追っかけタイ!

 
 
   ユース世代を追いかけて...
   サッカー他、スポーツ何でもこい。

U-17埼玉県トップリーグ 第6節

2006-02-18 18:06:39 | 高校・ユースサッカー
プリンスリーグ参入戦もいよいよ大詰め。

今日と明日の2日間で勝負が決する。

武南、大宮ユース、埼玉栄が共に4勝1敗で勝ち点で並ぶ混戦状態。

優勝争いは、完全にこの3チームに絞られた。

       勝点 得失点差
①武南     12  19
②大宮ユース 12  10
③埼玉栄    12   5



日時:平成18年2月18日(土) 11:35~
場所:駒場サブグランド(人工芝)


◆第2試合

  武南 4:1[2-0,2-1] 埼玉栄

勝点でトップに並ぶ両チームは、この試合に敗れるとほぼ、優勝が絶望的になる。
おそらく大宮ユースが今日、明日と負けると思えないので両チームとも絶対に落とせない。

 武南   ⇒ 得失点差で有利だが、明日はライバル西武台との対戦だからきつい。

 埼玉栄 ⇒ 今日と明日を勝利し、かつ大宮ユースとの5点の得失点差を縮めなければならない。

 大宮Y  ⇒ ひたすら武南と埼玉栄がコケてくれるのを祈るしかない。


試合は前半3分、武南が右からのクロスを中央できれいに合わせて先制する。
武南は、華麗な玉回しで埼玉栄を圧倒する。埼玉栄もカウンターで惜しいところもあったが決めることができない。
前半33分に武南、松永君がGKの1対1を冷静に決めて2点リードで折り返す。

埼玉栄はエースの10番を38分に投入したが、作戦としては1点差で後半勝負だったのだろう。

後半は、後がない埼玉栄が前線からボールを追いまくり、武南ディフェンスにプレッシャーをかける。
苦し紛れのロングボールを埼玉栄が支配するようになる。
そして後半7分に埼玉栄9番が左の角度のないところから決めて1点差。
なおも、埼玉栄が攻め続けるが武南も必死で守る。

そして後半25分と35分にカウンターから武南が追加点で栄を突き放して勝利。



今日は大宮ユースの試合を見てこなかったが、おそらく勝利したと思う。

明日の 武南vs西武台 で優勝チームが決定する。

武南には、絶対に優勝して関東プリンスリーグに参入してほしい。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