せむどんボート事始め

ボート部創部に係わって早や16年目。
おじさんです
加古川や魚崎水域でのボート活動、他の趣味も
含めて書きます

大阪シティレガッタは惨敗

2006年04月11日 | ボート
大阪シティレガッタに参加してきましたので報告いたします。結果は2分30秒44で2位。1位の堂島艇友会Bは2分17秒、シルバー3分02秒となっています。ラフコンディションであり距離480mでしたが、まだまだ課題のある結果でした。
ちなみにビデオ撮影はAさんありがとうございました。お礼を言っておいてください。またW裕子さん、応援および写真撮影ありがとうございます。また試合後の桜満開のなかお花見楽しかったです。さてレース模様ですが、これはいろいろ冷静に観察できたと思われるCOXであるUさんや、また実際漕いだクルーメンバーからもぜひコメントお願いします。

当漕艇部:スタートはレート35くらいでしょうか、ここの十数本ではやくも1艇身くらい差がついたでしょうか。理由はよく分かりません。その後200m前後での乱れ(ビデオにあり。2本ほど漕いでいない)により低速が相当ダウンし、レートも33→31におち、その後スピードに乗れないため31で最後まで行きました。ラフコンディションであり、恒常的にバウサイドが沈み込んだために1,3がフィニッシュしにくいこともあり、整調に対し遅れています。またこれは全員ですがフォワードでブレードを擦るためバランスが悪くなっている。恒常的にバウサイドが沈んだ理由についてはせむどんはもうひとつ分かりませんでした。

・整調・・・・ラフコンであるにもかかわらず、前半高レート維持を意識したために、他メンバーは追いつけなかった?200m以後はレートを31に落とした。また艇速が落ちた中で、レンジが短くなっている。
・3番・・・・バウサイドの沈み込みに対応するのに精一杯で、遅れが生じている。また自分のオールに気をとられている。上体が沈んでいる。200m時点でフィニッシュ時にオールが抜けなかったもようその影響で3番のシートが前進できず、2番がキャッチに入れなかった。以上により2,3番で2本ロスが生じ、低速が落ちたかな。
・2番・・・・ストロークサイドの浮き上がりのためにキャッチ時のオールが高い。
・1番・・・・フィニッシュまで漕げていない。


試合後のお花見、みんなの談義楽しかったですよ。この大会はやっぱり来年も是非来ましょう。
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