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高齢者の最高の生き方暮らし方を高田純次さんから学ぶ

2023-07-26 11:39:00 | 人生を「生かす」には
「5時から男」「テキトー男」の高田純次さんの年相応の「生き方・暮らし方」(誰が何と思うと気にしない)が高齢者の上手い暮らし方、かもしれない。
「若者に聞いた理想の父親ランキング」や「10代・20代男女に聞く“理想のオトナ”ランキング」にランクインするなど、高田氏曰く「楽しみと言えば、月に1回、生バンドで歌えるスナックがあって、そこに行くことかな」など、気軽に、いい程度にいい加減で、世代を超えた「テキトウ」なおしゃべりができるのが最高かもしれない。



老化を抑えるには「脳体操」と「健全な歯の維持」が大切

2023-07-26 07:38:00 | 人生を「生かす」には
「健康寿命が90歳を超えて、将棋はもちろん、マラソンやゴルフを90歳で普通に楽しむことが十分に起こり得る」という記事。
脳の細胞は、最近では少し増えることがわかってきており、加齢とともにいろいろな悪さをする物質が脳に溜まってきて、認知症になる、と言う。そうした物質をいかに溜まらないようにするか、もしくは溜まっても病気にならないように余力を与えられないか。「脳の老化を抑えるため」の研究で「頭と体を使うことと休めること」、さらに「歯の健康」が、脳の健康にも関係していると言う。
「65歳以上の日本人2万人以上を対象に4年間追跡した調査によると、残っている歯の本数が少ない人ほど寿命が短くなることがわかっています。また、歯が多く残っている人は認知症の発症リスクが低いという報告もあります。自分の歯をたくさん残すことが健康寿命の延長につながるわけです」記事