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美術芸術散策 ボストン美術館展 2012/06

2013年05月24日 | review

東京国立博物館で行われた「ボストン美術館 日本美術の至宝」展に伺いました。
場所は、戊辰戦争時の彰義隊でも有名な上野寛永寺の上野公園でした。



上野公園の噴水


東京国立博物館「ボストン美術館 日本美術の至宝」展 案内板


東京国立博物館に並ぶ人の列

強い日差しの中を日傘をさして並ぶご婦人方が多かったですね。


東京国立博物館「ボストン美術館 日本美術の至宝」展 案内板


代表的な展示物としては、下記になるようです。

・仏画仏像の「弥勒菩薩立像(快慶作)」
・二大絵巻の「吉備大臣入唐絵巻」「平治物語絵巻」
・水墨画の「山水図」
・龍虎図屏風(長谷川等伯作)
・雲龍図(蘇我蕭白作)

どれも教科書などで拝見したものばかりのようでした。


gaku


ロードバイク 埼玉県加須市 2012/07

2013年05月23日 | ロードバイク

昨年の梅雨明け後の7月下旬。地元の学生同期のいつものメンバーで連れ立っての
ポタリングに出かけたのでした。


道の駅はにゅう


手打ちうどん小亀:埼玉県加須市諏訪1-15-6


手打ちうどん小亀 冷汁うどん

涼を求めて、冷汁うどん発祥店と云われているお店と伺ったのでした。味噌ダレゴ
マのつけ汁がより食欲をかきたててくれました。


温泉入浴施設:たぶん埼玉県久喜市内


温泉入浴施設


この日も食と湯を楽しんで1日となりました。


gaku


車中泊 埼玉県小川町と帰省 2012/10

2013年05月22日 | travel

帰省を兼ねて埼玉県小川町を訪れました。微かな記憶に小学生時代の学校行事で小
川和紙の工房を訪れていますね。


道の駅おがわまち:埼玉県比企郡小川町小川1220


道の駅おがわまち 食堂の手打ちもりウドン400円

噛み応えある太いウドンでしたね。


道の駅おがわまち 焼きおにぎり弁当


道の駅おがわまち

本当の目的は「外秩父七峰縦走コース」の下見だったのですが、この日は分からず
次の目的地へと。


鉢形(はちがた)城跡:埼玉県大里郡寄居町鉢形2496-2

小田原の後北条氏の上野国(現在の群馬県)支配の拠点だった城。利根川を越えれ
ば高崎市や伊勢崎市となりますからね。関越道の花園IC界隈となりますので、交通
の要所だったのでしょう。


鉢形城跡


鉢形城跡


鉢形城跡 荒川の流れを利用した天然の堀


正喜橋からの荒川の流れ


鉢形城歴史館

遅い時間だったため入館出来なかったので後日にでも。
本来の目的だった「外秩父七峰縦走コース」を忘れ、史跡に見入っていた鉢形城跡
訪問となりました(笑)

一路、帰省へと。


利根サイクリングロード 埼玉県熊谷市付近でのイベント風景


利根サイクリングロード


ロードバイク 


ロードバイク 

こうして坂東の風と坂東太郎こと利根川の流れを楽しみながらのロードバイクとなりました。


gaku


RUNRUN トレイルツーリングIN房総丘陵 2013/02

2013年05月21日 | sports

3月上旬に行われる「房総丘陵トレイルラン」
主催団体である「Fields」が開催した試走会に、いつものメンバーで参加して
きました。

集合場所は、清澄寺(千葉県鴨川市)敷地内の東京大学・清澄研修宿舎。講師は、
奥宮俊祐氏。日本山岳耐久レース(ハセツネCUP)で準優勝の経歴。

フィールドでの試走前に座学が行われ、講師の自己紹介に始まり、トレランでの注
意点や体験談など、そして参加者の自己紹介に。講師の自己紹介では、埼玉県吉見
町の自宅から職場までの約20kmを、ジョギングやロードバイクで通勤していると話
されていたのが驚きでしたね。フルタイムで働いているので、日々の通勤時間をト
レーニングにあてているとのことでした。

僕も、支給されている交通費返上で見習わないといけないですね。雨の日は勿論、
車で通勤(笑)


