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2009年SWその3

2009年10月30日 | travel
ということで拉麺も食しましたし、後はひたすら帰るのみです(笑)

往路での交通事情は。①台風により東名高速道路一部通行止め(富士IC⇔清水I
C)②中国自動車道路・宝塚IC付近で40kmの渋滞と下関ICでの15km。
①の区間は太平洋に面してますので台風ですとすぐに通行止めに。予想進路と通過
時間を把握していなかったので、下道で延々3時間かけて清水ICに近づいたとき
には既に解除していたんですよね。これでひとつ利口になったでしょう。次回から
は最寄のPAで仮眠をとるように心掛ける事が出来るでしょうね。

復路では、9月22日(火祝)深夜帯でしたが、中国自動車道路・赤松PAにて時間
調整と仮眠を。9月23日(水祝)1:30頃、神戸JCT(中国道と山陽道の合流)
で15km渋滞で京都南ICまで約2hほど。そこから大津→草津JCTで新名神
高速道路→伊勢湾岸道路・湾岸長島もしくは湾岸桑名PAにて仮眠の予定だったの
ですが気がついたら朝まで爆睡しておりました(笑)

そして東名高速道路→首都高速道路→京葉道路にて自宅へと無事に帰りつくことが
出来ました。帰宅は夕方前後だったでしょうか。



↑2009年SW・往路九州自動車道路のPA


↑2009年SW・往路富士山界隈

霊峰を拝めませんでしたがまた次回に


↑2009年SW・往路東海路の幸

富士宮焼きそばと漬けマグロ握り、あぶり金目鯛握りとなります。共に富士川SA
での戦利品です。車での移動は時間は掛かりますが、こういったその土地の品々と
接することが出来る点が好きなんですよね。


皆さんはどんな地へ行かれていますか



gaku

2009年SWその2

2009年10月29日 | travel
ということで熊本の阿蘇をおおくりしましたので次は海を。


↑2009年SW・宇土アリーナ

『宇土アリーナ』(熊本県宇土市下網田町3084番地1)

阿蘇山から熊本市を抜けて宇土市内、そして宇土半島に入り右手に島原湾を時より
眺めながら宇土アリーナへと。R57線でだんだんと日が傾いてくる時間に。


↑2009年SW・宇土アリーナでの夕日


↑2009年SW・宇土アリーナでの夕日

アリーナ部の先端からの夕日


↑2009年SW・宇土アリーナでの夕日

島原湾に沈む夕日の隣には、微かに見える対岸の島原半島の雲仙普賢岳が。


↑2009年SW・御輿来(おこしき)海岸


↑2009年SW・御輿来(おこしき)海岸

日本渚百選にも選ばれた御輿来(おこしき)海岸。
有明海は満潮・干潮の差が大きいことで知られ干潮時には砂浜に波の形のような大
きな曲線が現れるようですね。

そして熊本市内で団欒後、九州自動車道のとあるPAで車中泊後こちらへと。



↑2009年SW・大砲ラーメン本店

豚骨らーめん発祥の久留米ラーメンで有名なお店となります。『車中泊2009夏
休み』以来と申しても1ヶ月ぶりだったでしょうか。


↑2009年SW・大砲ラーメン本店らーめんセット¥700


↑2009年SW・大砲ラーメン本店らーめん

久留米に住みたいと思う一杯ですね。



↑2009年SW・久留米温泉・湯の坂

『久留米温泉・湯の坂』(福岡県久留米市野中町湯の坂1235)

食後の一服として温泉へと。
そして九州自動車道を経て帰路となりました。
ブログをUPするためにこちらの温泉のHPをのぞいたらお一人様¥6,300~と
ありました。機会があれば泊まってみるのも良いかもしれませんよね。


皆さんはどんな地へ行かれていますか



gaku

2009年SWその1

2009年10月28日 | travel
『車中泊2009夏休み』と前後しますが、2009年シルバーウィークの詳細と
なります。『2009年SW概要』でも触れておりますが、今回2,737kmとい

