♪ お正月には 埼スタで滝二を破って国立へ
早くこいこい ・・・・(聞こえなかった・・)
おそらくは、埼玉県人以外は滝川第二の勝利を信じていたはず。
でも、埼玉県人である私は?もちろん武南の勝利を確信していました。
しかし、ゴール裏のカメラの砲列はほぼ互角。
日時:平成19年 1月 2日(火) 12:10
会場:埼玉スタジアム2002(天然芝)
観客:8,500人
滝川第二 1 : 3 [ 0 - 0 ] 武南
<武南start>
---松永----苗代---
------田中直-----
-磯部--------濱田-
------田中優-----
高橋--幸田--藤沼--三田
--------------
------富居------
さすが、滝二は強かった。
個人も強いし、ノータイムでどんどん中に入れてきますね。
前半15分からは完全に滝二ペース。
武南もカウンターを混じえ、相手を崩しにかかる。
それでは、今日の武南のゴールシーンをどうぞ。
後半7分 松永から、ゴール正面の田中直。 ドリブルで前へ突き進む。 DF2人を振り切り放ったシュートは左サイドネットを揺らす先制弾! 後半21分 苗代のFKに武南の選手が飛び込むが触れられず。 しかし、その選手の動きに釣られ、GKは反応できず。 ボールはワンバウンドでゴールへ。 後半38分 CKのこぼれを強引に押し込まれる。←これは滝二 後半39分 ショートコーナーから、苗代のクロスはファーで待ち構えている松永へ。 チェ・ホンマン(松永)の狙い澄ましたヘッドが炸裂して再び突き放す。
今日は写真も、メモもほとんどとらずに試合にのめりこんでしまいました。
ですから、こんな拙い記事と写真 ご容赦ください。(←言い訳が多い)
でも、明日も私は信じておりますよ。
盛商、予想通りです。
でも、武南楽勝でしょう。
明日も、駒場で会いましょう!!
滝川第二。
実は、たかまどFinalの時ここ埼玉スタジアムで名古屋グランパスユースとの試合を観戦していました。
快速2トップと個人のフィジカルの強さ、切れのある攻撃と脅威のミドルシュート。
私も滝二を応援しておりました。
でも、勝負は皮肉なものです。
滝二にとって日本一を掴んだ 「験のいい埼スタ」で緒戦で敗れるのですから。