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有給休暇

2012年08月23日 | jam free blog

・・・・って、いいねぇ

今日は有給とってお休みしちゃいましたー

いい天気

って言いたいけど、暑すぎだわ

今日は上野へGO
 
大好きな芸術鑑賞へ featuring my mother

京成から公園へ入り、展覧会が催されている国立西洋美術館を
目指したら・・・・子供連れの長蛇の列が

まだ夏休みだから、まさかまさか!?
・・・の大混雑!?

いやいや。フェルメールだよ
親子連れって・・・・おかしいんだけど。。。
なんで???
しかしmotherが・・・

これがチケット売り場の列よ!・・と。

えぇーーーー

イヤ違う。絶対違う。。。。。。。

などなどとちょっと揉めながら近くにいたスタッフに質問すると・・・

チケット売り場は・・・で、その後、整理券と引き換えてから
この列の最後尾に並んでください・・・と。

マジで?・・・と思いながらチケット売り場へ向かったら、そこは
「ツタンカーメン王展」

やっぱ違うじゃーん。。。と言うと、母親が展覧会は同じ建物内でも
ホールが異なるからここよーと言い張るが、絶対違う!!と、建物を
よく見ると東京都美術館と・・・・

やっぱり違うじゃん。

地図をもう一度確認したら西洋美術館は奥にある。

ほらーーーーーー。だから違うって言ったのに・・・と喧嘩腰会話は
ここまで続いた。5分くらいかな?

お互い自分の意見(思い込み含む)を譲らないから、よく喧嘩腰に
なる親子なのである。笑

そして、辿り着いた国立西洋美術館。

列などない!! やっぱりねぇー
フェルメールだもん。
小学生や中学生などまして親子連れなんてあり得ん!!のである。


今回の国立西洋美術館の展示は、ベルリン国立美術館所蔵の作品
中でもメインはフェルメールの「真珠の首飾りの少女」

 

レンブラントとともに光の画家と謳われたフェルメール

大好きな画家の1人

6月にフェルメール展@銀座に行き、フェルメールの作品について
フェルメールという画家が何をこだわって作品を描いたのか!?↓↓↓

学んだから、今回はとっても鑑賞甲斐のある一時を過ごしました

*ラピスラズリを巧みに使用したフェルメールブルー
*カメラオブスキュラを使用した際に見える光の当たり方を現している
*床の幾何学模様
*机と窓の対置
などなど

しかし・・・今日ひとつムカついた出来事が

有名作品の前には大抵多くの人が群がっているんだけど
後ろが控えているから、前列で見ている人はある程度見たら、
順路通りに進むのが絵画鑑賞のマナー

今回のメイン作品「真珠の首飾りの少女」にて

4人グループで来ていたおばちゃん達

全然どかない。動かない。
4人で語っている内容はちょーどーでもいー内容
「なんでテーブルの足に光があたっているの?」
「黒いのはテーブルクロスかしら?」
「窓に向かっているわねー」
「いい絵だわ」
「私、好きだわ」などなど

どーでもえーーーーーわーーーーーー

早くどけーーーーーーーーーーーーーーと心で叫んだが・・・
なかなかどかない。

もう待てん
・・・と、この高い背を利用して(小さいおばさんの後ろに立ち)
後ろから見た

残念

フェルメール以外にもフィリッポ・リッピ、ファン・ダイク
アルブレヒト・デューラー、リーメンシュナイダー
ルカ・ジョルダーノ、レンブラントなどなど

大好きなルネッサンス~バロック~ロココ絵画美術の偉大な画家達
の作品を堪能しました

ベルリンには行ったことは、もちろんあるんだけど・・・・
25歳の当時。印象派好きだったもんで、パリにある美術館には興味あ
ったけど、まさかまさかベルリンの市内の奥地にある博物館島内に
こんなに素晴らしい絵画作品があるなんて・・・・知らなかったし、
当時は、興味をもってない時代の絵だしねぇー
見る時間はあったけど、訪れなかったのよね。

失敗したわーーー


現地の美術館で見ることの一番の良さは

①混まない
②写真撮影OK
③大抵、元お城や宮廷に飾っているから調度品なども楽しめる

です。

世界3大美術館
①ルーブル美術館
②プラド美術館
③エルミタージュ美術館

があるんですけど、エルミタージは行ったことないので、
国(ロシア)も訪れたことないからいつか行きたいなぁー

確か6月かな?
エルミタージュ展も六本木で開催されたから勿論訪れましたよん


トマト~最後の時~

2012年08月21日 | ロードバイク

頑張って育てたトマトも終わりの時を迎えています。

最後の果肉が4点。
もうちょっと赤くなるのを待っている・・・・。

それが終わったら・・・・どーするの??

