クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

もうそういう時期か

2015-06-15 | 下の娘ごと

土曜日は、付属高校の後援会定期総会及び保護者会に行って来ました。

理事は、総会の1時間前に集合だったことをすっかり忘れ、

総会開催時刻に合わせて家を出た間抜けな私です。

総会は滞りなく進行、すべての案が承認されました。

保護者会は、最初に全体会、その後学年会。

全体会では、校長先生より、大学もしくは付属高校の移転話や、

土地落札の裏話、現在の敷地問題等、興味深い話を伺いました。

学年会では、3年生ですので、やはり進路の話が中心。

毎年、数名の他大学受験者を除いて、ほぼ全員が推薦で大学に進学しますが、

実技試験と学科試験、どちらも規定を下回れば推薦されないので、

まあどちらも頑張らないといけないという当たり前の話です。

推薦の可否は、前期の期末試験で決定します。

う~ん、下の娘はどうなることやら。

最終の進路希望調査票の提出は来月下旬。

それまでにはっきりさせないと。

娘本人の希望を最優先に考えたいとは思いますが、

それだけでは決められない難しい面もありますので、

多角的に検討したいと思います。


この日の午前中、下の娘はE先生のレッスンでした。

久しぶりに褒められたそうです。

家を出る時には、「今日は怒られに行ってくるね。」

とローテンションだったのですが。

バッハは歌えないし、

エオリアンハープは内声がうまく表現できないし、

革命はミスタッチが多いし・・・

と、マイナス要素満載の自己評価で出かけました。

ふたを開けてみれば、先生からは良い評価を頂きました。

娘自身、レッスンで練習の成果が出るか出ないかは、

「弾いてみるまでわからない。」のだそうです。



「おだふじ」の焼き菓子





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