うことでどこへお邪魔したのか察しがつかれているかもしれませんね。

9月19日(土)夕刻の出立となりました。
京葉道路貝塚IC→首都高速道路→東名高速道路へと。


↑2009年SW・伊勢湾岸道路刈谷PA


↑2009年SW・伊勢湾岸道路刈谷PA内の温泉

『天然温泉かきつばた』

こちらでの車中泊後の朝湯となった温泉でした。

そしてここからは目的地まで延々と運転です。現地着は13時間後の23時過ぎだ
ったでしょうか。


↑2009年SW・道の駅旭志


↑2009年SW・道の駅旭志

『道の駅・旭志(きょくし)』(熊本県菊池市旭志川辺1886)

熊本市内で団欒後、目的地への経由としてこちらの道の駅での車中泊となりました。
ご当地牛である旭志牛をアピールしているのが分かります。その品はとある方への
お土産として。わたくしは未食ですが、とても柔らかくて美味しいとのことでしたの
でお勧め致しますよ。ただ未食品を人様にプレゼントするなんてね。わたくしはよく
あることなんですけどね(爆)いつぞや shuttlejam 差し入れさせていただいたプリ
ン。未食状態でとあるサークルの試合会場へ持って行ったのが最初の出会いでした。
うん常習犯ですね(笑)


↑2009年SW・道の駅旭志の馬刺し¥980

『車中泊2009夏休み』で未食でした馬刺しがあったものですので、朝食として。
カナダ産の馬と書いてあったでしょうか。


↑2009年SW・道の駅旭志での朝食

朝食といいましてもほとんど昼食といっても差し支えない時間帯。馬刺しと2個分
はあるお握りと鳥の唐揚げの品。生姜醤油でいただいた馬刺しは口に入れた瞬間は
ケモノといった感じですが、噛むほどに甘い味わいが口に広がりました。陽も高い
時分ですが酒の肴にもってこいだと感じましたね。

そして一路、山路へと。


↑2009年SW・阿蘇山外輪


↑2009年SW・阿蘇山を遠くより

夏に未踏破でした阿蘇界隈。風車や草原などがあり高原といった模様。観光名所ら
しく九州はもとより四国ナンバーの車も見かけることが出来ました。千葉ナンバー
はお目にかかれませんでしたが、青森県からの大型二輪車は拝見しましたよ。


↑2009年SW・阿蘇神社

『阿蘇神社』(熊本県阿蘇市一の宮町宮地3083-1)

肥後一宮となる『阿蘇神社』への参拝です。


↑2009年SW・阿蘇神社一の社殿


↑2009年SW・阿蘇神社一の社殿

主祭神:神武天皇の孫の健磐龍命(たけいわたつのみこと)

もともとは阿蘇で信仰されていた阿蘇山の神ともいわれているようです。頂の麓で
すし、この地はわかりませんがお隣の福岡県では修験者による山岳信仰の三大聖地
と呼ばれていた地もありますので、太古より人々を惹きつけてきたのでしょう。霊
峰富士と同様。


↑2009年SW・阿蘇神社二の社殿

主祭神:健磐龍命の妃神の阿蘇都比命


↑2009年SW・阿蘇神社願かけ石

祭神である阿蘇大明神がもろもろの願いを込めて祖神の霊に額 (ぬか) づかれたと
いう。これは当時の「霊場の岩石」の一部といわれ古来より神石として伝承保存さ
れてきた。南北朝の時代祈願成就の神石として独自のの信仰を得てきたが室町の頃
より神霊を更に具現してその恩恵にあやからんものと人々この神石に手をふれて願
い事を口々に唱えたという
(説明文より)


↑2009年SW・阿蘇神社環御門(おかえりごもん)

