私の心が聞こえる 26話まで ★★★☆ →

もっと盛り上がってくる予定だったけど、印象は変わらず。
なんか、繰り返しなんですよ。ドンジュ、マル、ドンジュ父母の4人家族？の中で騙したり騙されたりと。何かあればウリが出てきて大抵はドンジュを励ますんだけど、たまにマルのところに行ったりするって。あのそっくりミスクは何か意味があるのかしら。
同じ人なのでそっくりですが、またヨンギュを好きになるようです。

もう少し話数が短かったらって思います。話もゆっくりしか進まないし、会社をドンジュが取り戻そうとしてるんだけど適当にマルが邪魔をするんです。マルも会長と仲良くするつもりないと思うんだけど。会社を取り戻してドンジュに返してあげるとかかしら。

腹立つのはシネ！なにあれ～～～？？？すっかりウリの家で一緒に住んでるのかしら？マルマルって言ってるけどそれほど情があるわけもなくって会長から財産をもらおうって魂胆でしょ。どうせ。そんな人に優しくできないよね。マルも。

やはりキム・ジェウォン君はいいですよねえ。スマートだしそういう役っていうのもあるけどまあ、爽やか！耳が聞こえないっていうハンディキャップをみんなの前で告白するんだけどそれが大きな影響あるのかしら？だってちゃんと話もしてるし電話もしてる。会社にとってもそれほどマイナスがあるとも思えないし。目が見えないよりよっぽどいいし。彼女や自分の声が聞こえないっていうのは同情するけど。あんなに母親が取り乱すほどの秘密じゃないでしょ。むしろ会社には印象UPだし。

イマイチ、ハマれないのは何でかしら。それほど悲観的な状況でもないし、ウリとのラブシーンも多いしドンジュの障害が全く重く感じられない。ウリとマルと三角関係になるんだけど、小さい時のイメージでさ、あのウリにマルがそれほど惹かれるっていうのもよくわからないんですよ。ドンジュはわかるけどね。当時も小さい彼女みたいな感じでいたしね。
しかし、マルは違う。だってあの時点で貧しい家族を捨てたわけだしね。
ナム・グンミンの切ない目、表情などは抜群です。こんなイケメン二人の間でなんってウリは羨ましい。

最近、ハマったピノキオとは雲泥の差。ミンス役の子、すっごいブスだと思ってたけど、スタイルはいいし終盤きれいに見える時もまあまあありました。彼女はドンジュが好きなの？かしら。わからない感じだけど。

ドンジュとウリのシーンはいつもすごくきれいにとってありますよね。音楽もいいし、拝啓などもいいし。何よりドンジュがすごく優しそうだけしね。
あと4話。申し訳ないけどマル父の違和感が最後まで抜けず。いや、上手なんですよ。とっても。でもバラ色の人生の時のお父さんが強烈で。ちょっと、純粋な障害者の役がもう、無理って思ってしまいました。あれを見てなければよかったかも。

いい要素はあるのはわかりますが、このままの印象で終わるかも。