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ちょっと気になるいい事、言葉、最新技術

書籍、映画、旅、最新技術から選んだ心に残るもの。速読者向けは、青文字表示。内容は小学生でも理解できる表現使用

一枚の写真『思策中だと思わせるふり』

2020-12-07 08:19:34 | 一枚の写真
@ 『現在思策中です 邪魔しないでください』(何をいつまで考えているの)
政府の「ちょろちょろ」対策 本当に考えているの?このままの「経済が優先」が感染拡大で年末年始の商戦も全て犠牲になるかもしれない
(写真出典:Bbmail)

英国生まれの指輪で決済

2020-12-06 13:10:00 | 最新技術(IT)で変わる事
英国生まれの新たな決済、指輪をかざすだけ。指輪に決済機能を持たせた
「指輪で決済」が来年2月から日本でも発売となる。詳細はここhttp://evering.jp 
一番はいつも身につけているから忘れない、それに防滴防水・充電不要
来年は似通った製品、簡易決済ツール(ペン型、ブレスレット型、ペンダント型、インプラント型)が続々発表される、かも。

勝負に強くなる方法『心を鍛える言葉』

2020-12-06 07:51:14 | 人生を「生かす」には
@「意欲・自信・集中力・感情」如何にコントロール出来るかで勝負は決まる、と言うこの書の教え。スポーツ選手・監督含め人々はどのように「心を鍛え、勝負するのか」、それは無我」となり「その時、それを一生懸命やる」と言うことだ。その方法がここにある。 ゴルフ・テニスもそうだが「タイミング」を悟ことで一気に上達することがあるのはこの書にある「集中力」「感情言葉」かもしれない。
『心を鍛える言葉』白石豊
「概要」心は苦しいことに耐えて頑張っていれば強くなるわけではなく、トレーニングをすることで鍛えられる。そのトレーニングの時に注意したいのが“言葉”。言葉は心に多大な影響を及ぼし、言葉によって不安や緊張を感じることもあれば、自信や意欲に満ちあふれることもある。スポーツだけでなく、ビジネスや生活にも応用できる、言葉を使った心の鍛え方を指南する。
・「知っている」と「わかっている」は違い、「わかっている」と「できる」も違う。それには言葉を通じた心のコントロール方法を体得することが必要
・「心」は鍛えるものである「7つのメンタルスキルチェック」
    「意欲を引き出す」
        「変われる」(必ず変わることができる)
        「トレーニングすれば今よりずーっと良くなっている」
        自分を見つめ直す(何ができる、できたのか、振り返ってみる)
    「自信をつける」
        ネガティブワードをポジティブに変える
        SMART Goal Setting で目標の適切さをチェック表を作成
            S:具体的目標(Specific) 
            M:計測可能 (Measurable)
            A:頑張ればできる(Achieve)
            R:現実的(Realistic)
            T:期限限定(Time Phased)
        Wish-List (目標達成・やりたいことのリストアップ)
            人生で、今年、今月達成したいこと
            目標・現状・目標達成ための戦略
    「集中力を高める」
        人間の可能性=can/must/will/may/shall (動物は can/mustのみ)
        「ここ」と言う場所と「今」と言う一瞬を思うこと
        『無我』の境地にする:「エゴ」が消えて自己が輝き出ること
        テニスの「イチ」(バウンド)、「二」(受け取る)タイミングを覚える
    「感情コントロールする」
        ポジティブな感情を作り出す(自信・幸せを決意につなげる)
        感情レベル(諦め・怒り・ビビり)から「チャレンジ」に変える
        3つのツール
            姿勢を作る(安定した体の重心・腰)
            心を治める呼吸法=鼻から吸う・吐くを1:2
            気持ちを奮い立たせる呼吸法=1回0.5秒の早い呼吸を20回
        ポジティブセルフトーク(勝負はこれから、いくぜ)
        健康法の呼吸=お腹を膨らませ吸い込み、止めて、腹を凹ませ吐く
            ポジティブトークを繰り返す(できる、感謝)
        「がんばれ」から「楽しむ」に変える
    「こうすれば伸びる指導の言葉」
        教育とは能力を引き出して育てると言う本来の意味がある「開智・啓育」
        良い指導者は「聞き手上手」(怒りの感情指導では百害あって一理無し)
        「どうして」の言葉は注意が必要、後付けの方が良い
        「四摂法」(4つの考えと行動=道元禅師)
            布施=相手に与えること(教えること)
            愛語=優しい言葉で接する(褒めること)
            利行=相手を助けること
            同事=相手の境遇になること
    「禅語に学ぶ」 (窮而変変通)
        「窮して変じ、変して通ず」真剣にやっていれば、必ず行き詰まる。それでも一心になってやっていくと、ひょいと通じるものだ。通じないのは、行き詰まる段階までいく真剣さが足りないと言うことだ」
        沢庵禅師「不動智神抄録」柳生宗矩に与えた心のコントロール法
            「莫妄想」=エゴを断ち切り無我にする=前後裁断
            「氷を溶かして水にする」一つに固まった心を広げる
        道元禅師「行持道環」=発心・修行・菩提・涅槃を繰り返す
            目標を決め・練習し・結果を出す・再度目標を決める繰り返す
        指導者は必ず教えを他人に渡すということを持つこと
        「瞑想」=初心の心・心を配る・無我の状態
    「今この時、この場所、この場面を大切に生きるように考える」  

