毎日ポケモンスリープに夢中だけど、それ以外でも楽しめた事はあった。
だいぶ前に観に行った映画「シビル・ウォー(キャプテンじゃない方)」、「ジョーカーフォリ・ア・ドゥ」、録画した映画「コンパートメントNo.6」、「シックオブマイセルフ」、最近見終わったドラマ(アマプラ)「エクソシスト」
シビル・ウォーはIMAXで観て良かった。あっという間に終わった。
戦場カメラマンの映画だからオリバー・ストーンの「サルバドル」を思い出す。最後にこの手の映画によくある、倫理と報道の意義の間みたいなシーンがあったのはがっかりだった。やっぱりこれ入れるのかと思って。
個人的に報道の意義に重きを置かないから、あれでかっこつけられると不満が残る。あれ以外は良かった。キルステン・ダンストとジェシー・プレモンスの夫婦本当に好き。
ジョーカーはもともと2作目に期待してないし不評だしで、Mが見たがるから仕方なく空き空きの映画館で観た。IMAXではなかった。最近、油断してると公開から一週間でIMAXから外されるし(変な邦画やディズニーにたくさん割り振られる)、上映回数も1日1回になったりするから、かなり不便になったと思う。
期待してないからか、全然悪くなかった。絶賛する人もいるだろうと思う。
個人的に趣味が合わないだけで、時間も長く感じず苦痛ではなかった。
物語に整合性があり、音楽も良かったしホアキンに歌わせたことも良かったと思う。
若い頃なら大好きだったかもしれない。けど今はこういうのはあまり観たくない。気分にもよると思う。帰り道すっかり落ち込んでしまった。
コンパートメントとシックオブマイセルフは全然別のジャンルだけど、同じ週に見たからセットで記憶してる。
コンパートメントはカンヌか何かをもらったやつだった。なんで録画したのか覚えてなかった。
ロードムービーで、タイトルは列車の寝台二人部屋というのか、そこの部屋の名前だと思う。北極までペトログリフを実際に見に行きたいという知的な女性と、酔っぱらいのクズ男とが同部屋で、最初この女性と同じくこんなやつと同じ部屋なんて耐えられない帰りたい、という気持ちで見ていたのにだんだんこのクズへの印象が変わっていった。それもわざとらしくなくさりげなくリアルな変化で、私の好みと合っていた。音楽で盛り上げたり、わざとらしいエピソードでこの男への印象を操作しようとされると途端にうんざりしてしまう。
ユーモアもあってアキ・カウリスマキに対する印象と似ている。と思ったらフィンランドの監督だった。カウリスマキといえば「枯葉」もまた良かった。
「シックオブマイセルフ」は、これもまたなんで録画したのか覚えてないんだけど、嫌な女の映画で面白かった。多分コメディに分類される。
承認欲求の塊みたいな女が、ひどい副作用のある禁止薬を飲んで奇病と偽り注目を浴びようとした末、みたいな。こいつの彼氏もまたどうしようもなくて、ろくな登場人物がいなかった。最初から笑った。
2本とも検索せず、WOWOWの番組説明だけ読んで録画しておいて、予備知識がなく見たからとても楽しめた。
ドラマの「エクソシスト」も、2016年のやつが何故かトップにおすすめされてたから、検索もせずなんとなく見たらとても面白かった。
ドラマで拾いものは久しぶりだった。ジーナ・デイビスが懐かしかった。あとは知ってる人は出てない。1話目の最後にチューブラー・ベルズが流れて興奮したけど、流れたのは1話目だけだった。
10話あり、最後まで失速せず一気に見てしまった。映画1作目へのオマージュが散りばめられていて、エクソシスト好きな人が作ってる感じで好感が持てた。
霧の中で車から降り立つシーン、首ぐるん、スパイダーウォークなど。
地味だけどジーナ・デイビスが神父に相談に行くときに頭にスカーフをしてたのは映画のお母さん(エレン・バースティン)と一緒だと思う。映画の最後でリーガンが最後に神父にハグをするけど、あれも意識的なのかドラマで同じシーンがあった。地味なオマージュはたくさんあったと思う。
去年だったかのエレン・バースティンが出た映画と大違い。あれはとても酷かった。途中で見るのをやめたホラーは滅多にない。
ドラマは、主役なのかはみだし神父の人がかっこよかった。相棒はあんまり。
あとベネットが好き。
シーズン2までしかなく、パニッシャーと同じく打ち切られたらしくてがっかり。シーズン2も見始めたけどちょっと吸引力が1と比べて弱い。一応最後まで見てみる。