毎日が時差ぼけ

大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

8月の羽田往復-2

2015-08-11 20:05:00 | 旅行記
8月の羽田往復-2





神戸空港は保安検査を過ぎると、すぐに搭乗ゲート前に出る。

出発ロビーの売店でサンドイッチとジャワティーのペットボトルを買って、ベンチで食べた。カードラウンジもあったが、団体が大きい荷物を持ってゾロゾロと入って行ったので、ラウンジよりも普通の待合ベンチの方がゆっくりできるような感じがしたので、ラウンジに入らなかった。

ANAの羽田行きが10分先に出発する。ANAの方が乗客が多いようだ。

しばらくして、スカイマークの方も優先搭乗が始まった。それから窓側の席の乗客を入れ、中央席の乗客を入れ、やっと通路側の席に入れるようになった。

ボーディングゲートの途中に、このようなものが掛けてあった。





B737なので、通路が中央に一本、両側に座席が3席ずつである。通路側の席に座った。窓側の席にやや年配の女性が座っていて、中央席は空いていた。

前後のスペースは十分だった。すぐ横の中央席に人がいたら狭く感じただろう。前の方の席は中央席も埋まっていた。この便は満席に近かった。どの便もこれだけ乗っていたら、スカイマークは経営破綻しなかっただろう。

機内にモニターはない。非常時の説明は客室乗務員さんが実演した。前方で1人、中間でもう1人。中間の一人は座席のすぐ横で実演した。無表情で黙々と行った。客室乗務員さんの制服は濃いオレンジのポロシャツだった。以前は黄色いポロシャツだったような気がする。

加速して離陸した。右側に街が見え、左側に海が見えた。つまり、西向きに離陸した。羽田は東なので、どこかで方向を180度変えるのだろう。