へえ～、面白いわ。史劇でも最初はダメダメ王子から始まるのか。成長を描くってことだろうからそこは現代劇と一緒ね。朱蒙って名前だったのか。
ヘモスはクムワが救い出そうとするが、途中崖に追い詰められてそこから転落。しっかし、失明してるのに馬に乗るなんて？？？あれって死んだって事？どこかで出てきそうな気もするけど、、。
その後、ユファはヘモスの子、チュモンを出産。クムワがわが子として育てるというのを最初を拒んだものの、ヘモスがクムワ父の策略で罠にはまったことを知りクムワの元でチュモンを育てると決意。コレっていずれ復讐するってことかな？クムワの元に戻り後宮となったのよね。つまり、第二婦人よね。そして、、２０年後。
ソン・イルグク氏登場！いや~、この人久しぶり。もしかして止まらぬ愛以来じゃない？あの時の二人が今度は親子なのね。しっかし、ユファは全然変わって無いじゃん！！相変わらずシワひとつないけど、息子だけガッチリって感じ。親子には見えないわ～～。実際にも１０歳も違わないような気がするけど、、。クムワは貫禄が出て王っていう感じだけど、クムワ正妻も全く変わらず～～こちらもお美しいケド、トゲトゲしてるわね。
ここでこの正妻の子の二人の王子と第三王子のチュモン。以前としてクムワは戦地から帰ってきてもすぐにユファの元で過ごしたりしてるわけよ。当然、それが面白くない正妻と２人の王子。でもこのチュモン、、あ～～、情けない。巫女をナンパして行事にでなかったり剣もダメだし度胸も無いって。ユファの教育がダメだったのか？？あ～、最初はこんな感じではじまるんだ。全然王子オーラも無いし、、。
途中、ソソノが登場。ハン・ヘジンさんってほんとキレイね～～。カブトをかぶった状態でもすご～～いキレイだったわ。
４話。二人の王子が神器の弓を見に行くのにチュモンを連れて行くと言い、三人で出かけることに。実はこの王子たちはチュモンが疎ましいので道中で殺してしまおうという算段だった。湿地で置き去りにして沼地にハマって沈みそうになっているのを助けたのがソソノ。おおお～～！商団のお姫様に成長！あの父親からこんな娘が～～！チュモンを助けまた帰れと戻してあげるんだけど、別れ際に僕は夫余の王子だとソソノに告げるがフン！って感じで袖にされてたわ。信じてないのか、バカにしてるのか全然興味なし!って感じだったわ。
弓を見に行ったチュモンだけどその途中で兄たちに会うが彼らの本音を聞いて愕然。その後弓を見に行って弓を引くが神器の弓が壊れちゃうのよ。コレって、チュモンがバカ力って事？この弓を壊すのはまた何か意味があるのかしら？
兄たちは先に帰国。チュモンを死んだと王たちに告げるがその後無事に、チュモン、生還。弓を見たか?と言う王の問いに、兄たちは見たと告げるが、チュモンは怖気づいてみなかったと答える。ユファは嘘をついたチュモンをたしなめるが、兄たちの本音を聞いたことと、弓を追ってしまったことを告白。驚くユファ。
ま～ね。いつも愛人の元にずっと通い続けられたら腹立つよね。正妻の立場ないじゃん。戦闘シーンは早送りしてソソノがすごいキレイだしダメダメチュモンの成長も気になるし、、評判どおり面白そうで楽しみにかも。挫折したソドンヨ、それほどはいりきれなかったチャングムだったけど、コレは大丈夫そうな気がしてます。何がちがうんだろう？
