毎日が時差ぼけ

大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

ベストウェスタンプレミア江南

2013-03-10 09:05:00 | 旅行記
今回のソウルでは、江南のベストウェスタンプレミア江南に泊まった。

地下鉄の新論峴駅の出口を出ると、丘の上にすぐ見えた。






最初はそんなに大変ではないと思っていたが、丘の上に昇るのは結構大変だった。気温は低かったが荷物を持って当たっていると汗をかいた。

入り口ロビーは狭かったが、客室は広く新しくてきれいだった。



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アシアナ航空119便は狭い-9

2013-03-09 19:46:00 | 旅行記
(9) 仁川国際空港からソウル市内に行く

仁川国際空港の1F到着ロビーに出た。

自動両替機があるかどうか周りを見た。上海浦東国際空港には自動両替機があったが、ここにはないようだった。

携帯電話のレンタルに行った。空港内の案内図で現在位置を確かめ、SKテレコムのレンタルカウンターの位置を確かめて、カウンターの方に行った。

SKテレコムでは、係の人が英語と日本語とを混ぜて話して説明してくれた。iPhone5を借りた。韓国だからサムスンの方がメジャーだと思うが、iPhoneの方が使い方がすぐにわかると思ったので、iPhoneにした。

次は鉄道である。空港鉄道の案内にしたがって、通路を進んだ。ターミナルからかなり離れている。通路の途中にATMがあったので、お金をおろした。

空港鉄道の入り口に来た。自動販売機の前に欧米人らしい人たちが何人か溜まっていた。

空港鉄道には、直通と普通があるはずだが、ここには普通のチケットしかなかった。直通はどうやって乗るのだろうかと思いながら、普通の切符を買ってしまった。後からわかったが、直通と普通は入り口から別々になっているらしい。どこか近くに別の直通用の改札口があったはずである。

普通列車でも、止まる駅は少なく、50分ぐらいでソウル駅に着いた。途中で空港とは関係ない一般の乗客がたくさん乗ってきて混んだ。ソウル市内に入るとだんだん減って行き、終点のソウル駅まで乗る人は少なかった。

普通列車でも、車内に日本語のアナウンスがあり、ドアの上のLED表示にも日本語が表示される。

空港鉄道のソウル駅は、KTXのソウル駅の西側の地下にある。地下鉄のソウル駅は、KTXのソウル駅の東側の地下にある。空港鉄道から地下鉄に乗り換えるには、地下から高架に上がって、駅の高架の通路を横断して、また地下に降りなければならない。





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アシアナ航空119便は狭い-8

2013-03-09 14:56:00 | ノンジャンル
(8) 着陸した。

仁川国際空港に着陸してから、地上をかなり走った。昔、仁川に来たときも、着陸してからゲートに着くまでだいぶ地上を走った覚えがあるが、今回もだいぶ地上を走った。

どこまで行くのか?と思うくらい長い間地上を走って、途中の何もないところにしばらく止まってから、やっとゲート近くに来た。

シートベルト着用ランプが消えるまでしばらく待たされた。消えるとと、バタバタと上の物入れからカバンとコートを出して、iPadをしまい込んで、通路に並んだ。

ボーディングブリッジを渡った。まだあまり寒くない。ターミナルの中に入った。建物の中は暖かい。

通路を長々と歩いて、入国審査場に来た。その前には検疫がある。ここはただ、通る人の体温を測定しているだけである。熱があれば止められるのだろう。普通は素通りである。

10人ぐらいのところに並んで、入国審査を受けた。パスポートと入国カードを渡して、両手の人差し指を機械に乗せて、カメラの方を見て、しばらく待って入国審査が終わった。入国カードはそこで回収された。

手荷物受け取り場所に来たが、荷物を預けていないので、素通りして、出口のところで係員に税関のカードを渡して、到着ロビーに出た。


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アシアナ航空119便は狭い-7

2013-03-08 19:57:00 | 旅行記
(7) 機内食はサンドイッチ

アシアナ航空119便 大阪関西発ソウル仁川行きが離陸した。

しばらくして、シートベルト着用ランプが消えた。モニターに飛行機の現在位置が表示された。

テーブルを出して、入国カードと税関の申告書を記入した。

キャビンアテンダントさんが機内食の用意をした。大阪とソウルとの間は飛行時間が短いので、手早くやらなければならないのだろう。

機内食が配られた。サンドイッチだった。これならば配るのも手間がかからないし、食事の時間も短くて済む。



その後、キャビンアテンダントさんが温かい緑茶を持ってまわってきたので、もらった。その後ろから別のキャビンアテンダントさんがコーヒーを持ってまわってきたが、これはもらわなかった。

機内食が回収された。

その後、免税品の販売があったが、すぐに着陸態勢に入って、販売は短時間で終わった。

キャビンアテンダントさんたちがシートのリクライニングを直したり、いろいろと着陸のための確認をした。それから、また変わったところにあるキャビンアテンダント席に座った。

窓の外に海岸が見えた。

着陸した。



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アシアナ航空119便は狭い-6

2013-03-07 22:19:00 | 旅行記
(6) アシアナ航空119便は狭い

エアバスA321のトラベルクラスは両側3席並びだった。

17Cの席に来ると、欧米人らしいおじさんが荷物を座席の上の物入れに入れていた。ちょっと待って、自分の荷物を座席の物入れに入れて、コートを鞄の上に押し込んだ。

欧米人らしい人は窓側の席だった。自分は通路側に座った。iPadを席の前のポケットに入れて、機内誌やらさっき買った新聞やらを読んだ。

この飛行機にはシートテレビがなかった。頭の上に小さいモニターが出てくるタイプだった。ヘッドフォンもなかった。音楽も聴けないようだ。仁川までは2時間ぐらいなので別にかまわないが。

中間席の人が来た。いったん通路に出て、中間席の人を中に入れて、座ってベルトを締めた。他の席もほぼ埋まっている。中型機ではあるが、ほぼ満席である。大阪とソウルとの間の便は他にもいくつもあるのに満席とは、かなりの人が行き来しているようだ。

飛行機が動き出す前に、韓国に入国するときの入国カードが配られた。何も言わずに受け取ると、それは韓国人用のハングルで書かれたものだった。あらためて日本人用のカードと税関申告書をもらった。

窓側の席の欧米人さんは、トランジットなので入国カードを受け取らなかった。

飛行機が動き出した。この飛行機のキャビンアテンダント席は変わったところにある。非常口席の前の席の窓側端の席が後ろ向きになっていて、そこがキャビンアテンダント席である。両側に1席ずつある。離着陸時はキャビンアテンダントさんは非常口席の足元の間隔が広いところを通って席に着く。まわりの乗客とキャビンアテンダントさんがかなり近くに座ることになる。



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