毎日が時差ぼけ

大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

2019年8月の韓国ソウル行き-2

2019-08-21 20:07:00 | 旅行記
2. 飛行機に乗る。

ピーチ航空MM001便大阪関西7:40発-ソウル仁川9:30着でソウルに行く。

国際線の出発手続きが終わり、搭乗開始まで暇になった。

ITM-KIXカードのポイント登録機があったので、登録して20ポイントをもらった。



早朝なので何も食べずに来た。ここのレストランでそばを食べた。店の前のテーブルには、飲み終わったカップやら食べ終わった食器やらが放置されていた。誰か片付ける係員はいないのだろうか。

搭乗開始時間まで待つ。ピーチの搭乗口は1つだった。ここから先の通路で各ゲートに分かれる。ちょっと離れた場所に、春秋航空の搭乗口があった。

ピーチ航空MM001便の搭乗開始時刻になった。まずは子供連れが入った。次に窓側席の乗客が入った。通路側の席を予約しているので、最後に搭乗口に向かった。

通路をしばらく歩き、通路から外の駐機場に出る出口のところで、ペラペラの搭乗券とパスポートのチェックがあった。

それから駐機場の地上を歩いてタラップに向かった。タラップの階段を上がるのは久しぶりだ。

機内に入ると、見たところ満席だった。A320なので、通路が一本あり両側に3席ずつ並んでいる。シートは革張りだが、この機体はかなり使っているらしく、シートの角が擦れて変色していた。

LCCは荷物を預けると別料金がかかるので、機内に持ち込む乗客が多い。後から機内に入ると、座席の上の荷物入れの中は最大持ち込みサイズの荷物でいっぱいになることが多いが、前方の6D席の上の荷物入れは空いていた。

リュックからiPadなどを出して、リュックを上にあげた。

前方の席は値段がちょっと高い席で、ちょっと高い運賃タイプにするとこの前方の席の指定が無料になり手荷物を1つ預けるのも無料になる。それでこのあたりの席に座る人は荷物を持ち込まずに預けているのだろうか。

以前ピーチに乗ったときは、席が狭いと思ったが、ANAの国内線の席も狭いので、それほど狭いとは感じなかった。

機内の非常用設備の説明は、客室乗務員さんが実演していた。今はビデオで説明することが多いので、実演は久しぶりに見た。

朝一番のフライトなので、遅れずに出発した。LCCは空港にいる時間が短くすぐに次のフライトに出るので、昼から夕方にかけて少しずつ遅れることが多い。帰りの便は午後の便なので、いくらか遅れるだろう。

関西空港を離陸してからソウル仁川国際空港に着陸するまでは、1時間半ぐらいである。近い。

安定飛行に入った。