28日に帰国しました
今回は麗しの誰もが憧れるヨーロッパ
長靴の形をした地形の国!!イタリアへいってきました。
何をバラそう
イタリアは私も初
なのに~3回目ですって大ホラを吹いて案内してきたよ。
毎度のことだけどね。毎度初めていくのに3回とか4回とか
嘘ついてるのね。話も適当に合わせたり、昔のことで~って
すっ呆けたり 対応は色々ね。爆
ワタクシにとっても憧れのイタリアであったけど
添乗で行って思ったこと、イタリアは個人でいくべし!!
仕事で・・・添乗でいっても楽しくない!!
自由時間とは、旅行会社にとっては、予算を抑えるための策。
ってことが、添乗員になってわかったね
その分、現地に一緒に行く添乗員の負担がでかくなる
添乗員任せにするのは何も旅行会社だけではないのだ。
参加するお客さんも(若い人はうちらの世代は、自由時間なら
自由にするだろうけど。我が社の対象年齢はジジババという
60代が平均)添乗員についていけば、迷わないし、楽でいい
・・・・
とついてくる。
初めて訪れる場所なのに、どこに連れて行くか、大体どのくら
い徒歩又は公共交通機関を使ってどれくらいかかるか!?予算
はどれくらい!?と考えて案内するんだよ。しかもガイドは居
ないから、自分がガイドも兼任。
日本に生まれて29年。日本の沖縄を案内しろって言われても
まごつくのに・・・・行ったこともない国&都市を案内するの
はとっても大変。右も左もわかんないし、日本語も通じないし
たまに世界の公用語の英語すら通じないとこもあるから、現地
語で質問し、現地語で回答される。もう・・・・身振り手振り&勘
しかないね
そんなこんなで、行ってきた今回のイタリア。
明日が報告日・一体点数はいかほどなんでしょ~ね~
怖い
でも終わってしまったことはしかたない。変えようはないから
悪かったらしかられて、次頑張ればいいのだ!!
今回の滞在都市inイタリアは、カプリ島、ナポリ、ポンペイ、
ローマ、アッシジ、シエナ、フィレンツェ、ラヴェンナ、パドヴァ
ヴェネチア、ミラノ、ベルガモという町。
その中でも、フィレンツェが一番気に入った
また是非今度は個人で行きたい都市であります。
3日間くらいフィレンツェ滞在出来たら超いいね
ではでは、今回のお写真公開
カプリ島
青の洞窟で有名な島だけど、今回は残念ながら、波が高くて
中に入ることが出来なったの
だから、ここももう一回訪れたい町。
カプリ島のサン・ジャコモ修道院にて
ナポリ Sキアラ教会に併設しているクラリッセ修道院の中庭
マヨルカ焼の柱廊がとってもキレイでした。
ポンペイ・・・写真がありません。
ガイドの通訳に必死で時間がなくってね。
古代ローマ時代、ヴェスビオ山が79年に大噴火し、そのの際
火山灰と溶岩の下に埋まってしまった町。埋まってしまった為
に逆に後世(19世紀末)まで謎の町であり、盗掘が間逃れ、
現在古代ローマ時代の生活を伺うことが出来る大切な遺跡。
もち世界遺産
ローマ:古代ローマ帝国の首都。現在生活している建物の地下
には、いまだ未発掘の遺跡があるといわれている。でも、中世
の町並みを保護する為に、建物を壊すことができないので、発
掘作業は進んでいないのであります。
ローマといえば、ヴァチカン市国!!
世界最小の独立国家。カトリック教会総本山。法皇様がいる所!!
サン・ピエトロ大聖堂、博物館、広場。
まずは博物館。ミケランジェロの天地創造が描かれるシスティーナ
礼拝堂を見学!!礼拝堂内は写真禁止なので、写真はないんです。
4年かけて天井に天地創造描いたミケランジェロ。天井の高さは、
超高い。足場を組んで、一日何時間も上を見上げる態勢で描いた為
に腰を悪くしたので、その後25年休憩したそうな。他にはミケラ
ンジェロの最後の審判や最後の晩餐などの作品もありました。
博物館内の展示品たち。黄金キラキラ
さすが法皇様がキリストの権威を見せるために作っている建物!!
