熱帯魚


↑(失念)


↑クラゲ


↑(失念)


↑タツノオトシゴ



島内一周ドライブへ



↑現地海辺での海水浴


観光地外での海辺には現地の子供達が戯れていた。



↑どこぞの海岸


↑どこぞの海岸


飽きもなく聞いていた波の音



ジャマイカングリル




↑果物の御通し


↑サラダ


↑本日の魚のグリル


一品$10前後の品々
ただ4人前はあるかと思えるサラダ

魚のグリルは、相方の一品と比べるとマトモだったのが救いだった。



gaku

旅立ち2

2008年04月17日 | travel
目的地についても夜が迎えてくれた。



↑ホテルエントランス


↑ホテルの部屋からの景色


↑ホテルの部屋


↑ホテルの部屋


日付は変わり、南国の日差しが眩しかった。



↑ホテルの部屋からの景色


↑ホテルの海辺から


↑ホテルの入口から外を



サムチョイズ



↑サムチョイズ店内


↑ジュース


↑ランチA・前菜


↑ランチA・メイン


ミディアムレアのお肉はジューシーで噛み応えがある品

ただ甘めのソースとライスについている意味のない?海苔には思考不能に。


gaku