それでは、連載第510回目は、EF210-109をお届けします。
最初は、広島機関区から(写真)。待機中か、パンが上がっていますが、シングルアームパンタグラフになっているのに注目。キセは、下枠交差形で出来ています。
続いて、セノハチに勝利し、西条まで登り補機切り離しのため側線に入る姿(写真)。今年はこの辺りは大変でした。
そして、別の時、広島機関区でEF200の後で停泊する姿(写真)。
パンタグラフは注目点ですが、製造年次で少しずつ変化しているのが分かります。それが、車両趣味的な見方です。
それでは、次回をお楽しみに。