と思っていたら、義母から完熟トマトは土にまいておけば、
来年使えると

ホント??

・・・・って思いつつ、実母に確認&ネットサーフィン

結果、プランターじゃー難しい感じでした

残念

トマトちゃん お疲れ様でした。

最後の収穫したら、さよーならです

~今回の反省~

成長させすぎて、上になる実が小さくなった

次回やる際は、思い切って、1mくらいの高さに到達したら切る!!

長期出かける際の、水やり方法は義母から教えてもらった

2Lのペットボトルに穴をあけ、割り箸を刺たものを何本か
プランターに刺す!!

なるほどーーーーーーーーさすが年の功

来年は、旦那ちゃんにGW前には作ってもらわねば!! 苦笑


オリンピック

2012年08月02日 | ロードバイク

とうとうオリンピックが始まりました!
睡眠不足で応援していますか?

私は・・・・・応援してるけど、いつも通りの生活ですよ
だから睡眠不足にならない


さて、オリンピックですが、(昔とったキネヅカ
起源は古代ギリシア時代まで遡ります。

更に遡るとギリシア神話時代になっちゃうのだが…

スパルタやアテネなどの都市国家が現ギリシアを中心に
建設され繁栄していた時代・・・
日々戦争に明け暮れていた都市国家の人々

都市国家は、同じギリシア人という枠組みで考えてないの
自分が所属していない国は敵なの
仲良くないの

だからスパルタのような国、人々が生まれたの。
戦争を生業とする民族が

そんな時代・・・でも、皆、ギリシアの神々は信じていたの。
年に数回、大きな都市で神々に祈りをささげるお祭りが開催
されていました。

オリンピックもその一つ。4年に一度のスポーツの祭典!!
まさにオリンピックと同じ

ってか、その精神をのっとったのが現代のオリンピックだからねー

オリンピアという町で開催されていた祭りからオリンピック
の名前の由来があるそーよ。

この辺はいまいちよく覚えていない(笑)

昔は、健康のため✨国の威信のため✨そしてゼウス神のため
このスポーツの祭典を頑張りました。

でも当時は男性だけね。
ほとんど真裸でやってたみたいよ

上半身は確実に裸族。
下は簡単な布を・・・日本でいう、ふんどしみたいなもの
巻いていただけ

だから現在も残るギリシア時代の彫像はほとんど裸族が多いのだ

なぜなら

筋肉隆々の体

ワイルドだろぉー
すごいだろぉー   って見せたかったからね

キレイって考えも勿論ありましたよ

だから昔の人々は・・
市民は仕事しない。
奴隷がいるからね。
奴隷が仕事して、市民は広場で政治経済から雑談まで広場で談義
したり、ジムが併設しているスパで体鍛えて、温泉はいって
憩いの時間、体鍛える時間、社会生活を送っていたのだ。

もちろんそんな生活だから

〇イも〇刀もいたそーな(爆)

さすがヨーロッパ

観念が違います!!まぁ日本も歴史をたどるとゼロではないからねぇ

戦争時、奴隷は戦争に参加しません。
市民が日々、戦争のためにも体を鍛えていたのです。
なかには戦争に参加させられる奴隷もいたみたいだけど稀

スポーツの祭典は男性しか出場しないし、女性は限られた地位の人
だけ観戦可能。
男の楽しみとして、行われた昔のスポーツの祭典でした。

そんな過去?あるオリンピックですが、

バドミントン女子ダブルスが偉業を成し遂げよーとしてますよ

フジカキペア

スエマエ、イケシオに注目していたけど・・・・・
そうそうにダメ。
来ましたよ

ニューカマーが

フジカキペア

今夜の準決勝  頑張って欲しいものです。

準々決勝をハイライトで見たけど・・・・スゴイね。
コートが小さく見えるよ。
なんでそんなに動けるの????????
真似なんて無理な動きばかり

体力がたりない
パワーがたりない

当たり前か・・・・たりていたら、
実業団に入ったね(爆)

体操で個人総合で内村選手が金とったし
柔道は松本選手が金とったし
後は・・・なでしこジャパンか

なでしこジャパンといえば、南アフリカ戦
見ていた時間を返せーーーーーという戦い方。
つまらなかった。
見てないけど関塚ジャパンのが面白そう

点をとれーーーーーーーーーーーーーーーーーっていう攻め方
いいねぇーーーーーーーーーーー

気持ちがいい

だから柔道の松本選手の決勝戦もめちゃめちゃ面白かった

好きになったよ松本選手”野獣”が(笑)