goo blog サービス終了のお知らせ 

ちょっと気になるいい事、言葉、最新技術

書籍、映画、旅、最新技術から選んだ心に残るもの。速読者向けは、青文字表示。内容は小学生でも理解できる表現使用

あっぱれな行動力を持った議員『鈴木宗男議員』

2023-10-07 16:20:33 |  社会の歪みと偏見
『鈴木宗男参院議員 “ロシアの勝利確信”発言も…「切り取りしている」と主張 維新は処分検討』と言う記事。結論から言えば記事に過ちがあるが「停戦を呼びかけた」と言う部分が抜けている今の国会議員で型破りな行動力を持った素晴らしい議員だと思う。首相含めて閣僚の中で誰一人大胆な行動が取れる(他国との密接な交渉ができる議員)がいるだろうか。型にハマったまま何もしない議員、大勢勢力に弱い中途半端な議員、「型破りな行動」ができそうもない閣僚など、ありきたりのことで満足した議員が多すぎると言うのは言い過ぎだろうか。


外国人労働者への依存は危険(円安で日本は労働拠点の興味がない)

2023-10-02 08:46:44 |  社会の歪みと偏見
『深刻すぎる若手不足…いつのまにか日本の製造業は「高齢者と外国人が主戦力」になっていた…!」という現代ビジネスの記事書籍タイトル『未来の年表』(著者河合雅司)にもあるが日本の主な危機(下記一部抜粋)は次第に深刻となる、のは賛同する。その中で今後外国人の雇用はこの円安で急転落する可能性が高いとみる。さらに日本で従事している外国人も今後去る可能性が出てきた。そうなると働き手は「高齢者+パート」であり106万円の壁は大きな経済成長への課題となる。
「未来の年表」の抜粋
 大学の定員割れ・倒産(2017年で既に40%の大学)
    社会インフラの老朽化(現存インフラモノの多くは1960年代)
    IT人材不足(2017年21.9万人、2020年29.3万人)
    介護離増(働きながら親の介護・2012年50代で113万人)
    高齢者の独居世帯増(3分の1位上:2020年7百万人弱)
    認知症患者増(2020年631万人、2025年730万人、2030年830万人)
    輸血用血液不足(2027年・80%以上ががん、外科用)
    小売店、小規模飲食店、百貨店、銀行、老人ホームが地方から消滅(2030年)
    住宅の3戸に1戸が空き家(2033年:7126万戸に対し2167万戸)
    未婚大国(2035年)
    東京圏火葬場不足(2039年:死亡者数167万人)
    自治体が半減(2040年)
    食料争奪戦(2050年)日本は特に水超輸入国で「水不足」問題



時給が増えるとさらに人材不足が深刻となる

2023-10-01 12:30:51 |  社会の歪みと偏見
パートタイマーの時給と106万円の壁。欧米諸国のような時給値上げが一気に進むとどうなるのか。時給@¥1,000が¥2,000になるとパートの労働時間を半分に減らすことになり人材不足が更に深刻となる、また倒産件数も増える。政府の政策に期待したいが、今の内閣では増税傾向になるのは間違いない。下記は日経記事添付
こんな北米の記事『ファストフードの時給¥2,985円、米カリフォルニア州で大幅な賃上げ新法…知事「何十年も闘ってきた」』(読売新聞)
アメリカ・カリフォルニア州でファーストフード店員の最低賃金が時給20ドル(約¥3000円)に引き上げられる。同州のギャビン・ニューサム知事(民主党)が9月28日、雇用者が労働者に払うべき最賃の引き上げ法案に署名



聞く耳を持たない今の内閣は変更できるのか?

2023-09-30 17:10:02 |  社会の歪みと偏見
『インボイス反対署名54万筆 小規模事業者の不安渦巻くなか導入へ』インボイス制度に反対する54万3114人分あるが政府は変えない、できない、やらないと予測する。今の内閣は「金集め・ばら撒き主義で大企業に対して人気取り選挙」を断行しようとしており、個人中小企業に対する減税など考えに「これっぽちもない」のが現状だろう。


「悪因アベノミクス」からどう立ち直るか日本社会

2023-09-30 07:45:55 |  社会の歪みと偏見
ジャーナリストの池上彰さんは「アベノミクスの副作用が国民の生活を苦しめている。株高と円安によって、一見、景気がよくなったかのように見えたが、日本全体としてはきわめて貧しくなっているのが現状だ」という。賃金は30年間上がらず、上がるのはモロモロの税金、株高で円安は諸外国から見れば「観光に好都合」となるが輸入品(エネルギーはじめ食品関係)が高騰している
米国でのホテル料金、マックドナルドの比較など日本人が今海外旅行してもそれほど好感度が持てる旅にはならない。全て「アベノミクスが原因」とするならば今後日本はどうするか。多分政治家としては「自分の代では先延ばしでリスクを取らない」と避けるのが多いはずだ。



