毎日が時差ぼけ

大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

8月の羽田往復の帰り-3

2015-08-18 19:44:00 | 旅行記
8月の羽田往復の帰り-3


ラウンジの正面は63番ゲートだった。今回は66番ゲートに変わっているので、出発ロビーを右側に行き、建物の端の方に向かった。

ムービングウォークを1つ過ぎた。66番はまだだった。さらにムービングウォークを過ぎても、まだ66番ではなかった。通路の端まで来て、左に曲がったところが66番ゲートだった。63番ゲートから3つ先なのですぐに着くかと思ったが、66番ゲートはラウンジからかなり遠かった。

搭乗開始時間から10分ぐらい後にやっと66番ゲートに着いた。66番ゲートの時は気をつけなければならない。

ゲートの前にはすでに列がなくなっていて、パラパラと乗客が入って行っていた。ここでまたiPhoneのPassbookを表示させて、機械に読み取らせた。ちょっと厚い紙の搭乗券が出てきた。座席は16Cに変更されていた。機体が変更されて座席を変更する時は、どのようにして新しい座席を決めるのだろうか。窓側と通路側の違いは引き継がれるだろう。

ボーディングブリッジを進んで行くと、機種はB787のようだった。機種が変更されたということだったが、B787の違う機種に変わっただけなのだろう。確かにB787で運航されるからこの便を選んだ人もいるだろう。B787ではない機種に変更されたらがっかりである。

機内に入る通路は2カ所ある。16Cの座席は右側の通路から入るように掲示されていたので、右側の通路に進んだ。

普通席の配列は3席-3席-3席だった。B777よりも1席少ない。

16Cの席に着いた。窓側にはおっさんが座っていた。中央席は空いていた。