前回の記事が少し長くなり過ぎたので新たに記事を起こしました。
少し不謹慎かもしれないが、胸躍る?展開に今後、AHF(クウェート)がどんな禁じ手を出してくるのか楽しみでなりません。
オイルマネーに物言わせ、スポーツの世界でもアジアの覇権を握ろうとする中東勢の日本苛めがますます露骨に出てくるのであろうが。
誰か早く油に変わるエネルギーを安価で開発してくれないことには しばらくは中東の 世界での影響力は衰えることはないのだろう。
そもそも、中東が「アジア」という地域で区切られているのを解せないのは私だけであろうか。
- 18日 IHFが男女アジア予選のやり直しについて日本協会に通知した
- 今月29日(女子)と30日(男子)に東京・国立代々木競技場で再予選を開催することを
- 案の定 男女とも日本と韓国の2カ国のみの出場で一騎打ちの様相
- 29日と30日といえば火曜と水曜日
- 土日開催なら入場者数も伸びたと思うけど、IHFがAHFの理事会開催(27日)に配慮したみたい
- しかし、ハンドボール史上初のゴールデンタイム(7時20分)にTV生中継があるようだ
- どこの国の審判が笛を吹くのかすごく興味がある。また中東勢だったら 笑える
- 19日 AHFがCAS(スポーツ仲裁裁判所)へ「再予選は不当」と提訴
- まったく恥も外聞もあったものではない
- 21日 AHFは予選を主催する日本に対し除名を通知してきた
- しかし、韓国協会には除名通知はなし。なんか奇妙な感じがする
- 普通に考えれば出場国の韓国にも除名通知がきてもよさそうだ
- 韓国は許せても日本憎しで許せないということか
- TV生中継はNHK-BS1で、地上波はNHK総合で深夜に録画放送で決定
- ニッポン放送が賭けに出た。ハンドで初のラジオ実況生中継
- 24日 NHKクローズアップ現代で「"中東の笛"疑惑判定の裏側」を放映
- 主にスポーツ判定の公正さについて言及していた
- 日韓戦男子の試合入場券が40分で完売するという異常な注目度
- 「ハンドの日韓戦」ではなく「中東の笛」で注目されたことを忘れてはいないか
- ハンドボール人気がこの千載一遇のチャンスを上手く物にできるかを今後注目していきたい
- 国民が一番見たいカードはおそらく、日本vsクウェート戦での中東国審判員
- 試合終了までつづく
払わないらしいですが・・・。
政治ってホント難しいですね。
ひょっとして極道??
う~ん。
やはり策士ですね。
「お前は悪さをしたんだから、非を認めたら仲間に入れてあげるよ」
という感じですか。
日本も罰金は支払わず徹底抗戦の構えです。
まぁ、支払う金額の多寡ではなく意地みたいなものでしょう。
当然、向こうも次の一手というか五手くらい先まで読んでいるだろう。
しかし、これ以上スポーツにおける公平さを失わないようにAHFの独裁を許してはいけないと思う。
紙面では「中東の笛」から「中東のワナ」という見出しが躍っている。
まだまだ一波乱も二波乱もありそうです。