例祭(七月二十八日)の日、4基の御神輿その他お供の行列三百余人が到着のとき使
用されるとあります。


↑2009年SW・阿蘇神社大楼門


↑2009年SW・阿蘇神社大楼門


↑2009年SW・阿蘇神社大楼門

こちらが「日本三大楼門」に数えられるとのこと。
江戸末期の嘉永二年復興・再建されたもの。二層楼山門式づくり。高さ二十一メートル。

こうして阿蘇の地をあとにしました。


皆さんはどんな地へ行かれていますか



gaku

車中泊・長野県諏訪松本編その4

2009年10月22日 | travel
『第28回国宝松本城「薪能」』(長野県松本市丸の内4-1)
 

↑車中泊・長野県諏訪松本編・松本城薪能

国宝松本城で行われる薪能。舞台として現存天守であるこのお城で行われるという
事と、しかも入場無料というおまけ以上の処遇に感謝しなければならないでしょう
ね。まあ観光の一環なのでしょうけど。


↑車中泊・長野県諏訪松本編・松本城

国宝松本城と朱色の埋橋


↑車中泊・長野県諏訪松本編・松本城

国宝松本城と内堀


↑車中泊・長野県諏訪松本編・松本城


↑車中泊・長野県諏訪松本編・松本城

国宝松本城黒門


↑車中泊・長野県諏訪松本編・松本城

国宝松本城の天守。別名烏城(からすじょう)とも呼ばれているそうです。


↑車中泊・長野県諏訪松本編・松本城薪能

松本城薪能会場となる本丸広場です。


↑車中泊・長野県諏訪松本編・松本城薪能

本丸上空には黒い雲に覆われておりました。城の別名に相応しい空模様です。


↑車中泊・長野県諏訪松本編・松本城薪能

案の定と申しますか、薪能実行委員会による宣言と祝詞奉納後に小雨が振り出して
きました。開催側が様子を見ていますと、その思いを物ともせずに響く雷鳴。そし
て大粒の雨となってしまいました。

こうしてこの年の薪能は中止と相成りました。
まあこれも屋外で行う薪能の醍醐味のひとつですよね。ちびりちびりと振ってくれ
るより雷鳴轟き、豪快に振ってくれたほうが気持ちがよいものです。

後日談としてですが、この雨で諏訪大社界隈の土砂ぐずれ。また高速道路も視界不
良で難儀をしたのでした。


↑車中泊・長野県諏訪松本編・松本城薪能

雨の中の国宝松本城
来年の再訪を誓っての帰宅へと。食を求めての寄り道でしたが。


『信州家』(長野県松本市筑摩1-2-5)


↑車中泊・長野県諏訪松本編・信州家

屋号の家という文字が使われているので拉麺屋かと思われるかもしれませんが、信
州そばのお店となります。


↑車中泊・長野県諏訪松本編・信州家めにゅー


↑車中泊・長野県諏訪松本編・信州家大ざる¥1,050

人気メニューの『大ざる』となります。
安曇野産そば粉をやや粗めに挽き繋ぎ1の割合で打った手打ち蕎麦とのこと。つる
つるとすすむ喉越し。奥の間では宴会と思われる団体客が。名古屋からと仰ってい
た二人連れの方も来年も伺いますよとお店の方に言っていたのが聞こえて、もしか
すると同じ薪能残念組みだったかもしれませんね。


『鹿児島ラーメン桜島 県本店』(長野県松本市県1-3-2)


