も~い~くつ寝ると~
クリスマス
は世間。ワタクシめはその前に誕生日なり〓
いくつになっても祝いだから
祝われるからか!?やっぱり嬉しいですね
素敵に年をとるぞー〓目指せ
今なら真矢みきあたりか?または、金麦のCMの宝塚出身の女優…名前忘れた。あたりかな?
篠原涼子やりょうも素敵
まぁその辺目指すわん
究極は桃井かおり、吉永さゆり辺りかしらん(笑)
ところで
タイトルにも書きましたが、『女性が欲しいもの』何だと思いますか?
女性…老若問わず。
これはアーサー王物語の中のストーリーの1つ。
悪い騎士を退治に行ったアーサー王。
若かりし頃は勇敢な騎士だったけど年をとり弱気なしょーもない?王様になったアーサー王。王様だから市民からの嘆願じゃー行くしかない。
んで退治に行くの
しかし逆にやられてしまって、悪い騎士が『命を助ける代わりに↑の回答を一年後に聞く。正しい回答を得られなければ、国を頂く』と言われたの。
王様は一年間、旅に出たりしながら回答を探すんだけど見つからない…というか皆が様々な答えを言うのだ。
愛、お金、若さ、美しさ等々
期限がせまる王様はある日、とっても醜い老婆を見かけるんだけど、醜いから見て見ぬフリで素通りしようとしたんだ。
そしたら老婆に騎士たるものが老婆を見過ごすのか?…と。
アーサー王は騎士だからと渋々馬を降りて老婆に気遣うんだけど…その老婆が『あなたが探している答えを教えてあげる。その代わりに若くて素晴らしい騎士を夫にして。』
つまりは結婚を条件に答えを教えたのだ。
ついに約束の日
悪い騎士の質問に答える日
旅の間に集めた回答をまず述べるアーサー王。
回答は一回こっきりじゃないとこが優しいよね(笑)
間違いだらけで嬉々とした悪い騎士。とうとう…では国を頂こうか( ̄∀ ̄)と。
するとアーサー王は老婆に教えてもらった回答を述べた
『意志を持つこと』
正解
…って、ことで悪い騎士は立ち去るんだけど見事老婆の回答が正解だったからアーサー王は老婆との約束を守らないといけないのだ。
若くて素敵な騎士を夫にする
アーサー王が困っていたところに、ある若くて賢い騎士がそのボランティアを言いだしたのだよ。
そしてその騎士は老婆と結婚し~初夜。
花嫁に背を向け、ため息ばかりつく騎士に
花嫁(老婆)が
『何故、私を見ようともせずため息ばかりついているの?』
騎士
『それはあなたが老婆で醜くて…○だから』(もう一点あったけど忘れた)
老婆
『年をとっているのは経験豊富なこと、醜くいのは他の男に言い寄られなくてすみます、○は思慮深いということです。』
確かに…と思った騎士は花嫁を見る…と。
なんとそこには美女が
老婆(美女)
『呪いによって老婆にさせられました。若くて賢い騎士との結婚という1つの条件が満たされたので半分呪いが解けました。この姿でいられるのは半日だけ。昼間と夜、どちらがこの姿がいいですか?』
騎士
『その美しさを他に見せたくないから夜で』
老婆(美女)
『女性は他の騎士やレディーの前で夫の為にもキレイでいたいものなんですよ』
騎士
『ならばあなたの好きなようにすればいい』
老婆
『ありがとう。あなたのお陰で呪いが全て解けました。』
チャンチャン
ラストの言葉
『あなたの好きなようにすればよい』
つまりは、意志をもつこと…なんですよ~。
この回答
確かに
…と頷けます。なにせ日本もつい最近まで昭和以前は女性の権利なんてないようなもの。
正式な名前はなく、××の娘とか嫁とかそんな呼ばれ方してたんだよね~。庶民は家族間の名前はあっても戸籍にはない
…ってね。
そんな状況であれば尚更意志をもつことは凄いことだったんだろうね
さ~
クリスマス
あなたは何が欲しい?
ちなみに現代日本の
予算は2~3万らしいよ。世界には10万くらいのものをあげるのが当たり前なとこもあるそうな