今日は、当会社の組合レガッタの準備であった。
あさ9:00に集合して、コース設営を実施する。
組合の実行委員の方とわが漕艇部からも操船可能な3人がやってきた。そしてモーターボートやロープなどをみんなで出した後、お願いしていたYさん、Sさんなどが、いそいそとロープを張っていく。さすが。それにしてもボートの操船はとにかく我先にという感じ。みんな技術屋だからか、乗り物がすきなだけなのか。ロープ張りもお昼で一段落。その後、レーンのブイの間隔を調整する必要があり、
選手交代。せむどんがモーターを運転し、K君がブイの間隔を調整する。二人ともブイの間隔調整はそれほど慣れていないのでなかなかてこずる。しかし、今回でコース設営の大体がわかったかな。
その後、組合の実行委員の方々が、実際の明日の試合では、ナックルに乗れないので、今日体験しておきたいということになり、せむどんはインストラクターを務めることに。それから会社で一仕事、じつは本当は今日は出勤日なのでした!
あさ9:00に集合して、コース設営を実施する。
組合の実行委員の方とわが漕艇部からも操船可能な3人がやってきた。そしてモーターボートやロープなどをみんなで出した後、お願いしていたYさん、Sさんなどが、いそいそとロープを張っていく。さすが。それにしてもボートの操船はとにかく我先にという感じ。みんな技術屋だからか、乗り物がすきなだけなのか。ロープ張りもお昼で一段落。その後、レーンのブイの間隔を調整する必要があり、
選手交代。せむどんがモーターを運転し、K君がブイの間隔を調整する。二人ともブイの間隔調整はそれほど慣れていないのでなかなかてこずる。しかし、今回でコース設営の大体がわかったかな。
その後、組合の実行委員の方々が、実際の明日の試合では、ナックルに乗れないので、今日体験しておきたいということになり、せむどんはインストラクターを務めることに。それから会社で一仕事、じつは本当は今日は出勤日なのでした!
私は、今週末まで講演会に参加するため、ドイツのウルムにいましたが、そこでは、ドナウ川がかなり上流のため、加古川漕艇Cの半分ぐらいの幅になっており、たくさんの人がボートを漕いでいました。皆さん、しゃかりきになってレースのために練習しているというよりは、仕事の後に、気の合う仲間とゆったりとボートを楽しむという風で、私もいつかは、このような感じで漕げるようになりたいものだと思いました。
日本にも、美しい風景の中で長い距離をのんびりと漕げる場所は無いものでしょうか?
それでは、明日、もう一つヘビーな会議をこなしてから、帰ります。
ウルムですか。いいなあ。美しい風景の中漕げる場所を探して行きましょうか。