限定5万人がもらえる裕次郎23回忌の記念品
が当たったので、7/5日曜の午後、国立競技場へ行ってきました。
午前中はセレモニーがあるということで、混雑が予想され、夕方なら少しはすいているかなと思い、午後3時に千駄ヶ谷に到着。
予想に反してまだすごい行列。
並んでいる人の話に耳を傾けると
、ほとんどの人が記念品が当たった人らしい。
応募のはがきを80通出して2枚当たったという人もいた・・・
我が家は応募はがき2通出して、1枚大当たり。
梅雨時期の蒸し暑さの中1時間じっと我慢の行列で、午後4時なんとか会場の中へ。
入場の順番に各GATEに入って、椅子に座って暫し待機。
競技場の中で献花している人の列をジッと眺めて待つ・・・
GATEごとにお呼びの声がかかり、5時半頃ようやく、献花をしに席を立つ。
競技場の中に入る前に、青い袋をもらう。
ワクワクして開けてみるとポカリスエットのペットボトルが一本。
「なぁ~~~~んだ
」と思ったけど、乾いた喉に流し込む。
広い競技場の中にようやく入ると、総持寺の本尊がいらっしゃるという本殿が目に入り、電光掲示板には裕次郎の写真がスライドショーで流れていました。
ようやく、カーネーションを手にお参りを。
競技場のそでには裕次郎の歌が混声合唱で流れていました。
石原軍団は、もうお帰りになったようでウォッチングできず。
TVの中継も終わり、ひょっとしてインタビューされたらと、にわかファンの我が家の夫婦は前日TVで裕次郎の特集番組と裕次郎主演の「富士山麓」を見て頭に入れていた知識を披露することもなく、競技場を後にする頃には日が傾いていました。
献花が無事済んでようやく、記念品を頂ける列へ。
やはりタダの物を頂戴するには、それなりの試練が・・・
競技場の門を出た時は、午後6時半を回っていました。
お腹を空かせて待っているご老人のいる我が家へ大急ぎで帰ったのでした。
頂戴した記念品