↑車中泊・長野県諏訪松本編・鹿児島ラーメン桜島 県本店

外はいまだ雷鳴轟く集中豪雨の中での到着となりました。


↑車中泊・長野県諏訪松本編・鹿児島ラーメン桜島 県本店めにゅー


↑車中泊・長野県諏訪松本編・鹿児島ラーメン桜島 県本店の鹿児島ラーメン¥600+煮玉子¥100

ブログにも書いているように往々の豚骨ラーメン店を訪問していますが、店内に入
っても豚骨臭になかなか慣れなかったのは初めてかもしれないですね。

多少の油分と豚骨のスープ
少しウェーブが入っている細麺
多少歯ごたえのあるチャーシュー3枚
もやし,刻み葱,挙げニンニクの香り

松本という地での鹿児島ラーメンと相なりましたが美味しい一杯に巡り合えた訪問
となりました。最初にお蕎麦を食しておいて正解でしたね。そして雷雨の中、帰路
へと。


↑車中泊・長野県諏訪松本編・到着後78,409km

出立前が77,825kmでしたので584kmの旅路となりました。
皆さんはどんな車中泊をされておられますか



gaku

車中泊・長野県諏訪松本編その3

2009年10月21日 | travel
朝からなにも食べていないことに気づきました(笑)


↑車中泊・長野県諏訪松本編・おぎのや

『峠の釜飯本舗 おぎのや 諏訪インター店』
おぎのやさんといえば釜飯なのですが。。


↑車中泊・長野県諏訪松本編・一気通貫

『一気通貫』(長野県諏訪市沖田町4-39)

おぎのや諏訪インター店内にあります拉麺屋さんです。店外のノボリに心奪われて
の訪問です。


↑車中泊・長野県諏訪松本編・一気通貫・とんこつしょうゆラーメン¥580

白濁とした豚骨スープと中太ストレート麺だったと思います。大体は釜飯を買いに
こられる年配の方が多いのですが、こちらの拉麺を食されている方もちらほらと。
ただ男性がほとんどだったでしたけど。


『レストラン割烹いずみ屋』(諏訪市諏訪1-2-4)


↑車中泊・長野県諏訪松本編・レストラン割烹いずみ屋めにゅー

上諏訪駅近くの割烹屋さんへと伺いました。諏訪大社内にあった資料で地元店紹介
として掲載されていたものですので。


↑車中泊・長野県諏訪松本編・レストラン割烹いずみ屋の信州づくし¥1,580

馬刺し、湯葉の煮物、ワカサギのフライ、信州そばが楽しめる信州づくしとなりま
す。馬刺しも新鮮で隣の席の女性二人組みがおかわりをされていたのを記憶してい
ますね。難をいえば蕎麦湯がなかったような気がします。


↑車中泊・長野県諏訪松本編・レストラン割烹いずみ屋の豆腐ジュース

豆乳のようなものなのかと想像したのですが、しっかりと大豆の甘い味わいを楽し
めるジュースというよりもデザートでしたね。こちらは文句なくお勧めしたい一品
でした。


↑車中泊・長野県諏訪松本編・諏訪湖

食後の諏訪湖を眺めてしばしの休息を。


↑車中泊・長野県諏訪松本編・諏訪大社下社秋宮(長野県諏訪郡下諏訪町5828)

後半戦の諏訪大社 下社秋宮となります。


↑車中泊・長野県諏訪松本編・諏訪大社下社秋宮・根入りの杉の案内

樹齢6、700年、丑三つ時になると枝先を下げて寝入り、いびきが聞こえ、子供
に木の小枝を煎じてのませると夜泣きが止まるといわれております。と案内にあり
ますね。


↑車中泊・長野県諏訪松本編・諏訪大社下社秋宮・根入りの杉


↑車中泊・長野県諏訪松本編・諏訪大社下社秋宮・神楽殿


↑車中泊・長野県諏訪松本編・諏訪大社下社秋宮・神楽殿


↑車中泊・長野県諏訪松本編・諏訪大社下社秋宮・幣拝殿


↑車中泊・長野県諏訪松本編・諏訪大社下社秋宮からの諏訪湖

ここでしたね。初代コンデジが往ってしまったのは。諏訪の地での思い出と共に。



↑車中泊・長野県諏訪松本編・諏訪大社下社春宮(長野県諏訪郡下諏訪町193)

