Sengoku1985

何故、私は鉄道を撮り続けるのか?

Electric Locomotive#215

2017-06-13 | 鉄道写真


 それでは、連載第215回目は、EF65の42回目、EF65 1109をお届けします。


 早朝の東京駅、寝台急行「銀河」を牽く、EF65 1109(写真)。後方には、入換灯を点け待機する1110号機が見えます。


 一時は特急専用ホームであった9,10番線も、上野東京ラインが出来、立ち位置が変わりました。優等列車専用ホームは、東京駅にもありません。


 それでは、次回をお楽しみに。


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Electric Locomotive#214

2017-06-12 | 鉄道写真


 それでは、連載第214回目は、EF65の41回目、EF65 1107をお届けします。


 これもどこかで見た写真、「富士・はやぶさ」の編成を牽引し、切り離した1107号機(写真)。「富士・はやぶさ」出発後、東京駅構内の待機位置で待機し、「出雲」の客車の据え付けを待ちます。なお、客車を牽引した機関車が、寝台急行「銀河」牽引機として、その位置で待機します。


 かつては南の東京機関区(廃止)と並び称された北の田端機関区、今や南北とも寝台特急は無く、客車列車も激減し、一部はJR貨物に移籍しましたが、対象外は引退、廃車のようです。工臨等の運用では必要両数は限られ、全部に手が回らない、ということです。時代とは言え、残念です。


 それでは、次回をお楽しみに。


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Electric Locomotive#213

2017-06-09 | 鉄道写真


 それでは、連載第213回目は、EF65の40回目、EF65 1106をお届けします。


 JR東日本田端運転所に配属されていた同機を、寝台特急「出雲」の運用で捉えました。廃止直前で、混乱の中、唯一見るに堪える写真は、折り返し牽引される姿でした。同機は、この後東京駅の側線で待機し、「富士・はやぶさ」到着後、同編成を品川まで牽引する任に当たります。


 今の機材なら、折り返しまでの側線での待機の姿も撮れそうですが、当時は高倍率1本しか使っておらず、残念でした。


 それでは、次回をお楽しみに。


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Electric Locomotive#212

2017-06-08 | 鉄道写真


 それでは、連載第212回は、EF65の39回目、EF65 1101をお届けします。


 最初は、高崎第二機関区、現在のJR貨物高崎機関区のイベント時に展示された、1101号機(写真)。美しい国鉄直流特急色を纏います。ナンバーも、この頃のロットでは切り抜き文字では無く、ナンバープレートです。


 外観といい、旅客会社のカマと間違えそうです。



 数年後、高崎線の早朝の運用に就く、1101号機(写真)。JR更新色となり、装いが異なります。


 他の機関車よりは更新色が似合っていますが、やはり国鉄色が良かったなあ、とは思います。もう、後戻りは出来ませんが。


 それでは、次回をお楽しみに。


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Electric Locomotive#211

2017-06-07 | 鉄道写真


 それでは、連載第211回目は、EF65の38回目、EF65 1095をお届けします。


 大宮のイベント時に、整備中であった1095号機(写真)。ジャッキに載った、ダルマの姿です。ナンバーは車体同色のプレートです。



 別の年、2095と改番され、ナンバーは青のプレートに変わっています(写真)。この時も、ダルマでした。


 そろそろ、旅客会社のカマが見たいですが、そろそろ順番でしょうか。もう少し、お待ち下さい。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Electric Locomotive#210

2017-06-06 | 鉄道写真


 それでは、連載第210回目は、EF65の37回目、EF65 1094(2094)をお届けします。


 最初は、雨の中、中央西線貨物運用に就く、1094号機(写真)。後のワム80000の編成からも、春日井行きと思われます。


 二軸貨車の貨物列車も、もう二度と見ることは出来ません。



 これは、黒磯か、運用を待つ2094号機(写真)。ナンバープレートが青に変わっています。


 そろそろ、次のクライマックスが、近い予感がします。1100番にはもう少しです。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Electric Locomotive#209

2017-06-05 | 鉄道写真


 それでは、連載第209回目は、EF65の36回目、EF65 1089、改め2089をお届けします。


 定期「北斗星」最期の日々に、ヒガハスに行きました。そこで、トセイは昼過ぎに雨の中登場するのですが、その合間に、2089号機が、単機で通過します(写真)。美味しいおまけです。


 雨の中、雨天用ズームへの交換時に、焦点距離を間違え、本番は悲惨そのものでしたが、写真は撮れていました。ホッ。


 それでは、次回をお楽しみに。


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Electric Locomotive#208

2017-06-04 | 鉄道写真


 それでは、連載第208回目は、EF65の35回目、EF64 1084、改め2084をお届けします。


 重連、いや無動で次位に2070号機を従える、2084号機(写真)。両方パンタグラフが上がっていれば、もっと貴重ですが、それは平坦線では無理です。


 重連を前提に、貫通路も装備するPFですが、EF66、及びその後の新製機により、ほとんど重連は見られず、このような例しかみられません。上越線も無理ですし。


 それでは、次回をお楽しみに。


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Electric Locomotive#207

2017-06-02 | 鉄道写真


 それでは、連載第207回目は、EF65の34回目、EF65 1081をお届けします。


 恐らく黒磯でしょう、側線で待機する、1081号機(写真)。JR貨物更新色、赤ナンバーです。


 EF210の大量増備で、PFも肩身が狭くなっています。引退しつつあるJR形、EF200ほどではありませんが。


 それでは、次回をお楽しみに。


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