座学と準備運動後にフィールドへと


座学と準備運動後にフィールドへと

参加者は30人前後だったでしょうか。


房総丘陵コース


房総丘陵トレイルランチェックポイントとなる東京大学研修宿舎の森


房総丘陵トレイルランチェックポイントとなる東京大学研修宿舎


トレイルツーリング参加者の面々

やはり男性が多いですが、ランニングブームをうけてか女性の参加者も。
こうして房総丘陵トレイルラン18kmコースを用いてのトレイルツーリングIN房総
丘陵となりました。

収穫としては、トレランの場合にはロードと違って身体のバネを使わずに、膝を前
に出す感覚で地をはっていく走法を心掛けることでしょうか。言うは易くですが。



清澄寺山門


清澄寺境内


清澄寺本殿


清澄寺境内

こうしてトレランツーリング後の清澄寺訪問となった。


まるよ(千葉県鴨川市花房33-1)


まるよ 鉄火丼1,850円

ご飯の上だけではなく中にもマグロがある食べ応えのある赤身と中トロの鉄火丼だ
った。

こうしてフィールドと食を楽しめた房総丘陵となった。予算オーバーの夕食のため
か、鴨川市で温泉入浴せずにコナミスポーツ都賀のお風呂に向かったのはいうまで
もない(笑)


gaku


ロードバイクプラ 2013/02

2013年05月20日 | ロードバイク

帰省時に大学時代の同窓とロードバイクでのポタリングで、茨城県古河市へと伺
ったのでした。


餃子の丸満 本店(茨城県古河市本町1-2-39)


餃子の丸満  餃子定食


餃子の丸満  餃子

分厚い皮の中は熱々の餡。何個でも箸がすすんでしまいますね。
炭水化物を補給して復路へと。こうして約44kmのロードバイクでのツーリングとな
りました。


100(とね)の湯:埼玉県加須市根古屋633番地2

隣町の加須市営の老人福祉センター内にある加温源泉掛け流しの湯。市内在住者は
\300、市外者は\500の入浴料。こじんまりとした内湯1つだけの施設でしたが、よく
訪れる近場の百観音温泉(久喜市西大輪2-19-1)の泉質同様の肌に馴染むお湯でした
ね。3食持ち込んでの無料休憩所を活用した湯治形式で何度もお湯を楽しむのもいい
かもしれません。


gaku


RUNRUN 三浦半島縦断トレイルラン44km 2013/02

2013年05月17日 | sports

昨年の第二回に続き、第三回の今年も出走してきました。
結果は、第三回:8h31min18sec(DISQ)(第二回:8h42min30sec)

残念ながら、記録上チェックポイントCP12でのチェック漏れにより公式にはDISQと
なってしまいました。CP12はゴール前最後のCPです。専用のタグを読み取り式機械
の穴に入れる形式のチェックだったのですが、どうやら機械に嫌われてしまったよう
です。(笑)

ただ個人的には、昨年よりも時間短縮出来たので良かったと思っています。またゴ
ール後の疲弊度も昨年よりも緩和された気がしていますので。本番前に行われた各
試走会時の練習不足による自分の体たらくを考えれば、御の字です。

コースの概要ですが、神奈川県三浦市の三浦海岸から、横須賀市、葉山町、鎌倉市、
横浜市港南区を縦走するルートです。


昨年の第二回大会は、当日起床すると千葉市界隈は積雪状態で高速道路はチェーン
規制でした。大会HPを確認しても中止等のアナウンスがなかったので、現地へ行く
と、羽田先からは積雪もなく三浦半島は快晴で、富士山が良く見えたのを思い出し
ます。
今年の第三回大会前日は、関東地方にも雪が舞うなどの天気でしたね。


スタート会場の三浦海岸

大会本部よりゼッケンなどの事前資料が郵送されずに、現地での交渉及び確認。
仮ゼッケンでの出走により、ゼッケン番号順のウエーブ方式による最後尾からのス
タート。そのことも影響した制限時間数分前の関門通過など、色々と楽しめた大会
となりました。