そして後半戦第二弾の下社春宮へと。


↑車中泊・長野県諏訪松本編・諏訪大社下社春宮・幣拝殿

下社春宮 幣拝殿は修復作業中でした。


↑車中泊・長野県諏訪松本編・万治の石仏の案内


↑車中泊・長野県諏訪松本編・清流

地元と思しき子供たちが水着で戯れておりました。大人たちとのBBQだったので
しょう。


↑車中泊・長野県諏訪松本編・万治の石仏

伝説によると諏訪大社下社 (春宮) に石の大鳥居を造るときこの石を材料にしてノ
ミを入れたところ傷口から血が流れ出したので、石工達は恐れをなし仕事をやめた。
その夜(中略)良材をみつけることができ鳥居は完成したというのである。
石工達は、この石に阿弥陀如来を祭って記念とした。尚、この地籍はこの石仏にち
なんで古くから下諏訪町字石仏となっている。

と案内表示されておりました。面白いものですよね。余程のインパクトがあり、そ
のまま地名となったということですからね。


こうして諏訪の地を後に一路、松本城へと。
もちろん四御社で御朱印をいただいたのは言うまでもないですね。最後の下社春宮
ですべて参拝したご褒美として奉納菓子をいただいてしまいました。感謝。


皆さんはどんな車中泊をされておりますか



gaku

車中泊・長野県諏訪松本編その2

2009年10月20日 | travel

↑車中泊・長野県諏訪松本編・諏訪大社・上社本宮(長野県諏訪市中洲宮山1)

上社前宮の次はこちらの上社本宮となります。


↑車中泊・長野県諏訪松本編・諏訪大社・上社本宮


↑車中泊・長野県諏訪松本編・諏訪大社・上社本宮二之御柱


↑車中泊・長野県諏訪松本編・諏訪大社・上社本宮入口門


↑車中泊・長野県諏訪松本編・諏訪大社・上社本宮入口門


↑車中泊・長野県諏訪松本編・諏訪大社・上社本宮入口門の中

木材で囲まれた参拝路が続きます。


↑車中泊・長野県諏訪松本編・諏訪大社・上社本宮四足門


↑車中泊・長野県諏訪松本編・諏訪大社・上社本宮


↑車中泊・長野県諏訪松本編・諏訪大社・上社本宮参拝所


↑車中泊・長野県諏訪松本編・諏訪大社・上社本宮拝殿

参拝所から奥にある拝殿となります。


↑車中泊・長野県諏訪松本編・諏訪大社・上社本宮境内


↑車中泊・長野県諏訪松本編・諏訪大社・上社本宮境内

境内は特にマイナスイオンが充実していそうな木立が多く参拝者を導いているよう
でした。


↑車中泊・長野県諏訪松本編・法華寺

上社本宮の隣にある『法華寺』。何気に伺いましたが、赤穂浪士で有名な吉良上野
介の継嗣・良周 (よしちか) 公のお墓があるとのことでしたのでお墓参りへと。継
嗣とありますが実際は吉良上野介公の孫にあたる血筋なんですよね。


↑車中泊・長野県諏訪松本編・法華寺山門


↑車中泊・長野県諏訪松本編・法華寺大黒天


↑車中泊・長野県諏訪松本編・法華寺

吉良良周公のお墓へと続くのですがお寺の裏側へと進む道となります。


↑車中泊・長野県諏訪松本編・法華寺裏手の吉良良周公の墓所

名門吉良家最後の当主である良周公のお墓となります。吉良上野介公の子供が米沢
藩主へと。その次男が吉良上野介公の世継ぎとなり、赤穂浪士の討ち入り。そして
お家断絶となり、諏訪家預かり、死後こちらへ埋葬されたようですね。


↑車中泊・長野県諏訪松本編・法華寺より上社本宮方面


こうして上社本宮を後に。


皆さんはどんな車中泊をされておりますか



gaku

車中泊・長野県諏訪松本編その1

2009年10月19日 | travel
沖縄は車中泊ではありませんでしたので、こちらの車中泊をお送りいたします。
2009年8月8日でしたので出立は前日の夜中となりました。


