九州釣遊記
フライフィッシングを中心とした釣行記と日常いろいろ
 



プレミアムモルツの登場により、やや薄れた存在になった感じがします。



プレミアムモルツは濃厚な味で、じっくり味わうには最高ですが、夏にはやっぱこのトラディショナルなモルツですね!

以前はよく飲んでましたが、この前久しぶりに飲みました。

金麦に慣れてしまってるのもあって新鮮でした(笑)

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この時期、私は沖に気がいってしまってますが、初夏から取り組んできたチヌはどうなったんでしょうか。

地元のUeさんから釣果写真が届きました。


3匹ともポッパーでの釣果とのことですが、羨ましいというか流石です!




私がホームグランドにしている河川とは違う河川とのことですが、海は同じなのでさすがチヌ湾という感じです。

昨年までの先入観を捨てて、今年は時間が取れれば秋くらいまで取り組んでみたいと思います。
前回釣行は、フッキングして足下まで寄せたチヌをランディングせずに、引きずったまま歩いていたら、フックが折れてバラして写真撮れませんでしたから、このまま終わるわけにはいけませんからね…

沖に気がいってますが(笑)なんとか時間を見つけて出かけたいと思います!

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4日にちょっと行ってきました

またまた台風が発生し、どうなるか心配でしたが、現地の沖では波予報1.5m通りの状況でした。帰港したら風が強くなってきてたので良いタイミングだったと思います。

相変わらず猛暑日の気温が続いており、海は南方系の魚で生命感溢れてました。
船から至近距離でビルフィッシュが水面に出てきてペンペンシイラを食べたり、走行中にセイルフィッシュのジャンプが見えたり、カツオ鳥の群れが低空飛行しナブラを待っていたり、トビウオも結構な数いたりで魚っ気プンプンでした。

9月上旬になりましたので、時期的には今回がこの海域の最終釣行になりますが、今年はこの気温とかを考えるとまだまだ釣れそうな気がします。

日の出を背景に出港、まだ朝日が傾いた時間にポイントに到着。
シイラも浮き気味で、サイトですぐに確認出来ました。
フライ投入でいきなり高活性になりました。

皆さん、次から次にヒットです。
フライキャスティングだけの場合、スレにくいので釣れる状況が長い時間続きます。

作業のようになりました


この海域初釣行のHaさんも楽しまれていました。



Fislandさんは近くて遠いこの海域を久しぶりに釣行とのことでした。

掛けまくっていらっしゃいました。


Hiさんは前回に続き良型をキャッチ!




Fuさん、デコッパチをキャッチです。
このシイラはティーザーを使い、群れを50~60m先から連れて来る途中、キャスティングのタイミングがバッチリ決まり、リトリーブ中に横からフライを急襲しました。こういう喰い方する時は喰いも深いので、バッチリフッキングしました。
Fuさんナイスキャスティングでした!


私も試したいフライのタイプがあったので、テストしてみました。


Haさん、ネリゴもキャッチです。


帰り道は前回見つけたお店に寄り、ジャンボ貝汁定食で疲れを癒しました。
手のひらと比べるとこんなに大きいです!
一緒に付いている刺身、南蛮漬け、味噌煮等も美味しいです。


今回も狙っている大型との出会いはありませんでしたが、活性が高く釣りとしてはかなり楽しめました。
そうそう、お土産狙いのジギングで40センチ強のキハダが4匹釣れました(笑)

ステージを別の海域に移して、まだまだシイラ釣行は続けます!

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まだまだ猛暑日が続きます。

写真は海の日に久留米市民流水プールに行った時の写真です。



最近、夜の風はほんの少し涼しくなったと思いますし、日中ランニングしてる時に感じるんですが、日差しがほんの少し柔らかくなったと思います。

しっかし今日の予想も37度…
皆さんも体調に気をつけて下さいね

釣りのほうは今月もシイラ戦を予定してますが、その中でセイルフィッシュ遠征の準備にもとりかかりたいと思います。

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