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2011年 全20話 シン・ハギュン チョン・ジニョン チェ・ジョンウォン チョ・ドンヒョク
あらすじ 脳神経外科で専任医(フェロー)2年目のイ・ガンフンは、素晴らしい実力の持ち主でチョンハ大学病院のホープと呼ばれるが、自身の信念のみを貫く冷徹な完璧主義者。
そんな彼は自分の野望を叶えるためにコ科長に取り入ることも怠らない。
一方で、利己的なガンフンをよく思っていないキム教授は、手術中に大声をあげたガンフンを罰し、手術室の出入り禁止を命じる。
キム教授の人柄や行動に反感を覚えるガンフンだったが、准教授になるという野望のためにコ科長に言われた通り、
キム教授に気にいられようとプライドを捨ててまで努力するようになる。
そして、ガンフンについ盾ついてしまう専攻医(レジデント)のジヘは、ある日ガンフンの診断を無視し彼のプライドを傷つけたことで、
余計に冷たくあたられるようになるが…。
あまりのつまらなさに途中でリタイヤ。20話まで早送りで見ましたが評価不可とさせていただきます。各々に点数をだすまでもなかったです。
あのガンフンのキャラがね～～～、どうしてもだめでした。韓国では受けてた作品のようですがいかんせ、面白くない。ガンフンは天才脳外科なんだけど環境が恵まれず借金とりに常に追われるような貧しい母親がいるんです。教授に取り入るための野望とか、確執とか同僚への絡みとそれからちょっとラブもあるんですけどまああ、なんだか暗いし笑顔もないし、癒しもないし。患者さんの温かいエピソードみたいなのも無。あのライバルの医者も嫌いだし、まあ、チェ・ジョンウォンさんもこのキャラどうなん！！！冷たくされても好き！みたいな。いやああ、上司ににらまれたらそりゃ、オドオドするでしょうけどもうなんだか、、。シン・ハギュンさんは好きな役者さんですがずっと作品に恵まれてないなって思います。
医療ドラマにはずれなしとよく言われますが今年見たグッドドクターなんかとは雲泥の差です。脚本がマズイとしか言いようがないです
シン・ハギュンさんってしばらくドラマには出ない人でしたが出だしたら立て続けに、、それも中途半端な感じなんですよぉお。どの作品も。頑張ってはいますがイマイチ彼らしい作品が無いような気がします。初期のナイスガイの彼が忘れられずつい期待してしまうんですけど。残念。