↑車中泊・長野県諏訪松本編・出立前77,825km

京葉道路・貝塚IC→首都高速道路→中央自動車道路という道程に。主目的は『第
28回国宝松本城薪能』でしたので松本城へと。


↑車中泊・長野県諏訪松本編・中央自動車道路・双葉SA

既に草木も眠る丑三つ時での双葉SA到着となりました。さすがに時間が時間です
のでこちらでの車中泊となりました。早めのお盆休みも手伝ってかSAはほぼ満車
状態でしたね。

『諏訪大社』

諏訪湖周辺の4社 (上社前宮,上社本宮,下社秋宮,下社春宮) からなり、国内にある
最も古い神社の一つとされているとのこと

予定を変更して諏訪大社を参拝してから松本城へと向かうことへと。松本城薪能は
夕方からでしたので。


↑車中泊・長野県諏訪松本編・諏訪大社・上社前宮(長野県茅野市宮川2030)


↑車中泊・長野県諏訪松本編・諏訪大社・上社前宮


↑車中泊・長野県諏訪松本編・諏訪大社・上社前宮案内図


↑車中泊・長野県諏訪松本編・諏訪大社・上社前宮


↑車中泊・長野県諏訪松本編・諏訪大社・上社前宮


↑車中泊・長野県諏訪松本編・諏訪大社・上社前宮・内御玉殿(うちみたまでん)


↑車中泊・長野県諏訪松本編・諏訪大社・上社前宮・内御玉殿案内

諏訪明神の祖霊がやどるといわれている御神宝が安置されていた御殿である云々と
ありますね。また現社殿は昭和7年改築されたものだが、以前の社殿は天正13年
に造営されたものとあります。天正といえば戦国時代ですので甲斐源氏である武田
氏が造営したものかもしれませんね。


↑車中泊・長野県諏訪松本編・諏訪大社・上社前宮本殿


↑車中泊・長野県諏訪松本編・諏訪大社・上社前宮本殿案内

前宮とは上社本宮に対しそれ以前にあった宮の意味とも考えられている。前宮の祭
神は建御名方命(たけみなかたのみこと)と八坂刀売命(やさかとめのみこと)と
古くから信じられここ前宮の奥に鎮まるところが墓墳と伝えられる云々とあります。


↑車中泊・長野県諏訪松本編・諏訪大社・上社前宮の湧き水


↑車中泊・長野県諏訪松本編・諏訪大社・上社前宮からの眺め


↑車中泊・長野県諏訪松本編・諏訪大社・上社前宮の宮司

宮司かどうかは分かりませんが、御朱印をいただいているときに遭遇致しました。
朝の祝詞を奉納されていたのでしょうね。

こうして諏訪大社 上社前宮を後に。


皆さんはどんな車中泊をされていますか



gaku

社員研修2009年その3

2009年10月18日 | travel

↑ホテルでの3日目の朝

最終日となった月曜日。夕方には機上となり帰国になりました(笑)


↑沖縄土産の琉球泡盛・暖流

うる覚えですがシャトルジャム合宿時の手土産として持参させていただいたように
思います。


↑ホテルでの朝食

和食での雑穀米です。女性に人気があるのでしょうね。
朝食後ホテルをチェックアウトし定刻の空港までの旅路を。まあ食が中心でしたが。

『しむじょう』(沖縄県那覇市首里末吉町2-124-1)


↑しむじょう


↑しむじょう・めにゅー


↑しむじょう・三枚肉そば

こちらも同僚の勧めでの訪問でしたが、豚肉とカツオ出しのすっきりとしたスープ
と麺や具材の存在感を感じられる一杯でしたね。

『通堂』


↑沖縄新麺・通堂

沖縄ラーメンである通堂(とんどう)です。最後の締めは拉麺ですよね(笑)


