クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

久々の感覚 その3

2018-06-10 | 上の娘ごと

Y先生が送ってくださった講評メールはかなりの

長文でした。

いつぞやのオーディションの際にも同様に送って

くださった講評メールは文体、言葉選び、比喩が

あまりに難解で、娘には解読不能だったのです

が、今回はそんなことはなく、とてもわかりやす

いものでした。

いつになく落ち着いて弾いていた、とした上で、

小節番号ごとに細かく感想を述べてくださってい

ました。

一部挙げておくと・・・

43から44に行く時に結論がほしいところだっ

た。

47の1拍目、浮かび上がるのに0.5秒かかってしま

うのと、49の最初のhのタイミングが曖昧。

結果、53の〇〇先生(伴奏)との共同作業が決ま

らない。

58から59もなんとなく流れてしまった。

・・・といった感じでした。

私が録音した音源を聴きながら、楽譜と共に確認

して行ったようですが、いちいち最もなご指摘

で、納得のいくものだったようです。

また近いうちに同じ曲での本番があるので、次回

にぜひ生かしてほしいものです。



数年前に購入した無印良品のプミラの鉢。

確か数ヶ月前にも、こんなに伸びちゃいました!

って写真を載せたと思うのですが、あれからまた

さらに成長、こんな風になっています。