ポチの女房

専業主婦のつぶやき

おかえりモネ 第103回

2021-10-06 22:31:50 | おかえりモネ
突然出てきた「島の里親制度」。なんかとってつけた感満載です。
龍己は、亜哉子も、この制度をやりたいんじゃないかと言ってましたね。
子供が好きだから。教師をやっていたから。雅代のために、教師を辞めたと思っているから。
亜哉子は、そうじゃないと言ってました。続きが聞きたかったです。

龍己が養殖業を辞めるというのは、よくわかります。
息子は銀行員だし、孫は二人とも娘。
一人は、気象予報士になって、絶対に継ぎそうにないし、もう一人は、同じ水産業だけど、研究が好き。
当然と言えば当然です。
牡蠣棚にこだわる永浦家は、何か理由があるのかな。

牡蠣棚をなんとかするという未知。
「お姉ちゃんは、いいね。全部順調じゃん。」「私の気持ちなんか、わかるわけない。」
未知も、大人なのですから、姉にあたるのは、なんだかね。
根本は、きっと亮のことですよね。女性にとって、恋愛、大切ですから。

☆今日は曇り
トランペットを見つめる耕治。
「決めんのは、自分だ。でも、俺の決断は、正しかったのかな。」
間違っていなかったと思います。というより、正しい答えってないように思うのですよね。
自分が、間違っていなかったと思えば、きっと間違っていなかったのでしょう。

とにかく、暗い、それが、観ていて面白くないです。

*次回への期待度○○○○○○(6点)

映画『空白』

2021-10-06 21:43:58 | 映画
久しぶりに家族以外と映画を観に行ってきました。
平日にも関わらず、わりとお客さんがいました。
今月から、当映画館では、10月の鑑賞料金が、どんな人でも1200円に設定されています。

予想通り暗い映画でした。
メッセージ性があり、映画らしい映画を観たような気がします。
桃李くん、がんばれって思ってみていました。


ネタバレを含む感想を書きます。











あらすじは、知っていました。
万引きを見つけられた少女が、店の店長に追いかけられ、交通事故に遭って亡くなってしまい、恨みに思った父親が、店長を追い詰めるお話です。
原作は、ありません。
少女役は、朝ドラ主演の伊藤蒼さん。店長役が桃李くんで、父親役が古田さんです。
交通事故の時、最初にあった車より、少女を引きずってしまったトラックの運転手の方が、罪が重いんじゃないの?って思いました。
結局、最初、少女をひいてしまった運転手の人は、自殺してしまいます。
それは、かわいそすぎると思いました。
あんな風に飛び出してきたら、防げなかったと思うので。しかも、たぶん、それだけだったら、亡くなってはいなかったと思います。
店長も、自殺しようとしますが、とめられてできませんでした。
そうですね。自殺したい気持ちはわかりますが、死んでしまったらおしまいです。
父親は、自分の娘を大事にしていなかったのに、亡くなった途端、犯人捜しして、大人げないよねと思いました。
学校へも、いちゃもんつけたり。モンスター化してました。
それでも、慕っている漁師がいたのが、凄く意外で、根はきっと悪い人ではないのでしょう。
漁師役の人、どっかで見たなあと思っていて調べたら、『青天を衝け』の藤田小四郎役の人でした。この役は、印象深いので。
最後は、希望のある終わり方で、ホッとしました。
店長も、最後に出てきた、「お弁当屋さんやってくださいよ。」と言ってくれた人に励まされて、再出発できそうな気がします。
この映画を観て、強く思ったのは、車の運転、気をつけようということです。
たとえ、飛び出して来ても対応できるようにしないとと思いました。
映画制作陣の意図とは、きっと違うでしょうけど。

連敗阻止

2021-10-06 21:22:02 | 広島カープ
RCC、新聞の縦読みがなくなったのかなと思っていました。
よく見たら、いつもは、向かって左端縦読みが、右端縦読みになっていました。

対中日戦。
カープの先発は、九里投手。
新聞縦読み通り、11勝目最多勝を狙います。
中日の先発が、松葉投手、左ということで、堂林選手が、一塁3番スタメンでした。
まだ、放送が始まっていない時間帯に、タイムリーヒットを打って活躍しました。
対戦成績は、よくなかったらしいのですが。
その後、凡退して、4-1
もう一安打、いやホームランが見たかったです。

結果は、7-3で、カープの勝利。
九里投手が、11勝目をあげました。
栗林投手に、セーブがつきました。
久しぶりの勝ちのような気分です。