それでは、連載第236回目は、EF66の6回目、EF66 30をお届けします。
国鉄最強電機であったEF66は、永く東海道・山陽筋の主役で、JR創立でJR貨物が最初に製造した電機(100番代)でもあります。そのため、東海道・山陽筋の各貨物駅では、よく見られました。
東海道本線稲沢近くの、愛知機関区内では、30号機他多くの機関車が出番を待っています(写真)。ここは、主に自区及び他区のカマが待機する場所です。
実際の運用の姿(写真)。下り運用、少々荷が軽いです。
動画を探しましたが、未投稿のようです。残念でした。
ここ1年で、EF210が続々登場で、ゼロロクも、PFも、JR形EF200も、めっきり登場回数が減ってしまいました。残念といえば残念ですが、これの時代の流れでしょうか。
それでは、次回をお楽しみに。