Sengoku1985

何故、私は鉄道を撮り続けるのか?

Diesel Locomotive#206

2020-04-28 | 鉄道写真


 それでは、連載第206回目は、DE10 1705をお届けします。


 最初は、高崎運転所の片隅で、キハ110形と混じり停泊する姿(写真)。ありふれた光景です。


 ただ、同機は標準塗装では無く、それまでの茶色塗装を纏い、注目されます。



 川越電車区(宮ハエ)のイベントで、旧客を従え、電車と並ぶ1705号機(写真)。左右とも現存しない電車、歴史を感じます。



 高崎駅で、SL列車の補助で客車を牽く、1705号機(写真)。茶色(正確には「ぶどう色2号」)の旧客には、ぴったりの塗装です。



 高崎駅のイベントで、ボンネットの扉を開けた姿を見せます(写真)。



 同日、反対側のボンネットも開放しています(写真)。



 別の年のイベントでも、同様に開放していました(写真)。



 イベント終了間際には、開き戸は全部閉められます(写真)。


 現在も同機は、JR東日本高崎車両センターに所属し、現役のようです。まだまだ、チャンスはあります。


 それでは、次回をお楽しみに。

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