ミュンヘンに到着した翌朝、B青少年オーケストラのメンバーと合流し、
大型バスで3時間程かけてイタリア南チロル地方にやって来ました。
いよいよ合宿開始です。
今回、B青少年オーケストラからのヴァイオリン・ヴィオラの募集人数は7人だったのですが、
オーディションの結果、基準を満たした学生は6人だけだったそうです。
この6人と、チェロ2人、コントラバス2人、計10人が今回の日本人メンバーです。
合宿中の練習時間は、毎日10時間程だそうです
夫にそのことを言うと、
「え?!ヨーロピアンがそんなに練習できるはずがない!」
と驚いていましたが、ヨーロッパの中でもドイツ人ですから十分あり得そうです。
指導も、B青少年オーケストラの母体であるB放送交響楽団で活躍するプロによるものですから、
相当厳しいに違いありません。
合宿中の時間割表が配られ、それを娘がLINEで送ってくれましたが、
全てドイツ語で何が何だかわかりません。
わかるのは時間の表示だけw
寮と言っていますが、実際はペンションなのだそうです。
ペンションで飼っている2匹の猫のうちの1匹。
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