どこもかしこも超豪勢
博物館内から大聖堂のドームが見えました。
コロッセオ
グラディエーターが戦ったところ。奴隷対奴隷や対猛獣などの
戦いがローマ市民の娯楽として行われたところであります。
キリスト教の布教後、残酷なゲーム故に禁止され、その後、他の
建物の石材として使われたので現在の穴ぼこだらけ、円形の建物
も大部分失われているのでありまっす。
最近の映画JUMPERでも撮影現場として使われてたね
トレビの泉
コイントスで有名。ローマに戻りたければコイントスをする。
一応してきちゃった
一回は、ローマに戻る
二回は、恋愛がうまくいく
三回は、うまく別れられるというジンクスがあるらしい。苦笑
上の写真だと泉っぽくみえないから、もう一枚。
イタリアはもうどの国も観光シーズンで、人人人人!!!!!!!
だらけでした。
スペイン広場 スペイン大使館がこの広場にあったことから由来
真実の口 嘘つきは手を挟まれてしまうという噂の口
やっぱりメジャーなところは抑えておかないとね(笑)
アッシジも気付いたら写真がなかった失礼
ここが聖地と呼ばれるのは、聖フランチェスコ縁の町だから
聖フランチェスコは聖痕を受けたことで有名な聖人。
聖フランチェスコ教会を訪れましたが、教会内部は、ラテン
十字型建築で、ジョットというイタリア・ルネッサンス初期
の画家のフレスコ画が有名。聖フランチェスコの生涯を描い
てるんですよ!!
ギリシアの時と同じで今ならそらで説明できるね(爆)
そして、オルチャ渓谷というイタリア特有の田園風景
シエナ
シエナは、ローマ建国の歴史と関連があります。
ロムルスとレムスという兄弟(ギリシアのトロイの末裔とも
言われる)が、生後すぐ川に流され、川岸に流れ着いた時、
雌狼に見つけられ、乳を含ませてもらった事で、生き延び、
その後町を作った(=ローマ建国)その後、レムスがお互い
の領地を犯さないという制約を破りロムルスに攻め入るが
敗北。そのレムスの子が逃げた場所がシエナと・・・シエナ
の人々が自分達の町の歴史にはくをつけるため、後世にて
作ったといわれている伝説が!!
上記の建国の由来から街にはこの狼に乳を含ませてもらって
いる像が沢山あるんです!!
中心の広場
市庁舎
大聖堂
夕方の町並み
フィレンツェ
この町をと~~っても気に入りました
冷静と情熱の・・・・という映画
竹ノ内豊とケリー・チャンの映画ロケ地でもありました
パノラマ写真
花の聖母大聖堂
今回はイースター(復活祭)を見学
イースターはイエス・キリストが復活した(神の子としての第二の
人生をスタートした)大切な日!!なので、キリスト教において
クリスマスと同様に重要な日なのです!!
フィレンツェのイースターは大聖堂広場まで日本の神輿の様な、
山車をパレードで大聖堂広場までひっぱってきて、その後、ミサ
を行い、その後、ひっぱってきた山車が花火を散らして爆発する
っていう内容。春のお祭りで、その年の豊穣を願うお祭りなんです
すっごい人人人!!!!!!でした。
サン・ジミニャーノ
中世(コムーネ)時代の塔が今も沢山残っている町
ピサ 斜塔で有名な町。皆知ってるよね。ここわ。
ヴェネチア 水の都。ここも有名だねぇ~
サン・マルコ寺院 福音書記者の1人聖マルコを祀った寺院
今も遺骸が地下に眠るという話。真実は????誰にもわかるまい
ためいきの橋
囚人が刑を受ける際に唯一ヴェネチアの景色を見ることが出来
た場所で、これから自分は死んじゃうんだな~はぁ~ってため息
をついたというのが由来
夜景
サン・ジョルジョ・マッジョーレ島
ミラノ
スフォルツェスコ城
ヴィットーリオ・エマニュエレ2世のガッレリア
今回の戦利品
ヴェネチアガラス:ピアス、写真立て
パスタ、お菓子、そしてやっぱり
赤ワイン キャンティ☆
風邪が治った暁には
ウシシシシシシ
今回は麗しの誰もが憧れるヨーロッパ
長靴の形をした地形の国!!イタリアへいってきました。
何をバラそう
イタリアは私も初
なのに~3回目ですって大ホラを吹いて案内してきたよ。
毎度のことだけどね。毎度初めていくのに3回とか4回とか
嘘ついてるのね。話も適当に合わせたり、昔のことで~って
すっ呆けたり 対応は色々ね。爆
ワタクシにとっても憧れのイタリアであったけど
添乗で行って思ったこと、イタリアは個人でいくべし!!