↑通堂・ランチ・おとこ味セット¥800

ランチセットでしたので拉麺、鳥唐揚げ、キムチ、副菜の煮込み豆腐などテンコ盛
りの量でした。沖縄そば後でしたが、しっかりと平らげさせていただきましたよ。
沖縄での最後の晩餐でしたのでね。ランチですけど。


↑通堂・おとこ味

そして空港近くのレンタカー会社さんへと。


↑沖縄・海岸線

最後に沖縄の海を脳裏に焼き付けての帰宅となりました。


皆さんはどんな社員研修でしたか



gaku

社員研修2009年その2

2009年10月17日 | travel

↑二日目の朝


↑宿泊先ホテル内


↑宿泊先ホテル


2月上旬の沖縄とかけて虎の穴と解く。なぜならばプロ野球キャンプ地だから。と
いうわけ?で任意の球団のキャンプ地へ伺いました。


↑プロ野球キャンプ地・日本ハムファイターズ


↑プロ野球キャンプ地・日本ハムファイターズの森本

背番号1であのスキンヘッドですから森本選手でしょう、きっと。こういうときに
は見つけやすくて有り難いですね。


↑プロ野球キャンプ地・日本ハムファイターズ


↑プロ野球キャンプ地・日本ハムファイターズ

日曜日とも手伝ってか、この人手でした。


↑プロ野球キャンプ地・日本ハムファイターズのブルペン

こちらは投手が投げ込みをする場所となります。日本球界を代表するダルビッシュ
投手とは行き違いでしたのでこちらでの投げ込み姿は見られませんでしたが、取巻
く人込の中にその雄姿をみることは出来ましたね。

しかしあれですよね。プロという人種といいますか方々は恵まれた体格をされてい
ますよね。だからここまで上ってこられたとも云えるかも知れませんが。特に遠巻
きでしたが、ブルペンから球場ベンチへと歩いていくダルビッシュ投手のケツいえ
いえ、お尻。がっしりとしていて下肢の力を減衰させることなく上体へそしてボー
ルへと運ぶことに適しているような感じがします。

伺ったのは2月でしたが、既に今は10月でペナント戦も終了しております。因み
に彼の成績は。
・勝率 0.75(パリーグ1位)
・防御率1.73(パリーグ1位)
・完投 8試合 (パリーグ2位

という優れたものでした。さすがお尻のパワー(笑)


↑沖縄県・道の駅・許田


↑沖縄県・道の駅・許田での軽食

お菓子のように甘いものでした。しかし沖縄にも道の駅があるとは存じませんでし
た。夏場は間違いなく車中泊は出来ないでしょうね。九州で実験済みですので(爆)

『JA天然温泉アロマ』(沖縄県宜野湾市大山7-7-1)


↑JA天然温泉アロマ

沖縄にも温泉があることを知り伺いました。本当にあるんですね。南の島をより身
近に感じた一瞬だったかもしれません。


↑JA天然温泉アロマ・食堂の献立


↑JA天然温泉アロマ・沖縄そば(いなり付き)¥600

初日ランチの専門店での一食と比べては可愛そうですが、普通に食せる一杯だった
でしょうか。なにぶん半年以上前のことですので御了承いただければと思います。

お昼時の温泉と地元食材の品に包まれたひと時となりました。


↑プロ野球キャンプ地・中日ドラゴンズ


↑プロ野球キャンプ地・中日ドラゴンズ

プロ野球キャンプ地第2弾。中日ドラゴンズへと伺いました。
温泉でのんびりした分、中日ドラゴンズ恒例の監督による特守も終わってしまった
ようです。この人だかりは、ノックを終えた監督が球場へ引き上げる姿をひと目見
ようとしている方々なのでしょう。


↑プロ野球キャンプ地・中日ドラゴンズ監督

写真には写っておりませんが、落合監督が移動されている瞬間です。取材陣のマイ
クが彼に向けられていますよね。一瞬だけでしたが監督の姿を見られただけで良し
としましょう。しかし選手より監督の方が人気があるということなのでしょうかね。

『おばぁの家』(沖縄県名護市幸喜71-2)

同僚の誘いでこちらの七輪炭火焼のお店へと伺いました。


↑おばぁの家


↑おばぁの家・オリオンビール

ビールでの乾杯。


↑おばぁの家・店内

いやしかし普通の民家そのままですね外観も中も。


↑おばぁの家・七輪炭火焼き


↑おばぁの家・キムチ


↑おばぁの家・?

