クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

ピアノ合わせ

2014-08-12 | 上の娘ごと

8月は全くレッスンがない上の娘。

友達と遊びに出かけたり、バイトをしたりしながら、

ヴァイオリンの練習もそれなりに頑張っています。

まあ、コンクールの2次予選も近いですし、当たり前なのですけどね。

昨日は、ピアノ合わせがありました。

伴奏者さんは、これまで何度もお願いしている方で、

今年から大学院に進み、伴奏を専門に勉強されています。

とても優秀な院生さんです。

一次予選もお願いしました。

が、その時は、1回しか合わせの時間を取れなかったので、

本番で2人の息があまり合わなかったのですね。

大きくズレが生じたわけではないし、

私も娘の演奏にばかり気を取られていて気付かなかったのですが、

2人はもちろんよくわかっていて、

伴奏者さんも娘に謝ってくれたそうなのです。

審査員の先生方からはそれぞれ講評と点数を頂けるのですが、

お1人の先生が、娘の演奏についてだけでなく、

伴奏についてまで踏み込んで書いてありました。

やっぱりピアノ合わせは重要ということを再認識。

今回は1次予選を通過した翌日には、伴奏者さんのスケジュールを確保。

2回お願いすることができました。

その1回目が昨日でした。

2次予選は、課題曲1曲と自由曲。

課題曲からは、パガニーニのカプリス13番を選びました。

自由曲は、ヴィエニアフスキのスケルツォ・タランテラ。

どちらも超絶技巧曲です。

課題曲の方は無伴奏なので、伴奏をお願いするのは自由曲だけです。

良い感じに合わせることができたようです。

後は、娘自身の演奏の向上だけ!

って、それが一番の難関。

次回の合わせは、本番2日前です。



お昼ごはん。



パンは、超熟ロールですww




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