「はやぶさ2」の偉業

2020-12-05 12:39:00 | 世界の動きから見えるもの
@6年の飛行から無事帰還なるか。カプセル着陸は12月6日とある。着地点は1km先のてんとう虫を探せるほどの精密さを誇るというが。どんなカメラ・センサー・技術が集積されているのか。小惑星で回収した物質の「宇宙の風化」を科学的に知見できるというが。。素晴らしい日本の繊細で正確な技術力! 
(出典:JAXA)

セキュリティーカメラがバードウオッチングカメラに

2020-12-04 07:52:36 | 最新技術(IT)で変わる事
家庭で利用するセキュリティーカメラが「バードウオッチング」に変身
最近防犯用にワイヤレスカメラを購入したが、滅多に使うことがないが、外のバードウオッチング(兼用)にすれば楽しみも増える・・・取り付けは磁石で簡単。
(ちなみに購入したカメラ・下記写真はスマホから静止画、動画、撮影時間指定可能、太陽パネルも付属しているがバッテリーも長持ちする)



一枚の写真『だらだら自粛は治らない』

2020-12-02 09:10:50 | 一枚の写真
@ 『お願いです 自粛自粛だけの発言はもう聞き飽きました』
だらだら自粛が結局第3波を作り出し、このままだと年末年始は外出禁止になるかもしれないと言うのに・・・諸外国からは特に「GOTOトラベル」は愚策だと言われているのに、いつまで続くのか(脳不足・ノータリン)

(写真出典:Bbmail)

大人には見えないものがある『星の王子さま』

2020-12-02 07:44:40 | 経営・リーダーシップに必要な事
「大人に読んでもらいたいベスト書籍」とあるこの書籍をもう一度読んでみた。子供の感覚(偏見、先入観、固定概念など一才無くした白紙状態)は大人にはできない。大人の尺度で何事も判断、行動するのは子供には理解できない事が多い。それは大人の都合で全て仕切り行われているからだ。これからの時代、AIに勝る発想と行動力は正に子供の視点で発想、創造する力が必要になるだろう。それは「なぜ」から始まる世界だと確信できる。
『星の王子さま』
子供の物事に対する純粋な質問に対して、大人は大人の尺度で答える
・子供に対する信頼は大人の持つ信頼度とはかけ離れたものがある
・子どもにしか見えないものの見え方、大人の固定概念がある見方の違い
    子供:見た目の形を表現 大人:数的な根拠・実数
    子供:純粋に見たままを表現 大人:一見してありえない表現は使わない
    子供はたまに奇想天外な発想から表現する場合があるが大人にはできない
・世間の常識は、子どもには理解できないこともある
大人の物事の考え方、見方は偏見、先入観、固定概念があり、子供のように無知の状態、白紙状態にはできない。
・世間は大人が都合の良いように規則を決めているから、自然に対し、子供に対し理不尽なことも起こる
世間は本当に大切なものを見落とす事が多い、それは見えないから、見えなくしまっているからかもしれない。その大切なものとは思いやり、心の純粋さ、勇気、友情、信頼などである
・子供の教育は、大人の視点ではなく子供の視点(創造力)に合わせたものから育むのが一番である。