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2009年 全25話 チソン ソン・ユリ イワン、チョン・グァンリョル
ストーリー チンピラと海女の間に生まれ、孤児院で幼少期を過ごした反抗的な人物キム・ジョンウ(チソン)と、海外留学経験を持つ美人で、世界的公演団の企画者として活躍中のしっかり者イ・スヒョン(ソン・ユリ)、幼少時代、父親を知らずに育ち、ある日父親気取りのチャン・ミンホ会長(チョン・グァンリョル)の登場で180度別の人生を歩みながら、経営の鬼才を夢見るチャン・テヒョク(イ・ワン)のエピソードを描く
ストーリー 6点 役者 9点 音楽 8点 涙度 2点 総合 6点
ペク室長に銃口を向けるものの、思いとどまるミノ。そう簡単に死なすわけには行かないと逃がすミノ。テヒョクはペク室長に詰め寄る。ペク室長とテヒョクが組んでる事を会長は知らないから安心しろと言うペク室長。ジャクソンが大手の投資スポーンサーを得て、ジョンウと手を組みテジョングループより2倍大きなホテルとカジノを計画中とジョンウはミノに報告。
秘密裏に理事会を開くペク室長とテヒョク。その席ミノも現れる。テジョングループの後継者はテヒョクとペク室長は言うが、ミノはホテル建設は取り消したと告げる。建設計画がなくなるとペク室長が投資したお金もなくなる、あせったペク室長はムン会長を尋ねるが、ムン会長も病床に倒れてて話もできない。エイミーにも冷たくされ、ペク室長は追い詰められる。そして、ジョンウを襲うように人を集めて襲うがコレも失敗。テヒョクの家に行き、テヒョクにも詰め寄るペク室長。ジョンウも家に駆けつけるが、そこで銃声。テヒョクが、、、、、、。
そして、アトリエのミヨンの絵に語りかけるミノ。そこにジョンウが来て、やっと、お父さんと呼ぶジョンウ。このときねえ、チャン会長の演技が素晴らしかったわ、、。ジョンウも涙で涙なんだけど、すっかりチャン会長に呑まれてたって感じでね、、その後、チャン会長はミヨンの思い出を胸に、、。
後半の主役はすっかりチャン会長でした。前半は結構面白くみていたのに、スヒョンとジョンウの気持ちが全く出てこなくなってからはつまらなくなる一方。24話でやっと二人のいいシーンが出てきていましたが、急に切り替わった感じがして何となく不自然な感じだったわ。このシーンだけを見るとチソンは相変わらずと~~~~ても王子様でウットリなんだけど、相手がね~~、(ファンの方すみません。)いやいや、このシーンがあっただけでもまあ、ヨシとせねば。24話はとっても良かった~~!!この回まで我慢しないといけないからつらかったのよぉ~~。それにしてもこのドラマ、未解決事件が結構あるんですけど、、??あの刑事もそうだし、イ・スチャンだっけそれもそうだし。いいのか?これで??意外な展開がなくてすご~~くお金がかかってるような感じだったのに、何だかうす~~い内容になった気がしてもったいないわ。刑事が残した日記がすごく意味ありげだったので驚くような秘密があるのかと思いきや、大した事なかったし、、。コレで、終盤ミヨンが実は生きていた!って展開だとえええええ!って思うけど何もなかったしさ。
チョン・グァンリョルさんはさすがです。素晴らしい!!!!やっぱりこの人が主役だったんじゃないかしら、、。ペク室長もがんばっていて二人はとっても迫力があったんですよね。イワンがねえ、何度も言うけど素敵だったわ~~。笑顔がないのが残念だったけど、すっかり痩せてスマートになってスーツもとっても素敵。チソンと張り合ってたけど二人ともキレイなナムジャでこれだけでも見る価値アリでございます。残念なのが女優陣。ソン・ユリさんはまあ、いつもの感じでしたが、英語がとっても上手。それはビックリ!そうそう、英語力でいくと一番上手だったのがソン・ユリさん。チソンはまあまあで、一番ダメだったのはイワンだったわ(笑)何かと登場回数は多かったけど、今回がドラマ初演技らしい?ソニョン。コレがねえ、いただけない。素人っぽいし最後はペク室長の部屋で寝てたりしてたし、どういうつもりなんだろ??最後までジョンウの事を思ってスパイに徹してたってことなら体張って凄いな~って思うけど。ど~~なんよ。ジョンウが結局は成功するって話だったけど、全然サプライズもないし、ワクワクドキドキって言うのも少ないし一言では言えばやっぱりイマイチでとっても残念。視聴率も20%いかなかったしね。それと、、チソン氏、ちょっとした場面場面ではとってもいいんだけど、何と言うか全身から伝わってくるものがまだまだ足りない気がしました。いや、、上手なんですけど、後半、復讐に燃えていたジョンウというよりはスマートなビジネスマンって感じになっちゃって、歩き方一つにしてもなんか、、ふつーの人って感じだったわ。上手くいえないけど、やっぱり彼は王子様キャラが一番なんですよ。素敵な声でスーツが似合ってスマートなしぐさと清潔感のあるあの笑顔。ラストを見てますます、この役は失敗だったんじゃない?って思いました。ニューハートの時のウンソンみたいなドキドキ感は全然なかったしね~。オールインとダブル事が多々あるし、乱闘シーンも終盤やたらあったりしてますますテンションは急降下。ハッピーエンドなんだけど、描き方も中途半端でね、、チソンとイワンのファンの方にはとってもとってもオススメです。朱蒙が好きな人もいいかも。登場人物もかなりカブリっております。正直この二人のファンの方以外ですと★4つって所です。音楽はかなりいいです。このOSTは聞く価値アリです。