またしても企業保護「106万円の壁」

2023-09-26 17:57:39 |  社会の歪みと偏見
「106万円の壁」への政府の政策に疑問。壁そのままを撤廃なり上限を変更することで解決するが、またしても企業への「給付」するという話。またしても期限を言わず、国民の税金を使って一時的緩和措置で終わるのか補正予算の早期の見直しで「補助金」を増やし、次世代への増税を仕組んでいくことしかないのか。
こんな著書がある:『日本の政治における「教養不足」、今の政治家は国民の不満を満たす言葉を巧みに使うがそこに教養溢れる新たな社会システムを生み出す仕組み作りをしていない』(出典書籍:エリートと教養)



ネット炎上は衰える事はない『ネット炎上TOP3』

2023-09-24 11:35:14 |  社会の歪みと偏見
@ネット炎上事案の内容TOP3
1位:問題発言
2位:非常識な行動
3位:接客・対応方法
社会に道徳的教養が不足しているのか、社会の格差等不平不満を抱えている人々が増えている所為なのか自己主義的な発言も目立つ。「歪みのある曖昧」社会であるが故にその不平不満(ストレス)を発散するところがないのかもしれない


日本は大税金大国になり始めた『国民の皺寄せ』

2023-09-24 07:51:51 |  社会の歪みと偏見
『高すぎる相続税、所得税、住民税には対策が必要…役所がゼッタイ教えてくれない「税金を減らす方法」』という記事。政治家の自己主義、放漫な税金に対する取り組み(記事の本文:https://gendai.media/articles/-/116249)は許し難い。政治家の企業保護を前提にした「給付金」政策(ガス・電気・ガソリン等)等、今までの政策は国民に増税に、新税、さらに課税(知らされなまま税制を変更)を掲げ、大手優良企業(多額納税)を優先した無能さは極まりない


日本のメディアは「忖度」が当たり前

2023-09-17 12:10:58 |  社会の歪みと偏見
@日本メディアの極端な「忖度」は海外メディアにより暴露されている。中立・忠誠公平・公平平等な立場でのメディアは日本には存在しないのか。日本記者クラブでも外国メディアの多くは排除されており参加できない、と言う事実をご存知だろうか。更に国会議員・首相等の答弁は事前にある質問だけで自由な質疑応答は出来ないのも日本独特なのだ。 写真は20年前に発表されていたジャニーズの案件記事だ。




「先送りを優先にした内閣」が出来るのか

2023-09-13 07:34:36 |  社会の歪みと偏見
『首相「先送りできぬ課題へ総力」 自民、役員人事を一任』とある記者会見。今までにない「国民の声を聞かず先送りを繰り返した内閣」が果たしてできるだろうか。ある国と一緒で逆に意味を解釈することで、不詳理解できる今の政治体制。
「今だけ、金だけ、自分だけ」政治自己主義はもうたくさん!!!



キックボード禁止の理由(パリ)

2023-09-11 07:51:00 |  社会の歪みと偏見
仏パリは2023年9月1日、電動キックボードのレンタルサービスが禁止
電動キックボード・レンタルサービスの是非を問う住民投票が実施され、約90%が禁止を支持した。その理由は、安全性や無謀運転、駐車場などの問題について苦情が相次いだ、と言う。
日本の時世とは真逆の世界、だが、日本でも「交通ルールを無視した無謀な運転、信号無視、車道での無理な横断など多い
日本は転免許を持たないドライバーが交通ルールを知らないのは当たり前なのに日本はなぜ車道での運転をそれもヘルメット無しで許可しているのか、疑問だ。


中国産輸入水産物の食品生成法違反と厚生省の姿勢

2023-09-10 07:54:19 |  社会の歪みと偏見
『中国産の輸入水産物、年間191件の食品衛生法違反事例 受け入れる日本の検査体制にも課題』と言う記事。 厚労省の「輸入食品等の食品衛生法違反事例」によれば、2022年度(2022年4月~2023年3月)は191件の中国産輸入水産物が食品衛生法に違反しており、今年度も4月から8月末までに64件。そのなかにはイカやエビ、貝類などが報告された。一覧表が下記。
厚生省は一般国民への公表を怠っているのでは無いだろうか。諸外国、特に米国等からの穀物など「発がん物質混入禁止薬品」があるにもかかわらず優先して輸入している事実は疑問だ。(詳細は他の記事を参照)




死亡後、自宅で火葬待ちは1週間以上は当たり前の時代に

2023-09-09 07:44:54 |  社会の歪みと偏見
『多死社会”・年間死亡者 過去最多の156万人 火葬待ち12日間も』NHK記事
都市部を中心に「火葬場不足」に直面している。東京都では年間約13万人が亡くなるのに対して、火葬場の数は26ヵ所しかない。ピークの2040年には年間167万人にも達してしまう。「現状でも都市部では火葬場が不足しており、3日や4日、あるいは一週間以上の火葬待ちは当たり前」となると言う。
死因ランキングでは
1位「がん」で38万5787人と全体の24%
2位「心疾患」が23万2879人(14%)
3位「老衰」が17万9524人(11%)
因みに「新型コロナ」で死亡した人は4万7635人