ポチの女房

専業主婦のつぶやき

おかえりモネ 第119回

2021-10-28 21:50:58 | おかえりモネ
サヤカが百音を訪ねてきます。
しかも、マスクして。もうコロナウイルスが、東北まで来ている?
時系列が表示されませんでした。

☆今日は曇りのち晴れ
百音がサヤカに、「あのとき、サヤカさんのところに行けて、本当に良かったです。」「私、サヤカさんみたいになりたい。」
サヤカにとって、嬉しい言葉だったと思います。
森林組合の皆さん、また登場して欲しかったです。

百音は、未知を浜辺に呼び出し、「みーちゃんは、悪くない。」って言い続けると。
「これから、私がここにいる。今度は、みーちゃんが好きなとこにいきな。帰ってきたくなったら、また帰ってくればいい。」
百音は、亀島に居続けるのでしょうか。
未知は、東京に居続けるのでしょうか。
二人とも、百音は菅波のこと、未知は亮のこと、頭にないような台詞だったなと思います。

百音が、マイタイムラインについて、説明しています。
説明を受ける側に莉子がいます。
莉子が、画面に出てくると、パーッと明るくなるような気がします。

みーちゃん、大学おめでとう!の張り紙、宇田川が書いたのかな。
下の方に、亮、船おめでとう!の文字もありました。
未知は、大学に行くことにしたのですね。
幼なじみが集まります。
百音は、サックスの箱を開けようとします。

*次回への期待度○○○○○○○(7点)

二月の勝者 #1

2021-10-28 20:40:38 | ドラマ
今期、『日本沈没』『最愛』そして、このドラマを観ています。
感想が遅れました。
我が子を中学受験させた母親なので、中学受験を題材にしたものに、興味がわきます。
ただ、我が子の中学受験は、今から、20年以上前の話ですし、ドラマは関東圏の中学受験を扱っていますが、広島とは受験事情が違うものと思われます。

主人公は、ルトワックで10年連続ナンバーワン講師だった黒木蔵人。
柳楽優弥さんが演じています。
現実に、こんな人いないと思いますが。
極端に描いているので、面白いです。
ヒロインは、桜花ゼミナールの新米講師、佐倉麻衣。
井上真央さんが演じています。
このドラマを観るきっかけとなった二人です。二人とも好きな役者さんなので。

毎回、話題となる生徒役が変わるのかもしれませんが。
今回は、6年生から入塾しようとしている三浦佑星とその両親。
サッカーをやっているみたいで、毎日サッカーボールを持ってきています。

合格のために必要なのは、「父親の経済力と母親の狂気」。
母親の狂気ですか。
当時のことをいろいろと思い出しました。私は、それほど熱心な中学受験生の母親では、なかったような気がします。
確かに、お金は、かかります。

黒木は、全員合格を宣言。親たちにも子どもたちにも。
それは、いくらなんでも無理だと思いますが、ドラマ的には可能にしてしまうのでしょうか。

クラス分けテストで最下位だった佑星。
両親で、塾に乗り込んできます。
佑星と黒木のリフティング勝負。
黒木がやってたのって、リフティングと言えるのか?とも思いましたが。
黒木の勝利。
「凡人こそ中学受験」
そういえば、ドラゴン桜で、「バカとブスこそ東大へいけ。」と言ってましたっけ。
それに比べれば、説得力あるかもしれません。
得意な才能がない人は、中学受験して、のびのびと中高時代が過ごせます。人生を楽しむという意味でも。
「勉強は、努力のリターンが得やすい。」ですね。

黒木は、ああ見えて人情かなのかもしれません。
佑星に、「頑張った経験のある人は、受験でも強い。」と励ますからです。
対照的な普通の講師である佐倉。
彼女がどう変わっていくかも、興味深いです。

今期観ているドラマの中で、一番面白いかもと思っています。
次回も楽しみです。