Sengoku1985

何故、私は鉄道を撮り続けるのか?

Hokuriku Memories#8

2014-05-04 | 鉄道写真


 翌年夏に、再び北陸へ。最初は立山駅に入線する、16013始め3連です(写真)。現在「アルプスエクスプレス」にリニューアルされた方の編成で、改装前の姿です。



 同列車に乗って、岩峅寺へ。不二越・上滝線に乗るためです。向こうに14722が停まります(写真)。実は、これの相方が重要だった!不注意でした。



 そして、本線との合流点、稲荷町へ。左10025、10026、174の3連、右16011及び16012の2連です(写真)。174の写真は非常に重要なのですが、車両の向こう側で残念でした。また16011及び16012は、元西武レッドアローです。中間車、ついに廃車されましたね。



 奥には、デキ12021が停まります(写真)。これは、現存します。



 その先には、スノープラウ装備の黒い凸型電機、デキ14731が(写真)。これは、現存しません。



 永く休車となっている、10023及び10024(写真)。これも、走ってませんねえ。しかし、現在も車籍は残っています。



 最後、南富山の庫の隅に追いやられた軌道線車両、デ3534です(写真)。現在どうなっているか、今行けば分かります。


 やはり地鉄は、幾つかの鉄道会社が合併して出来た会社であるために、車両の区別がつくよう地鉄ならではの付番が行われています。複雑故に、面白いのか。奥は、深いですね。


 それでは、次回をお楽しみに。

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