それでは、連載第504回目は、EF210-100番代、101号機に話を進めていきます。
EF210設計当初には、JR貨物の経営が厳しいこともあり、エコノミーな0番代が製造されていましたが、経営成績が改善したことから、1C2M制御を止め、1C1M制御、すなわちVVVFが3基から6基に改設計された100番代にスイッチ、以来現在まで量産が続きます。
多分広島でしょう、停泊する101号機(写真)。電車からですみません。
その、帰り道、上り線から(写真)。これも車内からで、イマイチです。
当分は、同型機の写真が並びます。故に主力機なのです。
それでは、次回をお楽しみに。