Ｄｉｅｓｅｌ Ｌｏｃｏｍｏｔｉｖｅ＃２１４

　それでは、連載第２１４回目は、ＤＥ１０　１７３２をお届けします。

　最初は、水島臨海鉄道水島駅で列車を待つときに、行き違った同機（写真）。荷物は,コンテナです。

　東水島と倉敷貨物ターミナルの分岐駅、また貨物駅でもある同駅で、行き違い等が行われます。

　別の時、倉敷で行き違う、１７３２号機（写真）。このまま本線に入ります。

　同機は２０１０年（平成２２年）除籍となり、現存しません。残念。

　それでは、次回をお楽しみに。

Ｄｉｅｓｅｌ Ｌｏｃｏｍｏｔｉｖｅ＃２１３

　それでは、連載第２１３回目は、ＤＥ１０　１７３１をお届けします。

　これは大竹でしょうか、「サツマイモ」塗色の入換動車となり、本線上の単独走行が出来ないように識別される、１７３１号機（写真）。暖地で使用されますが、酷寒地用の旋回窓もそのままです。

　現在同機はＪＲ貨物岡山機関区所属、現役のようです。まだ、チャンスがあると思いたいのですが。

　それでは、次回をお楽しみに。

Ｄｉｅｓｅｌ Ｌｏｃｏｍｏｔｉｖｅ＃２１２

　それでは、連載第２１２回目は、ＤＥ１０　１７３０をお届けします。

　ＪＲ貨物東新潟機関区のイベント時、横の白新線を通る、１７３０号機（写真）。イベントに参加したい意図はありありでしたが、残念ながら土曜日、仕事があります。他ＥＦ８１も通過し、今となっては貴重です。

　現在も同機はＪＲ貨物東新潟機関区所属、現役のようです。まだまだ、チャンスはあります。

　それでは、次回をお楽しみに。

Ｄｉｅｓｅｌ Ｌｏｃｏｍｏｔｉｖｅ＃２１１

　それでは、連載第２１１回目は、ＤＥ１０　１７２８をお届けします。

　最初の写真は、おそらく黒井でしょう、重化学工場を背景にしています（写真）。

　黒井は、ほくほく線分岐駅ですが、元は直江津では線路容量が足りないことがあり。そのため少しずれました。

　別の時、これも黒井でしょう（写真）。貨車の入換があります。窓は旋回窓、豪雪の新潟地区用です。

　ＪＲ貨物東新潟機関区のイベント時、展示された１７２８号機（写真）。両脇は、ＥＦ５１０です。

　現在も同機は、ＪＲ貨物東新潟機関区所属、現役のようです。まだまだ、チャンスはあります。

　それでは、次回をお楽しみに。

Ｄｉｅｓｅｌ Ｌｏｃｏｍｏｔｉｖｅ＃２１０

　それでは、連載第２１０回目は、ＤＥ１０　１７２７をお届けします。

　最初は、富士駅を跨ぐ跨線橋の下に停まる、１７２７号機（写真）。ＪＲ貨物更新色を纏います。

　続いて、名古屋駅、新幹線ホームから、名古屋貨物ターミナル方面、あおなみ線を通る姿（写真）。単機のようです。

　愛知機関区、外側、かつて操車場があった東側から眺めた姿（写真）。駐車場の向こうに、現在の愛知機関区の主力、ＥＦ６４　１０００番代と並びます。

　同機は現在もＪＲ貨物愛知機関区に在籍、現役のようです。まだまだ、チャンスはあります。

　それでは、次回をお楽しみに。

Ｄｉｅｓｅｌ Ｌｏｃｏｍｏｔｉｖｅ＃２０９

　それでは、連載第２０９回目は、ＤＥ１０　１７２６をお届けします。

　最初は、枇杷島でしょうか、側線に停まる１７２６号機（写真）。ＪＲ貨物更新色です。

　別の時、ＪＲ貨物愛知機関区に停まる、１７２６号機（写真）。

　更に別の時、稲沢のホームから、愛知機関区を眺めた姿（写真）。機関車大行進です。

　現在も同機はＪＲ貨物機関区に在籍、現役のようです。まだまだ、チャンスはあります。

　それでは、次回をお楽しみに。

Ｄｉｅｓｅｌ Ｌｏｃｏｍｏｔｉｖｅ＃２０８

　それでは、連載第２０８回目は、ＤＥ１０　１７２３をお届けします。

　愛知機関区にて停泊する、１７２３号機（写真）。ＪＲ貨物更新色を纏います。

　別の時、稲沢駅ホームから見えた、僚機と並ぶ１７２３号機（写真）。普段の姿です。

　週３往復の名古屋東臨港線貨物、名古屋港に到着し、牽いてきたキヤ９７を入換する、１７２３号機（写真）。２編成４両を入れ、レールセンターでレールを積載した１編成を引き出し、折り返しの時刻を待ちます。

　その時の、動画がありました。古いものですが、雰囲気は分かります。

　そして、稲沢に戻る、１７２３号機（写真）。キヤ９７は自走可能な気動車ですが、東臨港線ではチキ車同様無動です。

　現在も１７２３号機は愛知機関区に在籍、現役のようです。まだまだ、チャンスはあります。

　それでは、次回をお楽しみに。