ポチの女房

専業主婦のつぶやき

おかえりモネ 第108回

2021-10-13 23:05:01 | おかえりモネ
百音は、LINEで、「電話にでなくてごめんなさい。」「自然を前にしてやはり無力です。」と菅波に愚痴ってしまいます。

☆今日は曇りのち晴れ
菅波が百音に、「自分で選んだんでしょう。」「それとも、東京に戻りますか?」と返信したところ。
百音が、「わたしは、ここにいます。」という覚悟を引き出すことができました。

2020年(令和2年)1月
未知と亮。
未知は、亮と海から戻ったら、話をするという約束をします。

2020年1月3日11時15分
百音は、三陸沖で時化が起きると予測。
野坂に電話で相談の上、13時30分に、気仙沼沖で時化が起きるということをラジオで伝えます。

14時2分
百音は、漁協まで出向いて、沖に出ている船に、戻るようにと懇願します。
百音の粘りで、漁協組合長も、無線を流すと約束します。

2020年になりましたね。
2020年と言えば、コロナウイルスが流行開始の年です。
どう描くのでしょうか?描かないのも不自然だし、描くと焦点がぼけてしまいそうです。

*次回への期待度○○○○○○(6点)

映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』

2021-10-13 22:08:31 | 映画
かの有名な007シリーズです。
平日にも関わらず、多くの観客の方々がいて、驚きました。
これほど混んだの、いつ以来でしょうか?
少なくともコロナウイルス登場前です。
007シリーズ、直近でいつ観たかわかりません。
それぐらい昔の話です。
ジェームズ・ボンド役で知っているのが、ショーン・コネリーとロジャー・ムーアの二人です。
もしかしたら、映画館で007シリーズを観るのが、初かもしれないです。
記憶に残っているのは、日本人がボンドガールをつとめた『007は二度死ぬ』でしょうか。
『ロシアより愛をこめて』『ゴールドフィンガー』は、観たことあると思うのですが、定かではありません。

今回のジェームズ・ボンド役は、ダニエル・クレイグ。
ボンド役6代目だそうです。
007シリーズ25作目。
第一印象は、え?おじさん?と思ってしまいました。
調べると50代らしいので、ボンドガールとの年の差が気になったりしました。



ネタバレを含む感想を書きます。



最初、誰が味方で誰が敵なのかがわからなくて、混乱しました。
最後の方に、やっとわかってスッキリしましたが。
カーアクション、迫力ありました。
物語の最初、能面が使われたのは、ちょっとと思いましたが、監督さん、もしかしたら、日系の方なのかな。
物語として、ジェームズ・ボンドに、子供が生まれるって・・・今まであったのかなと思いました。
子役の子、可愛かったです。父親と同じ青い目というのが、良いですよね。
敵役として、『ボヘミアン・ラプソディ』のラミ・マレックが、出演。
彼は、演技力あるなあと改めて思いました。ホント雰囲気が、怖かったです。
最後、ジェームズ・ボンドが、亡くなって?終わりましたが、映画の最後に、ジェームズボンドは、未来にやってくると出ました。
シリーズが続くという意味でしょう。
久しぶりに洋画を観て、映画って良いなと思いました。