コースからの景色

雲に覆われた天気で肌寒く、風も強い日でした。


スタートから8時間30分後のゴール会場

ゴール後、参加した面々での横浜市内の銭湯へ。


能見堂 赤井温泉(横浜市金沢区釜利谷東3-9-51)

赤湯の名のとおりの赤いお湯で、保温効果抜群でしたね。冷え切った身体と心を温
めてくれました。男湯は芋荒い状態でしたが(笑)


どんや宝 杉田店の刺身5点盛りの定食

試走会時に発見したこちらの海鮮をいただきました。
どんや宝 杉田店:神奈川県横浜市磯子区杉田1-15-29


こうして三浦半島を後にしたのでした。


gaku


RUNRUN 青梅高水山トレイルランプラ 2013/03

2013年05月16日 | sports

コナミスポーツクラブ都賀店有志に誘われてエントリー済みの「青梅高水山トレイ
ルラン」。この日はコース試走を兼ねての現地訪問となった。



青梅丘陵ハイキングコース入り口


眼下に望むJR青梅駅周辺

JR青梅駅からすぐの青梅丘陵。ここが青梅高水山トレイルランのスタート/ゴール
地点となる。


青梅丘陵ハイキングコース


青梅丘陵ハイキングコース

一面の杉の森。黄色くみえるのは、強風で舞ったスギ花粉。掛けていたサングラス
にも黄色いの微細な粒子が付着していた。


青梅丘陵ハイキングコース


辛垣(からかい)城跡


辛垣(からかい)城跡の標

天然の要害というか完全に山の中の城跡でした。小田原の後北条氏の北条氏照に攻
められて埼玉県岩槻市まで落ちのびた、とありますね。ただ東京都青梅市から埼玉
県岩槻市(現:さいたま市岩槻区)までは、約50km程。夜陰に乗じての死を賭けた
逃避行とはいえ遠かったことでしょう。


高水山常福院の門前

「青梅高水山トレイルラン」30kmクラスの折り返し地点となる高水山常福院。
青梅丘陵ハイキングコースを抜けて高水山入り口からは歩くのがやっとの急勾配。


高水山常福院の山門

この寺院は、鎌倉時代初期に武勇の誉れ高くその清廉潔白な人柄で「坂東武士の鑑」
と称された畠山重忠(はたけやましげただ)公がこちらの不動明王に帰依したと、
案内板にありました。因みに埼玉県深谷市出身の坂東武士です。


高水山常福院境内


高水山常福院境内


高水山常福院本堂


高水山常福院境内

我々3名はこちらで昼食をとり、一路、岩茸石山経由で御岳駅へと。


岩茸石山頂上よりの眺望


奥多摩麓の梅林


奥多摩の玉川屋


奥多摩の玉川屋のざるそば大盛り


多摩川散策


多摩川散策


青梅丘陵コース近くの梅林


スタート地点隣の青梅鉄道公園

こうして青梅トレイルランプラとなった一日となった。

gaku


ロードバイク BRM0303宇都宮200km 日立発 2013/03

2013年05月15日 | ロードバイク

自転車の種目に「ブルベ」なるカテゴリーが御座います。自転車での長距離ロング
ライドイベントであり、制限時間内での完走の認定を受けるものとなります。

「ブルベ」というのはフランス語で、認定や記録などの意味のようです。公道を用
いたコースのチェックポイントで手元のカードに主催者側からのサインをして貰う
仕組みなのでこのような名前になった、とのことが主催者HPに記載されていました。

どのくらいの長距離ロングライドかというと、下記のような距離と制限時間となっ
ています。

200km / 制限時間13時間30分
300km / 制限時間20時間
400km / 制限時間27時間
600km / 制限時間40時間

因みに、600kmの一例として、千葉県柏市から福島県喜多方市往復のコースが該当し
ます。ブルベの発祥は、フランス。日本支部の下部組織として都道府県単位で主催
する団体があります。東京都や埼玉県、神奈川県そして千葉県にも。

今回はエントリー出来た、AJ宇都宮が主催する「BRM0303宇都宮200km 日立発」に
参戦してきた報告となります。因みにお題目ですが、03月03日に行われるAJ宇都宮
主催のブルベ200kmで茨城県日立市スタート、という意味合いになるでしょうか。