忘れてしまいましたが美味しかったことだけは記憶しております。また伺ったら思
い出すかもしれませんよね。
こうして夜のとばりが過ぎていった一日となりました。


皆さんはどんな社員研修でしたか



gaku

社員研修2009年その1

2009年10月16日 | travel
今年2月上旬の社員研修記録です。毎年ではなく5年に一度ぐらいでの社員研修、
平たく言えば社員旅行であります。原資として給料天引きから会社親睦会にプー
ルされたものを利用しているんですよね。場所は南国・沖縄です。

時系列は前後しますが、4月から沖縄に赴任になった同じ学び舎で机を並べたH
氏、沖縄での生活なれましたか?。5月鎌倉での挙式おめでとうございます。今
から思うと沖縄でも良かったのかもしれませんね。

という分けでH氏の沖縄生活の一助になれば幸いです。でも職業柄、転勤は日本
全国なんですかね?次は北海道だったりして(笑)まあ日本全国旅が出来ると思
うようになると良いのかもしれません。

では2009年沖縄での記録です。


↑羽田空港から


↑沖縄・シーサー

オリックスレンタカー那覇店で我々を出迎えてくれました。社員研修といいまして
も夜の全体レセプション以外は基本自由行動なものですので、わたくしは入社同期
組で別行動でした。


↑沖縄・レンタカー

同期組の要望で多少大きめなステーションワゴンタイプをレンタカー依頼していた
のですが、目の前にあるのはHONDA製ステップワゴン。嬉しい誤算でしたね。
日常はファンカーゴを運転していますので、一回り程大きいですが、非常に運転し
易い車に感じました。この車にてドライブです。

『す~まぬめぇ』(沖縄県那覇市国場40-1)


↑す~まぬめぇ・表札


↑す~まぬめぇ・入り口


↑す~まぬめぇ・店内

沖縄そばのお店です。お店と申しましても古民家となっています。


↑す~まぬめぇ・店内

屋号の意味は、潮間家の前ということのようです。


↑す~まぬめぇ・沖縄そば


↑す~まぬめぇ・じゅうしぃ(沖縄風炊き込みご飯)

あっさりとしたスープと合う炊き込みご飯。炭水化物万歳(笑)
最初から美味しい一杯となりました。


お腹が膨れましたので観光です。

『首里城』(沖縄県那覇市首里金城町1-2)

琉球王国のグスク及び関連遺産群として世界遺産登録されている場所になります。


首里城・弁財天堂(べんざいてんどう)と円鑑池(えんかんち)


↑首里城・城壁


↑首里城・歓会門(かんかいもん)

歓んで会う門。歓迎してくれる門のようです。


↑首里城・歓会門(かんかいもん)表札

門の名には、中国皇帝の使者である柵封使を歓迎する意味があるようですね。往時
ですと明朝時代ということに。大航海時代と重なるでしょうかね。


↑首里城・瑞泉門


↑首里城・瑞泉門(ずいせんもん)表札


↑首里城・北殿


↑首里城・・北殿からの眺め


↑首里城・日影台(にちえいだい)表札


↑首里城・日影台(にちえいだい)


↑首里城・正殿

ここから御庭(うなー)となるのですが有料となりますのでここまでで。

こうして宿泊先のホテルへと


↑宿泊先ホテルからの夕日

東シナ海へと沈む夕日。ホテルの庭先でサックスによるジャズなどの曲を演奏して
くれる演出と相まった夕暮れとなりました。

そして全体レセプションへと


皆さんはどんな社員研修でしたか



gaku