毎日が時差ぼけ

大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

2019年8月の韓国ソウル帰り-3

2019-08-26 19:48:00 | 旅行記
3.飛行機に乗る


ピーチ航空MM006便ソウル仁川15:35発-大阪関西17:25着で大阪に帰る。

エスカレーターを上がってフードコートに行った。

エスカレーターを上がったところにあるレジで注文して料金を払い、日本のフードコートで渡される料理ができたらブザーが鳴るものを受け取って、座席の方に移動した。フードコートとは自分で席を探すものだと思っていたら、店員があいているテーブルを指したので、そこに座った。ブザーを置く場所があったので置いた。フードコートは自分で料理を取りに行くのかと思ったら、店員が持ってきてくれた。ブザーは鳴らなかった。何のためにブザーを渡されたのだろうか。

フードコートを出ると、シャトルトレインの乗り場に向かった。乗り場はエスカレーターで3回分ぐらい地下に降りた。滑走路の地下を通るので、かなり深いところまで降りないといけないのだろう。



到着したときはシャトルトレインをしばらく待ったが、出発するときはすぐに来た。すぐにコンコースに着いた。

コンコースにも店がたくさんあった。カフェや化粧品店が並んでいた。土産物屋は小さい店が1軒あった。

ピーチ航空MM006便が出る115番ゲートの前のソファーで搭乗開始を待った。15:10になっても搭乗開始しなかった。搭乗口の上のモニターを見ると、搭乗開始予定は15:25となっていた。少し遅れ始めている。

搭乗が始まった。まずは子供連れが入った。次に窓側席の乗客が入った。通路側の席を予約しているので、最後に搭乗口に向かった。パスポートと搭乗券のチェックがあり、搭乗券は半券が切り離された。

ここではタラップではなくボーディングブリッジだった。

機内に入ると、見たところ満席だった。A320なので、通路が一本あり両側に3席ずつ並んでいる。行きの便のシートは角が擦れて変色していたが、帰りの便のシートはきれいだった。

帰りの便でも座席の上の荷物入れは空いていた。リュックからiPadなどを出して、リュックを上にあげた。

飛行機が動き出した。滑走路に向かっていると思うが、止まっている。滑走路が混雑しているので、離陸の順番待ちをしているとアナウンスがあった。仁川国際空港は離発着が多いのだった。

しばらく待って、やっと離陸した。離陸したのは16:04だった。定刻からさらに遅れている。

安定飛行に入った。

飲食物の機内販売が始まった。何も買わなかった。乗る前にペットボトルのお茶を買ったので、それで問題ない。

入国カードと税関の申請書が配られた。日本人が日本に戻るときには入国カードはいらないが、税関に出す黄色いカード(携帯品・別送品申告書)は記入して出さなければならない。今回はボールペンをポケットに挿していたので、記入した。

寝たりトイレに行ったりiPhoneで音楽を聴いたりしている間に、着陸態勢に入った。1時間半は短くて楽である。

関西空港に着陸した。