九州釣遊記
フライフィッシングを中心とした釣行記と日常いろいろ
 



今日は午前中、息子の幼稚園の行事でJGFAの博多湾シーバストーナメント(フライ部門)に出場出来ませんでした。

午後からは実家近くの河川敷公園で息子の自転車練習に行き、私はK・Bulletトーナメント BSでキャス練しました。


大川市の花火大会の会場でもあります。広大なグランドが広がり、人も少ないのでキャス練にはとても向いてます。



ここは筑後川のほぼ河口にあたり、すぐ向こうは有明海です。
幼少の頃、餌釣りでシーバスを釣っていました。今ではこの辺で釣り人はほとんど見かけないです。しかし一般的な河川で河口は良いポイントなので、実はここも穴場だったりして…
めちゃくちゃに広い川幅なので、実際ポイントのとらえどころはないですね~





K・Bullet トーナメント BSとシエラIC3、ラインはT38、ランニングは磯用フローティング5号ラインです。
トーナメントロッドだからといって、異次元の竿という感じではなく、硬さ的にはシングルの#12~#14くらいの感覚でした。ただラインが#11前後のtype4くらいの太さかなと思いますけど、長さが15mあるのでシングルハンドで38gはさすがに重い感じはします。
ダブルハンド用の#10 STL(12.5m) type4で30g弱くらいですからね
連続でフォルスすると5分くらいで腕がパンパンになります

ロッドを曲げないといけないという感覚がなんかわかります

おもしろいです!



コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )