それでは、連載第412回目は、三岐鉄道丹生川駅近くに保存される、スイッチャーをお届けします。
同駅近くには、「貨物鉄道博物館」があり、月に1回開館日がありました(現在はコロナで閉館中です)。その収蔵車両に、協三工業製のスイッチャー、DB101がありました(写真)。かつては富田で使用されたものだそうですが、引退し同館にて保存されます。
別の時の、撮影(写真)。大物車、シキ160と連結されます。この大物車は、引退後個人所有となり、同館にて保存されます。
更に、別の時の撮影(写真)。補修は行き届いているようです。
もう少し安心して行けるようになったら、また是非行きたいものです。その日まで、少し辛抱です。
それでは、次回をお楽しみに。