九州釣遊記
フライフィッシングを中心とした釣行記と日常いろいろ
 



最近FFネタがあんまり無いと思われているかもしれませんので(笑)、最近の活動状況を少し報告します。

この時期、旬のコノシロシーバスパターンに通っております。この釣りはサイトフィッシングでは無く、水面のベイトと魚探を見てボートで移動しながらひたすら5時間近くキャスト&リトリーブの繰り返しになります。

釣行1回目は水面でバシャバシャと大型シーバスがフライを襲いましたが、あまりの寒さに私が集中力を欠いている状況だったので、痛恨の合わせミス…
この日はこのバイトのみでした。

釣行2回目は最小の数のメバル君だけが遊んでくれただけで、シーバスは全くフライに反応してくれませんでした。時折、バシャバシャとボイルも見られましたが、フライには全くです。船長の話ではこの状況ならルアーなら2ケタ近くは行くかもとのことでしたが…やはりフライで大型シーバスを仕留めるのは難しいです。セイゴはよく釣れるんですけどね。

昨年の状況と違うのは、コノシロの数が少ないのと、水面でのシーバスボイルが限り無く見られないということです。フライで釣るにはやはり水面での活性の高さが必要だと感じます。

ぜひ今年もこのパターンでフライで大型シーバスを釣りたい...

まあ、釣れなくてもどうとも思わない鋼の精神力を身につけてますので(苦笑)別に気にしてませんが、あと数回出動予定なのでそのうちゲット出来ればと考えてます!
そのためにもフライの改良に日々精進し、まだまだ精神修行的釣行を続けます(×_×;)

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )