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U-18関東プリンスリーグ~第3節

2006-04-23 19:01:41 | 高校・ユースサッカー
日時:平成18年 4月23日(日) 11:00~
場所:浦和レッズランド(天然芝)

◆第1試合

  浦和レッズ 3:2[0-1,3-1] 高崎経大付高

高経付は前半6分、左アーリクロスを長身FWがヘッドで決めて先制。
レッズも得点されてから猛攻に移るが前半リードされて折り返す。
後半、レッズは早い時間で3点を奪いあっさり逆転。
ベンチにも楽勝ムードが漂よい、25分くらいまでに主力4人を交代させる。
しかし35分、高経付はCKよりまたしても19番高野君がヘッドで決めて1点差。
このあたりからレッズの雲行きが怪しくなる。その後もレッズが優勢を保っていたが圧倒的に攻めることができない。
高経付の監督は『何としてもCKを取れ!』と盛んに指示していたが、本当にCK1本で同点になるのではないかと大半の観戦者は感じていたと思う。

レッズにはいい薬になればいいと思うけど。。。



◆第2試合

  武南高 0:1[0-1,0-0] 前橋育英高

好カードである。
前半、個人技に勝る前育が中盤を支配する。武南にはほとんどチャンスがなかった。
25分、前育17番俊足の三澤君が左サイドを駆け上がりアーリクロス。
しかしこれが直接ゴールしてしまう。(三澤君は狙ったかもしれない)
その後も前育が圧倒的に押しまくったが、武南も何とか凌ぎ、0:1で前半を折り返す。
後半に入ると武南も徹底して両サイドを崩し、得意のワンタッチパスが繋がりだす。
決定的なチャンスが4回くらいあったが、最後はポストに嫌われたりで無得点で敗れてしまった。
決定力不足かもしれないが、シュート体制に入った時必ず前育の選手がすばやく詰めて自由に打つ事ができなかったためシュートが微妙にずれてしまっていた。

武南は本当に惜しかったと思うが、前育は結構したたかで大人のサッカーをしていた。

頑張れ武南!!




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