それでは、連載第463回目は、EF66 126をお届けします。
最初の写真は、恐らく広島貨物ターミナルで停泊する姿(写真)。平坦線の主軸ですから、当然といえば当然です。
次は、中央本線(中央西線)矢田川橋梁を渡る、126号機(写真)。コキと、青く塗られた「ワム太郎」パワム80000形を、多治見まで牽く姿です。
中央本線は、東西ともに勾配線区のイメージですが、西線でも中津川までは平坦形の65が入線した実績もあり、今は64-1000のみの運用ですが、かつてはこのような運用も見られました。
それでは、次回をお楽しみに。