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グループBは混戦模様 ~たかまど1次ラウンド(第2戦)

2007-09-15 21:47:29 | 高校・ユースサッカー
  
 「決勝の地」 埼玉スタジアムを背後に望み、隣接する第2グランドで行われたグループBの1次ラウンド第2戦目。ピッチ上ではトンボも飛んで、すっかり秋めいた感じですが今日も酷暑に見舞われました。公式記録では34℃。これが「残暑」というのですね。

グループBは今日の結果で第3戦の結果次第では4チームが勝ち点4で並ぶ可能性も出てきました。1次ラウンド最終日は同時開催ですから、もし並ぶようだと観ている側にとってはおもしろい展開。

他のブロックでは、今日の時点で勝ち点6はラウンド16進出は確実です。おめでとうございます。



日時:平成19年 9月15日(土)
会場:埼玉スタジアム2002第2グラウンド(天然芝)


◆第1試合 11:00


   青森山田高校   03 [ 0 - 2 ]  浦和レッドダイヤモンズユース








理由は分かりませんが、山田直樹はベンチ入りもしていませんでした。
注目は1年生の日本代表 原口元気。私も初めて見ましたがテクニックとスピードも兼ね備えており得点の香りをプンプン振りまいておりました。しかし、まだ1年生。体の線が細いですが今後も楽しみな選手です。

試合内容は3点差という開きはありませんでした。レッズの試合運びのしたたかさを感じましたね。





◆第2試合 13:20


   星稜高校   03 [ 0 - 3 ]  静岡学園高校








初めてお目に掛かる「SHIZUGAKU」。
お馴染みの緑のユニを期待していましたが、残念ながら今日はサブの赤色のユニでした。
静学というと個人技ですが、確かにテクニックはありました。しかし、テクニック以上に優れていたのが運動量だと思います。特に守備面では常に数的有利を保ってボール奪取していました。攻撃ではシュートの意識が皆高く、ミドルからでも鋭いシュートをどんどん打っていました。
でもやっぱり運動量の勝利だったと思います。



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