車中泊ではないのですが、この題名でお届けいたします。
『車中泊・三重県伊勢市神宮編』にてもUPしているように、伊勢神宮には2度既
訪(このURLとまだ未掲載の熊野詣の帰り)しており、3大神宮と云われている
残り2箇所を訪問してきました。11月三連休の中日、生憎の空模様でしたが、紅
葉と代車その2の試乗も兼ねての旅路となりました。
『香取神宮』(千葉県香取市香取1697)
先ずは香取市にある香取神宮へと。一般道で行ったのですが、1時間30分前後だ
ったでしょうか。こちらは利根川を利用し、お米を江戸へ届ける物流拠点として発
展した街・小江戸と呼ばれる町並みが今も残っているので有名でしょうか。
↑3大神宮編香取神宮・朱色の大鳥居
佐原市や香取市時代にもなんどか鰻を食しに伺っていたのですが、こちらへは初詣
でとなりました。
↑3大神宮編香取神宮・境内の紅葉
雨の滴と紅葉の迎え
↑3大神宮編香取神宮・境内
↑3大神宮編香取神宮・総門
↑3大神宮編香取神宮・総門
↑3大神宮編香取神宮・御由緒
御祭神:経津主大神(フツヌシノオオカミ)
大神は天照大神の御神勅を奉じて国家建設の基を開かれ国土開拓の大業を果たされ
た建国の大神であります。故に昔から国民の崇啓非常に篤く、国家鎮護、国運開發
の神、民業指導の神、武徳の祖神として廣く仰がれております。
御創紀は神武天皇十八年と伝えられ現在の御社殿は元禄十三年の御造営にもとづく
ものです。
明治以降は官幣大社に列せられ毎年四月十四日の例大祭には宮中より御勅使が参行
される勅祭の神社であります。
↑3大神宮編香取神宮・菊祭り
↑3大神宮編香取神宮・楼門
↑3大神宮編香取神宮・拝殿
七五三参りの家族連れの方がほとんどだったですね。自分のことを振り返っても思
い出せませんが、弟・お袋様と共に写っている色あせた写真が実家のリビングにあ
るのだけが思い出でしょうか。ということはカメラを向けていたのは親父殿という
ことに。
親にとって子供はいつまでも文字通り子供時代の記憶が濃いのでしょうね。そりゃ
反抗期を過ぎてからよりも素直な時分の方が可愛いでしょうからね。
悪ふざけをした顔で写っている自身からは想像出来ませんが。幼い時分は御茶目だ
ったのですかね。今もそうだったりして(爆)
↑3大神宮編香取神宮・拝殿
↑3大神宮編香取神宮・拝殿
↑3大神宮編香取神宮・境内の自然
『香取神宮 奥宮』
当宮の旧参道脇に鎮座
御本殿に経津主大神(フツヌシノオオカミ)の和御魂(にぎみたま)を御祀りする
のに対して奥宮には荒御霊(あらみたま)を御祀りする。これは大神の大いなる御
働きのひとつで「心願成就」に霊験あらかたである。現在の社殿は、昭和四十八年
伊勢神宮御造営の折の古材に依るものである。
↑3大神宮編香取神宮・奥宮
ということで奥宮へと。荒御霊を御祀ているのは伊勢神宮と同じですね。社殿も伊
勢神宮の古材を使用しているとのことですので。
↑3大神宮編香取神宮・奥宮
荒ぶれる御霊を御祀っている周辺は静寂に包まれていました。
こうして香取神宮を後に。
『生そば・小堀屋本店』(千葉県香取市佐原イ505)
店に江戸時代より伝わる日高昆布を使った「黒切りそば」を食してきました。
↑3大神宮編香取神宮・小堀屋本店
↑3大神宮編香取神宮・小堀屋本店めにゅー
↑3大神宮編香取神宮・小堀屋本店黒切りそば¥900
通常のお蕎麦よりもしゃきしゃきとした食感でしたね。蕎麦湯も出してもらい有難
いです。次回は隣の支店の歴史ある佇まいに足を運んでみたいと思います。
『たいやき』
↑3大神宮編香取神宮・たい焼き屋さん
小堀屋本店の向かいにある『たい焼き』屋さんです。試乗車ディーラーの担当者さ
んより教えていただきました。
↑3大神宮編香取神宮・たい焼き屋さん
明治以降に考案された製法。金型は鋳物で個々に独立し数丁を回転させて焼き上げ
る。強火で焼く薄皮のたい焼きは焦げ目が付き香ばしい、とあります。
↑3大神宮編香取神宮・たい焼き1尾¥100
説明にもありましたが、焦げ目の香ばしさが車内に充満します。頭から食しました
が、薄皮で餡子も甘すぎず最後の尾の部分が更にパリパリとして楽しめました。
こうして食後のデザートをいただき香取市を後に。
皆さんはどんな三大名所を訪れましたか
gaku
『車中泊・三重県伊勢市神宮編』にてもUPしているように、伊勢神宮には2度既
訪(このURLとまだ未掲載の熊野詣の帰り)しており、3大神宮と云われている
残り2箇所を訪問してきました。11月三連休の中日、生憎の空模様でしたが、紅
葉と代車その2の試乗も兼ねての旅路となりました。
『香取神宮』(千葉県香取市香取1697)
先ずは香取市にある香取神宮へと。一般道で行ったのですが、1時間30分前後だ
ったでしょうか。こちらは利根川を利用し、お米を江戸へ届ける物流拠点として発
展した街・小江戸と呼ばれる町並みが今も残っているので有名でしょうか。
↑3大神宮編香取神宮・朱色の大鳥居
佐原市や香取市時代にもなんどか鰻を食しに伺っていたのですが、こちらへは初詣
でとなりました。
↑3大神宮編香取神宮・境内の紅葉
雨の滴と紅葉の迎え
↑3大神宮編香取神宮・境内
↑3大神宮編香取神宮・総門
↑3大神宮編香取神宮・総門
↑3大神宮編香取神宮・御由緒
御祭神:経津主大神(フツヌシノオオカミ)
大神は天照大神の御神勅を奉じて国家建設の基を開かれ国土開拓の大業を果たされ
た建国の大神であります。故に昔から国民の崇啓非常に篤く、国家鎮護、国運開發
の神、民業指導の神、武徳の祖神として廣く仰がれております。
御創紀は神武天皇十八年と伝えられ現在の御社殿は元禄十三年の御造営にもとづく
ものです。
明治以降は官幣大社に列せられ毎年四月十四日の例大祭には宮中より御勅使が参行
される勅祭の神社であります。
↑3大神宮編香取神宮・菊祭り
↑3大神宮編香取神宮・楼門
↑3大神宮編香取神宮・拝殿
七五三参りの家族連れの方がほとんどだったですね。自分のことを振り返っても思
い出せませんが、弟・お袋様と共に写っている色あせた写真が実家のリビングにあ
るのだけが思い出でしょうか。ということはカメラを向けていたのは親父殿という
ことに。
親にとって子供はいつまでも文字通り子供時代の記憶が濃いのでしょうね。そりゃ
反抗期を過ぎてからよりも素直な時分の方が可愛いでしょうからね。
悪ふざけをした顔で写っている自身からは想像出来ませんが。幼い時分は御茶目だ
ったのですかね。今もそうだったりして(爆)
↑3大神宮編香取神宮・拝殿
↑3大神宮編香取神宮・拝殿
↑3大神宮編香取神宮・境内の自然
『香取神宮 奥宮』
当宮の旧参道脇に鎮座
御本殿に経津主大神(フツヌシノオオカミ)の和御魂(にぎみたま)を御祀りする
のに対して奥宮には荒御霊(あらみたま)を御祀りする。これは大神の大いなる御
働きのひとつで「心願成就」に霊験あらかたである。現在の社殿は、昭和四十八年
伊勢神宮御造営の折の古材に依るものである。
↑3大神宮編香取神宮・奥宮
ということで奥宮へと。荒御霊を御祀ているのは伊勢神宮と同じですね。社殿も伊
勢神宮の古材を使用しているとのことですので。
↑3大神宮編香取神宮・奥宮
荒ぶれる御霊を御祀っている周辺は静寂に包まれていました。
こうして香取神宮を後に。
『生そば・小堀屋本店』(千葉県香取市佐原イ505)
店に江戸時代より伝わる日高昆布を使った「黒切りそば」を食してきました。
↑3大神宮編香取神宮・小堀屋本店
↑3大神宮編香取神宮・小堀屋本店めにゅー
↑3大神宮編香取神宮・小堀屋本店黒切りそば¥900
通常のお蕎麦よりもしゃきしゃきとした食感でしたね。蕎麦湯も出してもらい有難
いです。次回は隣の支店の歴史ある佇まいに足を運んでみたいと思います。
『たいやき』
↑3大神宮編香取神宮・たい焼き屋さん
小堀屋本店の向かいにある『たい焼き』屋さんです。試乗車ディーラーの担当者さ
んより教えていただきました。
↑3大神宮編香取神宮・たい焼き屋さん
明治以降に考案された製法。金型は鋳物で個々に独立し数丁を回転させて焼き上げ
る。強火で焼く薄皮のたい焼きは焦げ目が付き香ばしい、とあります。
↑3大神宮編香取神宮・たい焼き1尾¥100
説明にもありましたが、焦げ目の香ばしさが車内に充満します。頭から食しました
が、薄皮で餡子も甘すぎず最後の尾の部分が更にパリパリとして楽しめました。
こうして食後のデザートをいただき香取市を後に。
皆さんはどんな三大名所を訪れましたか
gaku