仕事で・・・添乗でいっても楽しくない!!
自由時間とは、旅行会社にとっては、予算を抑えるための策。
ってことが、添乗員になってわかったね
その分、現地に一緒に行く添乗員の負担がでかくなる
添乗員任せにするのは何も旅行会社だけではないのだ。
参加するお客さんも(若い人はうちらの世代は、自由時間なら
自由にするだろうけど。我が社の対象年齢はジジババという
60代が平均)添乗員についていけば、迷わないし、楽でいい
・・・・
とついてくる。
初めて訪れる場所なのに、どこに連れて行くか、大体どのくら
い徒歩又は公共交通機関を使ってどれくらいかかるか!?予算
はどれくらい!?と考えて案内するんだよ。しかもガイドは居
ないから、自分がガイドも兼任。
日本に生まれて29年。日本の沖縄を案内しろって言われても
まごつくのに・・・・行ったこともない国&都市を案内するの
はとっても大変。右も左もわかんないし、日本語も通じないし
たまに世界の公用語の英語すら通じないとこもあるから、現地
語で質問し、現地語で回答される。もう・・・・身振り手振り&勘
しかないね
そんなこんなで、行ってきた今回のイタリア。
明日が報告日・一体点数はいかほどなんでしょ~ね~
怖い
でも終わってしまったことはしかたない。変えようはないから
悪かったらしかられて、次頑張ればいいのだ!!
今回の滞在都市inイタリアは、カプリ島、ナポリ、ポンペイ、
ローマ、アッシジ、シエナ、フィレンツェ、ラヴェンナ、パドヴァ
ヴェネチア、ミラノ、ベルガモという町。
その中でも、フィレンツェが一番気に入った
また是非今度は個人で行きたい都市であります。
3日間くらいフィレンツェ滞在出来たら超いいね
ではでは、今回のお写真公開
カプリ島
青の洞窟で有名な島だけど、今回は残念ながら、波が高くて
中に入ることが出来なったの
だから、ここももう一回訪れたい町。
カプリ島のサン・ジャコモ修道院にて
ナポリ Sキアラ教会に併設しているクラリッセ修道院の中庭
マヨルカ焼の柱廊がとってもキレイでした。
ポンペイ・・・写真がありません。
ガイドの通訳に必死で時間がなくってね。
古代ローマ時代、ヴェスビオ山が79年に大噴火し、そのの際
火山灰と溶岩の下に埋まってしまった町。埋まってしまった為
に逆に後世(19世紀末)まで謎の町であり、盗掘が間逃れ、
現在古代ローマ時代の生活を伺うことが出来る大切な遺跡。
もち世界遺産
ローマ:古代ローマ帝国の首都。現在生活している建物の地下
には、いまだ未発掘の遺跡があるといわれている。でも、中世
の町並みを保護する為に、建物を壊すことができないので、発
掘作業は進んでいないのであります。
ローマといえば、ヴァチカン市国!!
世界最小の独立国家。カトリック教会総本山。法皇様がいる所!!
サン・ピエトロ大聖堂、博物館、広場。
まずは博物館。ミケランジェロの天地創造が描かれるシスティーナ
礼拝堂を見学!!礼拝堂内は写真禁止なので、写真はないんです。
4年かけて天井に天地創造描いたミケランジェロ。天井の高さは、
超高い。足場を組んで、一日何時間も上を見上げる態勢で描いた為
に腰を悪くしたので、その後25年休憩したそうな。他にはミケラ
ンジェロの最後の審判や最後の晩餐などの作品もありました。
博物館内の展示品たち。黄金キラキラ
さすが法皇様がキリストの権威を見せるために作っている建物!!
