世宗に蜜本の存在を訴えるマルセン。あの丸い刻印が天地契員の証みたいだけど、その学生が次々と殺される。誰なんだろ。天地契員同士も何も知らされていないのにその学生ばかりが狙われるなんて、、。そりゃ、遺体を調べたくもなるよね。世宗の計画ってハングル文字の普及なんだろうけどそれが秘密結社に阻止を企てるような事なのかしら。
あのチェユンと同じ技を持ってる人が蜜本でしょ。それを支持してたのはあのパン村の行首。その後ろにいるのが誰?ギジュンだと思うけど大人になったのはまだでてない。今回、また殺されたあの人の遺体の下にあった文字。あれは世宗がかつて見た文字。あ~~~、これって戦線布告でしょ。ひゃ~~~、若き日、父とは違う道を決意しながら、そのやり方ではうまくいかないっていう王の葛藤が随所に現れる。いや~~、わかる。王の粛清に矛盾を感じ抵抗をしていたが、結局そのやり方にやりきれない思いがあるわけよ。若き日の自分も現れちゃって、、。孤独よね王って。その得体のしれない恐怖から周りに人が信じられなくなって、、、だからといって殺すことないよね~~~~~!
しっかし、舞空術ってさ~~、すごすぎ。20歩も空中をあるくってありえないでしょ~~~!!!チェユンが対決するんだけど、あの京本政樹みたいな人もチェユンと同じ師匠に習ったはず、、、。でもあの師匠そう簡単に弟子にしないって感じだったけどな~。対決するんだけど今回は決着つかず、、。まあ、あの学生を殺すことが指令だったわけだから。あの天地契員が狙いなら次はあの腕に印のある学生かも。えええ、かわいい子じゃない~~!
文字の元の本をソイに渡してみて後をつけようとチェユンがソイにわざと見つけさせるが、ソイは中身を覚えてそれを燃やしてしまう。彼女がまたどこかに書くんだろうけど。
チェユンの親の恨みを晴らすという気持ちを聞いて自分も自分の道を行くと再度決心する王。計画は続行されるのよ。
あ、やっぱりあの家臣の中にも蜜本がいたのよ。怪しいっと思ってたあのオッサン。20年も宮廷に潜伏していてもう組織はなくなったかと思ってたら指令が来たらしい。
まだまだ序盤だけどぐぐっと引き込まれる要素はタップリかも。しかし、あの王といい、たまに現れるソン・ジュンギ君も存在感も抜群だし、何となく漂うくら~~~いムードと言い、練り上げられた脚本とどこかで読みましたがどんな展開になるのか全く予想がつかないんです。あとであらすじを読んだ方がいいかも。そういう意味だったのかってあとでわかることが多々あります。