スタート会場の久慈サンピア日立

コースは、日立市 -> 常陸太田市 -> CP1道の駅かつら手前のコンビニ -> CP2道の
駅きつれがわ(栃木県さくら市)-> CP3宇都宮市森林公園 -> PC4さくら市喜連川
-> 栃木県烏山市 -> 日立市、です。

ウエーブスタート方式で僕は07時15分頃だったでしょうか。


ブルベカード:スタートから33km地点のCP1道の駅かつら手前のコンビニで貰ったサイン

制限時間9時39分に対して、サインを貰った時間は09時04分。CP2の「道の駅きつれ
がわ」までの43.1kmを制限時間である12時04分までに到着しなければなりません。
通常時速15km~20kmで走行出来ますので、ぎりぎり間に合うかなと考えていたので
すが。。

CP1道の駅かつらそばのコンビニから少し進んだ路上で痛恨のパンク。リカバリーに
約40~50分ほど費やしてしまうことに。その後、駄目もとで進めるところまで行っ
てみる事に。


道沿いの那珂川


新那珂川橋からの那珂川

スタートから42km地点で既にCP2制限時間の12時手前となり、DNS(リタイヤ)と
なってしまいました。不注意によるパンクと那珂川から烏山市までの峠道を越えら
れる身体作りが出来ていなかったと反省することに。そしてスタート地点に自走で
戻ったのでした。


復路で見つけた「関東ふれあいの道」


復路で見つけた「関東ふれあいの道」

関東ふれあいの道をみつけてトレイルランニングしたいと現実逃避の心境に。


こうして未完走に終わったブルベ初陣となりました。
不甲斐ないったらありゃしない、ですよね。ただジョギングでもそうですが、だん
だんと距離を延ばしていく練習を重ねるより方法はないですね。目指せ600km完走。


gaku


シャトルジャム合宿IN伊豆その2 2012/05

2013年05月10日 | sports


合宿2目の朝


合宿2目の朝の光


朝食 ブッフェ形式

しっかりと朝食をいただきました。



合宿2目の練習

初日からの練習内容の続きと2チームに分けてのチーム対抗戦。
恒例となるアイスクリームを賭けての団体戦となりました。


赤沢温泉


赤沢温泉


赤沢温泉館からの眺望

相模湾を見渡せる露天風呂からの眺望。1時間での日帰りでは勿体無く、
終日滞在したいと思う日帰り温泉。


伊豆高原ビール本店:静岡県伊東市富戸1103


伊豆高原ビール本店での海鮮丼

次回は金目代を食したいと心に誓ったのでした。

こうして、東名道の海老名SAを経由しての解散となりました。
幹事さん、有難う御座いました。


gaku


シャトルジャム合宿IN伊豆その1 2012/05

2013年05月09日 | sports

残念ながら2013年6月の伊豆合宿企画が流れてしまいましたので、昨年の合宿の履歴
のお届けとなります。


集合場所の東関東自動車道の習志野PA

そして東名道路の海老名SAでの朝食を経由して


誰かの後ろ姿


天城山浄漣の滝


天城山浄漣の滝入り口


浄漣の滝


浄漣の滝


浄漣の滝


浄漣の滝の日の光


浄漣の滝


山葵畑


浄漣の滝センターでの昼食

浄漣の滝でマイナスイオンを浴びた後の昼食。僕は鹿か猪肉のカレーを選択。



すりおろし自由の山葵

お腹を満たして今宵の宿へと。



今宵の宿。男女別での団体貸切戸建



練習場所の東伊豆町立体育センター


東伊豆町立体育センター内


バド練習前の各自ストレッチ

練習詳細は失念してしまいましたが、入念な基礎打ち、レベル別での基礎練習(ダ
ブルスでの前衛・後衛他)など通常の活動では出来ないメニュー中心の半日だった
でしょうか。



夕食のBBQ


夕食のBBQ

鉄板を囲んでのBBQ。お酒も手伝い和気あいあいと時間が過ぎていったのでした。
食後に入浴を挟んでの深夜にまで及ぶ飲み会という名の親睦会があったのは、云う
までもありませんね(笑)


gaku