どこもかしこも超豪勢
博物館内から大聖堂のドームが見えました。
コロッセオ
グラディエーターが戦ったところ。奴隷対奴隷や対猛獣などの
戦いがローマ市民の娯楽として行われたところであります。
キリスト教の布教後、残酷なゲーム故に禁止され、その後、他の
建物の石材として使われたので現在の穴ぼこだらけ、円形の建物
も大部分失われているのでありまっす。
最近の映画JUMPERでも撮影現場として使われてたね
トレビの泉
コイントスで有名。ローマに戻りたければコイントスをする。
一応してきちゃった
一回は、ローマに戻る
二回は、恋愛がうまくいく
三回は、うまく別れられるというジンクスがあるらしい。苦笑
上の写真だと泉っぽくみえないから、もう一枚。
イタリアはもうどの国も観光シーズンで、人人人人!!!!!!!
だらけでした。
スペイン広場 スペイン大使館がこの広場にあったことから由来
真実の口 嘘つきは手を挟まれてしまうという噂の口
やっぱりメジャーなところは抑えておかないとね(笑)
アッシジも気付いたら写真がなかった失礼
ここが聖地と呼ばれるのは、聖フランチェスコ縁の町だから
聖フランチェスコは聖痕を受けたことで有名な聖人。
聖フランチェスコ教会を訪れましたが、教会内部は、ラテン
十字型建築で、ジョットというイタリア・ルネッサンス初期
の画家のフレスコ画が有名。聖フランチェスコの生涯を描い
てるんですよ!!
ギリシアの時と同じで今ならそらで説明できるね(爆)
そして、オルチャ渓谷というイタリア特有の田園風景
シエナ
シエナは、ローマ建国の歴史と関連があります。
ロムルスとレムスという兄弟(ギリシアのトロイの末裔とも
言われる)が、生後すぐ川に流され、川岸に流れ着いた時、
雌狼に見つけられ、乳を含ませてもらった事で、生き延び、
その後町を作った(=ローマ建国)その後、レムスがお互い
の領地を犯さないという制約を破りロムルスに攻め入るが
敗北。そのレムスの子が逃げた場所がシエナと・・・シエナ
の人々が自分達の町の歴史にはくをつけるため、後世にて
作ったといわれている伝説が!!
上記の建国の由来から街にはこの狼に乳を含ませてもらって
いる像が沢山あるんです!!
中心の広場
市庁舎
大聖堂
夕方の町並み
フィレンツェ
この町をと~~っても気に入りました
冷静と情熱の・・・・という映画
竹ノ内豊とケリー・チャンの映画ロケ地でもありました
パノラマ写真
花の聖母大聖堂
今回はイースター(復活祭)を見学
イースターはイエス・キリストが復活した(神の子としての第二の
人生をスタートした)大切な日!!なので、キリスト教において
クリスマスと同様に重要な日なのです!!
フィレンツェのイースターは大聖堂広場まで日本の神輿の様な、
山車をパレードで大聖堂広場までひっぱってきて、その後、ミサ
を行い、その後、ひっぱってきた山車が花火を散らして爆発する
っていう内容。春のお祭りで、その年の豊穣を願うお祭りなんです
すっごい人人人!!!!!!でした。
サン・ジミニャーノ
中世(コムーネ)時代の塔が今も沢山残っている町
ピサ 斜塔で有名な町。皆知ってるよね。ここわ。
ヴェネチア 水の都。ここも有名だねぇ~
サン・マルコ寺院 福音書記者の1人聖マルコを祀った寺院
今も遺骸が地下に眠るという話。真実は????誰にもわかるまい
ためいきの橋
囚人が刑を受ける際に唯一ヴェネチアの景色を見ることが出来
た場所で、これから自分は死んじゃうんだな~はぁ~ってため息
をついたというのが由来
夜景
サン・ジョルジョ・マッジョーレ島
ミラノ
スフォルツェスコ城
ヴィットーリオ・エマニュエレ2世のガッレリア
今回の戦利品
ヴェネチアガラス:ピアス、写真立て
パスタ、お菓子、そしてやっぱり
赤ワイン キャンティ☆
風邪が治った暁には
ウシシシシシシ