昨日もY先生のレッスンがあった上の娘です。
Y先生は、2年ほど前に、長年勤められたN交響楽団を定年退職されると、
関わるすべての活動から引退なさいました。
アンサンブル活動の方は今も続けていらっしゃいますが、
演奏活動よりも、後進の指導に専念されることを選ばれたそうです。
今年度からそれが顕著になりました。
これまで門下の最年長の院生が、門下生のレッスン予定を管理していましたが、
今年度から、Y先生が直接、門下生と次回のレッスン日を相談するという形になりました。
ピアノは、レッスンが定期であることが多いようですが、
ヴァイオリンは、レッスンが不定期であることが断然多いようです。
Y先生も第一線で活躍されている時からずっと不定期ですし、
今現在第一線で活躍されているK先生も、もちろん不定期レッスンです。
昨日のY先生のレッスンでは、
レッスンが終わると、早速次のレッスン日の話になったそうです。
「次のレッスンはいつがいい?」
「いつが空いていらっしゃいますか?」
「来週のこの日。」
上の娘としては、オケや室内楽の練習との兼ね合いもあって、
少し間を空けたかったようなのですが、またすぐ1週間後に決まってしまいました。
なかなかレッスンをしてもらえない門下もある中で、とても贅沢なことです。
感謝して練習に励まなければ!です。
ステラおばさんのクッキー。


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